★ 市井の山居 ― Shisei no sankyo ― [数寄・茶の湯・遠州流]
★仕事を切り上げて銀座 メゾンエルメス8Fフォーラムへ
Shisei no sankyo という、
僕の名前の入った招待状に惹かれて・・・というわけでもないが。。
市井の山居」 細川護熙展
茶室『亜美庵杜』 設計:藤森照信
Shisei no sankyo by Morihiro Hosokawa
Tea house ‘A bientôt’ designed by Terunobu Fujimori
油絵は・・・ノーコメントだが、茶碗はけっこう器用に作陶していらっしゃる。
とくに個性を発揮している、というわけではないが、
きっと素直な方なのだろう、茶を点てたら手に馴染みそうな風情をしている。
気取った展示空間ではなく、藤森氏設計のガラスを組み合わせたテーブルの上に、
袱紗を敷くというような野暮な事はせずに、そっけないまでに“並べ置き”している。。
現在開催中の 「細川家の至宝-珠玉の永青文庫コレクション-」 @東京国立博物館の会場に、
ズラッと並ぶ茶道具を見れば、そこから身についた美意識・知識・教養は、
超一級であることは疑いようもない。
軽く手取ってみたい衝動を押さえて、
ひとおとり鑑賞してからフォーラムを後に、、、
還暦を越えて、「市中の山居」で茶の湯三昧というのはいいだろうなあ・・・
★ Shisei no sankyo by SHISEI
Shisei no sankyo という、
僕の名前の入った招待状に惹かれて・・・というわけでもないが。。
市井の山居」 細川護熙展
茶室『亜美庵杜』 設計:藤森照信
Shisei no sankyo by Morihiro Hosokawa
Tea house ‘A bientôt’ designed by Terunobu Fujimori
油絵は・・・ノーコメントだが、茶碗はけっこう器用に作陶していらっしゃる。
とくに個性を発揮している、というわけではないが、
きっと素直な方なのだろう、茶を点てたら手に馴染みそうな風情をしている。
気取った展示空間ではなく、藤森氏設計のガラスを組み合わせたテーブルの上に、
袱紗を敷くというような野暮な事はせずに、そっけないまでに“並べ置き”している。。
現在開催中の 「細川家の至宝-珠玉の永青文庫コレクション-」 @東京国立博物館の会場に、
ズラッと並ぶ茶道具を見れば、そこから身についた美意識・知識・教養は、
超一級であることは疑いようもない。
軽く手取ってみたい衝動を押さえて、
ひとおとり鑑賞してからフォーラムを後に、、、
還暦を越えて、「市中の山居」で茶の湯三昧というのはいいだろうなあ・・・
★ Shisei no sankyo by SHISEI