★〈山田錦奥丹波〉一献 [★Doctor's corse]
★昨年末、亡恩師の奥様から、御祝いにといただいた
〈山田錦奥丹波〉一献 (下戸だけどクセなく飲みやすい)
「木下くん、年取っても、まぁ良くやったなぁ…」と、
聞こえたような⁈ 正月の空耳か_φ(・_・
いま人類を襲うコロナ禍のこと、
辛い時代を体験された先生なら、何と説いてくれただろうか…
ふと脳裏かすめたり。
もっともっと頑張らんとなぁ_φ(・_・
〈山田錦奥丹波〉一献 (下戸だけどクセなく飲みやすい)
「木下くん、年取っても、まぁ良くやったなぁ…」と、
聞こえたような⁈ 正月の空耳か_φ(・_・
いま人類を襲うコロナ禍のこと、
辛い時代を体験された先生なら、何と説いてくれただろうか…
ふと脳裏かすめたり。
もっともっと頑張らんとなぁ_φ(・_・
タグ:山田錦奥丹波
★201212 大浦食堂 [★Doctor's corse]
★博士審査展をつまみ見したら少々エネルギー取られてもう昼時なので、
自販機でカフェ・オレなど、と思ったらマスター(ミスター大浦)が通りかかって
しばしいつも通り談笑。
昨年の博論発表審査での水屋の恩人であるし。。
ここでの50年間、先代から合わせたら80年ほどの大浦オーラルヒストリーの一端を伺った。
大浦さんの前にあった梅林食堂がボヤを出して旧瓦屋根の店舗が焦げていたこと、
マスターの奥さまとの馴れ初めのこと等々、今だからこそお聴きできる事ばかり…。
旧聞の、今では都市伝説⁈かと思っていた話だが、
終戦後、食えない画学生彫刻家の卵たちを、ただで飯食わせてやってた…
その恩義を絶対に忘れないその後のアーティストが少なくないとかってホントの話しか?等々云々。
僕の恩師である故稲次教授は、学徒動員・シベリア抑留からの帰国生世代であるし、
その後の平山郁夫元学長世代も厳しい時代の、ほぼ男ばかりの美校時代の人である。
マスターの言葉によく出てくる美術解剖学の中尾喜保先生など、大浦食堂の戦後草創期を、まさに来年新業者以降になったら忘却されそうな話ばかりである。
昭和60年入学世代の僕らは、古きよき⁈、昔の芸大の大浦を知る最後になりそうだ。
コロナ禍の煽りを食った現学生たち、何とか高い理想を持って欲しい、
なんて思いつつ、北澤マスターを初めて撮らせて頂いた。
紅葉と六角鬼丈先生の赤い砂岩が映えるなぁ_φ(・_・
自販機でカフェ・オレなど、と思ったらマスター(ミスター大浦)が通りかかって
しばしいつも通り談笑。
昨年の博論発表審査での水屋の恩人であるし。。
ここでの50年間、先代から合わせたら80年ほどの大浦オーラルヒストリーの一端を伺った。
大浦さんの前にあった梅林食堂がボヤを出して旧瓦屋根の店舗が焦げていたこと、
マスターの奥さまとの馴れ初めのこと等々、今だからこそお聴きできる事ばかり…。
旧聞の、今では都市伝説⁈かと思っていた話だが、
終戦後、食えない画学生彫刻家の卵たちを、ただで飯食わせてやってた…
その恩義を絶対に忘れないその後のアーティストが少なくないとかってホントの話しか?等々云々。
僕の恩師である故稲次教授は、学徒動員・シベリア抑留からの帰国生世代であるし、
その後の平山郁夫元学長世代も厳しい時代の、ほぼ男ばかりの美校時代の人である。
マスターの言葉によく出てくる美術解剖学の中尾喜保先生など、大浦食堂の戦後草創期を、まさに来年新業者以降になったら忘却されそうな話ばかりである。
昭和60年入学世代の僕らは、古きよき⁈、昔の芸大の大浦を知る最後になりそうだ。
コロナ禍の煽りを食った現学生たち、何とか高い理想を持って欲しい、
なんて思いつつ、北澤マスターを初めて撮らせて頂いた。
紅葉と六角鬼丈先生の赤い砂岩が映えるなぁ_φ(・_・
★200706 学位記を_φ(・_・ [★Doctor's corse]
★入校禁止の藝大へ。
博士論文のインターネット公開用PDFデータを教務係に提出して、
引き換えに学位記を頂戴してきた。
※博士論文:死の近さ : 茶の湯の美学と博物館が出会うとき/
http://urx.red/YryR
2016 年入学から、多くの方々にご指導いただき、お世話になりました。
御礼申し上げます。
しかし何を今頃提出…⁈
そう、卒業・修了式後3か月程度で、公開用のデータを提出、
その後大学図書館、国会図書館で閲覧可能になるのだが、
コロナ禍により大学カリキュラムや行事はすべて変更・停止状態である。
それでもこの時間を、論文見直し修正に充てる事ができた。
と思う。
…というのは、多くの研究者表現者と同様、自分の研究内容や方法論は、
この事態に間違っていないか、有効かを問われる時期でもあったからだ。
どくろ茶会☠️をいま、問い直さなければならない_φ(・_・
◆東京藝術大学リポジトリより
氏 名 木下 史青
ヨミガナ キノシタ シセイ
学位の種類 博士(美術)
学位記番号 博美第626号
学位授与年月日 令和2年3月25日
学位論文等題目 〈論文〉 死の近さ-茶の湯の美学と博物館が出会うとき
〈作品〉 どくろ茶会「どくろ茶会」とは博物館の〈負の象徴構造〉である
論文等審査委員
(主査) 東京藝術大学 教授 (美術学部) 藤崎 圭一郎
(論文第1副査) 明治大学 准教授 (理工学部) 鞍田 崇
(作品第1副査) 東京藝術大学 教授 (美術学部) 清水 泰博
(副査) 東京藝術大学 教授 (美術学部) 橋本 和幸
博士論文のインターネット公開用PDFデータを教務係に提出して、
引き換えに学位記を頂戴してきた。
※博士論文:死の近さ : 茶の湯の美学と博物館が出会うとき/
http://urx.red/YryR
2016 年入学から、多くの方々にご指導いただき、お世話になりました。
御礼申し上げます。
しかし何を今頃提出…⁈
そう、卒業・修了式後3か月程度で、公開用のデータを提出、
その後大学図書館、国会図書館で閲覧可能になるのだが、
コロナ禍により大学カリキュラムや行事はすべて変更・停止状態である。
それでもこの時間を、論文見直し修正に充てる事ができた。
と思う。
…というのは、多くの研究者表現者と同様、自分の研究内容や方法論は、
この事態に間違っていないか、有効かを問われる時期でもあったからだ。
どくろ茶会☠️をいま、問い直さなければならない_φ(・_・
◆東京藝術大学リポジトリより
氏 名 木下 史青
ヨミガナ キノシタ シセイ
学位の種類 博士(美術)
学位記番号 博美第626号
学位授与年月日 令和2年3月25日
学位論文等題目 〈論文〉 死の近さ-茶の湯の美学と博物館が出会うとき
〈作品〉 どくろ茶会「どくろ茶会」とは博物館の〈負の象徴構造〉である
論文等審査委員
(主査) 東京藝術大学 教授 (美術学部) 藤崎 圭一郎
(論文第1副査) 明治大学 准教授 (理工学部) 鞍田 崇
(作品第1副査) 東京藝術大学 教授 (美術学部) 清水 泰博
(副査) 東京藝術大学 教授 (美術学部) 橋本 和幸
★200307‗守衛所にあるらしい⁈ファイルを閲覧しに… [★Doctor's corse]
★藝大は両部とも学部入試期間中につき登校禁止。
博論作業は続けているものの、ホントに修了できるのかと、
守衛所にあるらしい⁈ファイルを閲覧しに…
卒業・修了式は中止だけど、この年で今更それよりも、
自分のため社会の為に何かやれる事をするべく_φ(・_・
博論作業は続けているものの、ホントに修了できるのかと、
守衛所にあるらしい⁈ファイルを閲覧しに…
卒業・修了式は中止だけど、この年で今更それよりも、
自分のため社会の為に何かやれる事をするべく_φ(・_・
★191210 どくろ茶会_博士審査展・博士論文発表茶事 [★Doctor's corse]
★作品名称:「どくろ茶会」とは博物館の〈負の象徴構造〉である
令和元年 東京藝術大学博士審査展2019
会 期: 2019.12.9 Mon. - 12.18 Wed.
会 場:東京藝術大学大学美術館 エントランスホール
URL : http://geidai-bijyutsud.sakura.ne.jp/2019/
◆論文発表・審査:2019年12月10日 13時-14時 木下
論文題目 死の近さ / 茶の湯の美学と博物館が出会うとき
木下史青
東京藝術大学大学院博士課程
デザイン専攻 企画‣理論研究室
主査 藤崎圭一郎 教授(デザイン科 企画・理論研究室)
副査 清水泰博 教授 (デザイン科 環境・設計研究室)
副査 鞍田 崇 准教授(明治大学理工学部 総合文化教室 環境人文学研究室)論文審査副査
副査 橋本和幸 教授 (デザイン科 空間・設計研究室)作品審査副査
借景奥の六角堂に座す東京美術学校 初代校長・岡倉覚三天心の像を見る
結界を越え、脳・頭蓋骨内の異空間にて茶を練った濃茶を、現世空間の客に呈する…
客席入りし、亭主は点前座へ_φ(・_・
黒陶髑髏茶入から仕覆を脱がせて置く_φ(・_・
大浦食堂にてポットで湯を沸かし、ドクロ茶室へ持ち込む_φ(・_・
髑髏茶碗 銘「太郎」に湯を注ぎ、温める_φ(・_・
髑髏茶入から濃茶4名様の量を茶碗へ_φ
茶銘は、遠州流家元主鑑 浅井宗兆お好「時かさね」(小山園詰)
★正客へ、
練った濃茶を出す。髑髏茶碗 銘「太郎」出袱紗を添える_φ(・_・
濃茶を4名様でまわし飲み。詰客が飲み干す_φ(・_・
正客から亭主へ道具拝見などお尋ねがあって、省略しつつ論文発表へ移行
研究指導主査・藤崎 圭一郎教授より、
論文発表について、茶会形式の発表意図と開始の挨拶を頂く_φ(・_・
※教授のドクロ模様カットソーを要チェック!
正客としての主査、連客は副査の3名、合計4様での濃茶席となる^_^ー
★髑髏紋背負った紬です。
※本来なら茶席で紬は着ませんが、どくろ茶会ではokですね^_^
濃茶席の詰客は、外部副査の哲学者 鞍田 崇さんにおつとめ頂きました_φ(・_・
■論文発表・審査の概要
記
時:令和元年十二月十日 十三時(寄付 十二時四十五分)
於:東京藝術大学大学美術館
御正客 藤崎圭一郎 様 (東京藝術大学デザイン科教授・本論研究主査)
御連客 清水泰博 様 (東京藝術大学デザイン科教授・本論研究副査)
御連客 橋下和幸 様 (東京藝術大学デザイン科教授・本論研究副査)
御詰客 鞍田 崇 様 (明治大学理工学部准教授・本論研究副査)
亭主 木下史青 (博士課程デザイン専攻 企画理論研究室・本論筆者)
半東(はんとう) *津布久(つぶく)静緒(art-link上野-谷中事務局より協力参加)
写真撮影:鷹野 晃
■会記
寄付 煙草盆見立て 髑髏煙管 丸岡和吾作
濃茶席 ドクロ茶室 ─祈りの茶房 木下史青好
スカル 発泡スチロール 製作:(有)ケンシアート
頭骨採寸(YXLON 微小部観察用 X 線CTスキャナー 協力:東博)
炉畳、結界門型 製作:(株)クマイ商店
床 茶花見立て 截(きり)金(かね)散華(さんげ) 仏師清(きよし)作 *
釜 筒(つつ)釜(がま) 霰(あられ) 雲龍釜
水指 無銘
茶入 黒陶髑髏 丸岡和吾作 *
仕覆 巾着 スタッズ付 前川(まえかわ)多仁(かずひと)作
主茶碗 銘 太郎 丸岡和吾作
茶杓 竹茶杓 銘 髑髏茶杓 長谷高史作 令和元年十二月九日
歌銘:平兼盛 黒塚 * に因む詠歌
みちのくの 安達ケ原の黒塚に 鬼こもれりと 聞くはまことか
建水 真鍮椀 朝鮮時代 韓国
蓋置 角(つの)髑髏酒器 丸岡和吾作
薄茶席 立礼卓 骨白卓 製作:(株)クマイ商店
ポット 電気ケトル BALMUDA The Pot K02A
菓子 ヌーベル和三盆 ガイコツ 香川県高松市丸亀町商店街 企画
庭 空っぽの巌 The Empty Rock 灰原千晶作
神田明神(100×90×90cm)、靖國神社(140×140×100cm)
令和元年 東京藝術大学博士審査展2019
会 期: 2019.12.9 Mon. - 12.18 Wed.
会 場:東京藝術大学大学美術館 エントランスホール
URL : http://geidai-bijyutsud.sakura.ne.jp/2019/
◆論文発表・審査:2019年12月10日 13時-14時 木下
論文題目 死の近さ / 茶の湯の美学と博物館が出会うとき
木下史青
東京藝術大学大学院博士課程
デザイン専攻 企画‣理論研究室
主査 藤崎圭一郎 教授(デザイン科 企画・理論研究室)
副査 清水泰博 教授 (デザイン科 環境・設計研究室)
副査 鞍田 崇 准教授(明治大学理工学部 総合文化教室 環境人文学研究室)論文審査副査
副査 橋本和幸 教授 (デザイン科 空間・設計研究室)作品審査副査
借景奥の六角堂に座す東京美術学校 初代校長・岡倉覚三天心の像を見る
結界を越え、脳・頭蓋骨内の異空間にて茶を練った濃茶を、現世空間の客に呈する…
客席入りし、亭主は点前座へ_φ(・_・
黒陶髑髏茶入から仕覆を脱がせて置く_φ(・_・
大浦食堂にてポットで湯を沸かし、ドクロ茶室へ持ち込む_φ(・_・
髑髏茶碗 銘「太郎」に湯を注ぎ、温める_φ(・_・
髑髏茶入から濃茶4名様の量を茶碗へ_φ
茶銘は、遠州流家元主鑑 浅井宗兆お好「時かさね」(小山園詰)
★正客へ、
練った濃茶を出す。髑髏茶碗 銘「太郎」出袱紗を添える_φ(・_・
濃茶を4名様でまわし飲み。詰客が飲み干す_φ(・_・
正客から亭主へ道具拝見などお尋ねがあって、省略しつつ論文発表へ移行
研究指導主査・藤崎 圭一郎教授より、
論文発表について、茶会形式の発表意図と開始の挨拶を頂く_φ(・_・
※教授のドクロ模様カットソーを要チェック!
正客としての主査、連客は副査の3名、合計4様での濃茶席となる^_^ー
★髑髏紋背負った紬です。
※本来なら茶席で紬は着ませんが、どくろ茶会ではokですね^_^
濃茶席の詰客は、外部副査の哲学者 鞍田 崇さんにおつとめ頂きました_φ(・_・
■論文発表・審査の概要
記
時:令和元年十二月十日 十三時(寄付 十二時四十五分)
於:東京藝術大学大学美術館
御正客 藤崎圭一郎 様 (東京藝術大学デザイン科教授・本論研究主査)
御連客 清水泰博 様 (東京藝術大学デザイン科教授・本論研究副査)
御連客 橋下和幸 様 (東京藝術大学デザイン科教授・本論研究副査)
御詰客 鞍田 崇 様 (明治大学理工学部准教授・本論研究副査)
亭主 木下史青 (博士課程デザイン専攻 企画理論研究室・本論筆者)
半東(はんとう) *津布久(つぶく)静緒(art-link上野-谷中事務局より協力参加)
写真撮影:鷹野 晃
■会記
寄付 煙草盆見立て 髑髏煙管 丸岡和吾作
濃茶席 ドクロ茶室 ─祈りの茶房 木下史青好
スカル 発泡スチロール 製作:(有)ケンシアート
頭骨採寸(YXLON 微小部観察用 X 線CTスキャナー 協力:東博)
炉畳、結界門型 製作:(株)クマイ商店
床 茶花見立て 截(きり)金(かね)散華(さんげ) 仏師清(きよし)作 *
釜 筒(つつ)釜(がま) 霰(あられ) 雲龍釜
水指 無銘
茶入 黒陶髑髏 丸岡和吾作 *
仕覆 巾着 スタッズ付 前川(まえかわ)多仁(かずひと)作
主茶碗 銘 太郎 丸岡和吾作
茶杓 竹茶杓 銘 髑髏茶杓 長谷高史作 令和元年十二月九日
歌銘:平兼盛 黒塚 * に因む詠歌
みちのくの 安達ケ原の黒塚に 鬼こもれりと 聞くはまことか
建水 真鍮椀 朝鮮時代 韓国
蓋置 角(つの)髑髏酒器 丸岡和吾作
薄茶席 立礼卓 骨白卓 製作:(株)クマイ商店
ポット 電気ケトル BALMUDA The Pot K02A
菓子 ヌーベル和三盆 ガイコツ 香川県高松市丸亀町商店街 企画
庭 空っぽの巌 The Empty Rock 灰原千晶作
神田明神(100×90×90cm)、靖國神社(140×140×100cm)
★191201 ドクロ茶室・分割イメージCG [★Doctor's corse]
★令和元(2019)年12月1日
X線CTで採ったかなりリアルな頭蓋骨3次元生データを、
3D拡大+茶室とするためにスムージング加工と構造補強調整し、
発泡材から削り出す為に分割;英アルファベット26種で足りず、
あいうえ…も使って46分割!の色分け図がこれ。
(イメージ画像:(有)ケンシアート/3D造形会社提供)
履歴・由来:かつて90年代に紐育から到来したモノは、
僕の修了制作展では東京都美術館に出品・展示された。
昨年2018年は髑髏茶碗「太郎」の原形として写されて
「どくろ茶会」(南相馬/谷中/安曇野)へ出品。
そして現在、3d計測を経て、負の象徴構造たる
「ドクロ茶室」として見立てられるのである_φ(・_・
X線CTで採ったかなりリアルな頭蓋骨3次元生データを、
3D拡大+茶室とするためにスムージング加工と構造補強調整し、
発泡材から削り出す為に分割;英アルファベット26種で足りず、
あいうえ…も使って46分割!の色分け図がこれ。
(イメージ画像:(有)ケンシアート/3D造形会社提供)
履歴・由来:かつて90年代に紐育から到来したモノは、
僕の修了制作展では東京都美術館に出品・展示された。
昨年2018年は髑髏茶碗「太郎」の原形として写されて
「どくろ茶会」(南相馬/谷中/安曇野)へ出品。
そして現在、3d計測を経て、負の象徴構造たる
「ドクロ茶室」として見立てられるのである_φ(・_・
★191126 “どくろ茶会”ロゴha取り消しサイン [★Doctor's corse]
★“茶会”は藝大美術館では不可能の可能性(`_´)ゞ
★美術館に於いては交渉の余地なく茶会の開催は却下となり、
故に“どくろ茶会”ロゴは、取り消しサインでエクスキューズm(._.)m
(デザイン検討中)
★美術館に於いては交渉の余地なく茶会の開催は却下となり、
故に“どくろ茶会”ロゴは、取り消しサインでエクスキューズm(._.)m
(デザイン検討中)
★191125_塗装前のタタミ台チェックにて。 [★Doctor's corse]
★191125_塗装前のタタミ台ができたと連絡があり、チェックに出向く。
ドクロ茶室は上物のドクロを台の門型で支えるので、支点の寸法が重要。
預けてあった電気炉を据えるが、隅炉の点法は要領が分からずの図。
これから白に塗装されて、畳が納まると完成_φ(・_・
ー 場所: 株式会社 クマイ商店+K”sGreenGallery
ドクロ茶室は上物のドクロを台の門型で支えるので、支点の寸法が重要。
預けてあった電気炉を据えるが、隅炉の点法は要領が分からずの図。
これから白に塗装されて、畳が納まると完成_φ(・_・
ー 場所: 株式会社 クマイ商店+K”sGreenGallery
★東京藝術大学大学院美術研究科博士審査展2019 ポスター/DM [★Doctor's corse]
★東京藝術大学大学院美術研究科博士審査展2019 ポスター/DM
http://dr-exhibition.geidai.ac.jp/2019/
★展示発表します。
宜しくお願い申し上げます。 木下史青
・博士論文題目 :『死の近さ ─茶の湯の美学と博物館が出会うとき』
・研究作品題目 :『どくろ茶会 「どくろ茶会」とは博物館の〈負の象徴構造〉である』
会期:2019年12月9日(月)~12月18日(水)
場所:東京藝術大学大学美術館
1階エントランスホールにて展示
・指導教官
主査:東京藝術大学デザイン科 教授 藤崎圭一郎(第10研究室 Design Critical)
副査:東京藝術大学デザイン科 教授 清水泰博(第5研究室 Design Place)
東京藝術大学デザイン科 教授 橋本和幸(第9研究室 Design Embody)
明治大学理工学部 准教授 鞍田 崇(哲学)
美術研究科大学院博士課程デザイン専攻 企画理論研究室 木下史青
宜しくお願い致します。
ー 場所: 東京芸術大学
http://dr-exhibition.geidai.ac.jp/2019/
★展示発表します。
宜しくお願い申し上げます。 木下史青
・博士論文題目 :『死の近さ ─茶の湯の美学と博物館が出会うとき』
・研究作品題目 :『どくろ茶会 「どくろ茶会」とは博物館の〈負の象徴構造〉である』
会期:2019年12月9日(月)~12月18日(水)
場所:東京藝術大学大学美術館
1階エントランスホールにて展示
・指導教官
主査:東京藝術大学デザイン科 教授 藤崎圭一郎(第10研究室 Design Critical)
副査:東京藝術大学デザイン科 教授 清水泰博(第5研究室 Design Place)
東京藝術大学デザイン科 教授 橋本和幸(第9研究室 Design Embody)
明治大学理工学部 准教授 鞍田 崇(哲学)
美術研究科大学院博士課程デザイン専攻 企画理論研究室 木下史青
宜しくお願い致します。
ー 場所: 東京芸術大学
★181110_開発好明さんとのトークイベント「どくろ茶会 福島ー谷中」(工事中) [★Doctor's corse]
★どくろ茶会 福島ー谷中 ※このイベントは終了しました。
★チラシより
〈art-link上野-谷中2018〉木下史青「どくろ茶会」シリーズvol,9の一環として、
トークイベント『どくろ茶会 福島─谷中』を開催いたします。
福島においても「どくろ茶会」を続けてきた木下史青。
2016年には、開発好明氏が南相馬に設置した「政治家の家」の建て替え安全祈念として髑髏呈茶をしている。
ふたりそれぞれが茶会と作品を通して見た福島は?
*登壇者
どくろ茶会亭主 木下史青
美術家 開発好明
司会進行 アートリンク実行委員 野口玲一
*日時 11月10日(土) 13:30-15:30
*会場 日展新会館1階
〒110-0002 東京都台東区上野桜木2丁目14-3
*定員 30名
*料金 1000円(お茶券つき)
お茶券は、11月16日、17日開催のお茶会でご利用いただけます
■木下 史青(きのしたしせい) 1965年東京都生まれ。
1993年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程環境造形デザイン専攻修了
1998年東京国立博物館に入館以来、多くの展示・照明デザインを手がける。
現在 東京国立博物館学芸研究部列品管理課平常展調整室長
40の手習いでお茶を始め、茶名は遠州流茶道師範 木下宗史
■開発 好明(かいはつよしあき) 1966年山梨生まれ。
多摩美術大学大学院美術研究科修士課程修了。
日常にあるもの、出来事や関心をモチーフにインスタレーション、パフォーマンスなどを行い、
コミュニケーションを題材に記憶や時間、経験をかたちにした作品を発表し続けている。
また、多くの美術関係者に呼びかけて、毎年3月9日を「サンキューアートの日」とし、
アートに気軽に参加出来る企画を開催。震災支援活動「デイリリー・アート・サーカス」主宰、
多くのアーチストとともに、アートで出来る事を継続的に提案している。
*参加お申込みはアートリンク事務局までメールでお申込みください。
artlink97@yahoo.co.jp 折り返しお返事を先上げます。
担当 アートリンク事務局
★チラシより
〈art-link上野-谷中2018〉木下史青「どくろ茶会」シリーズvol,9の一環として、
トークイベント『どくろ茶会 福島─谷中』を開催いたします。
福島においても「どくろ茶会」を続けてきた木下史青。
2016年には、開発好明氏が南相馬に設置した「政治家の家」の建て替え安全祈念として髑髏呈茶をしている。
ふたりそれぞれが茶会と作品を通して見た福島は?
*登壇者
どくろ茶会亭主 木下史青
美術家 開発好明
司会進行 アートリンク実行委員 野口玲一
*日時 11月10日(土) 13:30-15:30
*会場 日展新会館1階
〒110-0002 東京都台東区上野桜木2丁目14-3
*定員 30名
*料金 1000円(お茶券つき)
お茶券は、11月16日、17日開催のお茶会でご利用いただけます
■木下 史青(きのしたしせい) 1965年東京都生まれ。
1993年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程環境造形デザイン専攻修了
1998年東京国立博物館に入館以来、多くの展示・照明デザインを手がける。
現在 東京国立博物館学芸研究部列品管理課平常展調整室長
40の手習いでお茶を始め、茶名は遠州流茶道師範 木下宗史
■開発 好明(かいはつよしあき) 1966年山梨生まれ。
多摩美術大学大学院美術研究科修士課程修了。
日常にあるもの、出来事や関心をモチーフにインスタレーション、パフォーマンスなどを行い、
コミュニケーションを題材に記憶や時間、経験をかたちにした作品を発表し続けている。
また、多くの美術関係者に呼びかけて、毎年3月9日を「サンキューアートの日」とし、
アートに気軽に参加出来る企画を開催。震災支援活動「デイリリー・アート・サーカス」主宰、
多くのアーチストとともに、アートで出来る事を継続的に提案している。
*参加お申込みはアートリンク事務局までメールでお申込みください。
artlink97@yahoo.co.jp 折り返しお返事を先上げます。
担当 アートリンク事務局