★9月の終わりにピアノのCDを聴く [芸能・演劇・映画・音楽 etc.]
★9月の終わりに、
『巨匠たちの伝説~江口玲 plays at Carnegie Hall』を入手。
クルマのステレオで聴いている。
プアな音だが、勝手な音量で聴けるのがいい。
☆きっかけは松濤サロン/ タカギクラヴィアとの出会い。
場所は、松濤美術館から徒歩3分程度のところにある。
そこでスタインウェイのニューヨーク製のストーリーについて聞き、
“ホロヴィッツのピアノ”を見せていただいたのである。
その物語りをジャーナリスティックに、時にスキャンダルに語る本。
『スタインウェイ戦争 誰が日本のピアノ音楽界をダメにしたのか』
読みやすいが、少し仮名が多いのが引っかかって、文章としてはもたつく印象。
だが、ニューヨーク・スタインウェイとハンブルグのものとの(製造/販売体制の)違いが、
文面からももりもりと伝わってくる。
“楽器としてのピアノ”への愛情のあり方が見えてくる。
そういえばかつて僕の家にも、ヤマハのアップライトピアノがあった。
引っ越しの時に5万円でひきとられて行ったとき、かなり悲しかった。
たいして練習はしなかったピアノだが、ピアノには情が移るものだ。
★CDの曲目:
1.クライスラー(ラフマニノフ編):愛の喜び
2.同(ラフマニノフ編):愛の悲しみ
3.パデレフスキ:メロディOp.16-2
4.チェルカスキー:悲愴前奏曲
5.ゴドフスキー:ヨハン・シュトラウスの「こうもり」による演奏会用パラフレーズ
6.ショパン(バックハウス編):ピアノ協奏曲第1番より ロマンス
7.ホフマン:”モクセイソウ”より 夜想曲
8.リスト(ホロヴィッツ編):ハンガリー狂詩曲第2番
9.サンサーンス(ゴドフスキー編):白鳥
演奏:江口玲(ピアノ)
クルマのCDチェンジャには、
ホロヴィッツとグールドと、ほか協奏曲を含むピアノ曲が数枚。
iPod/iPhoneより音質はずいぶん良い。
クラシックだけは、やはりCDがいい。(ほんとはレコードだろうけど、手間が・・)
『巨匠たちの伝説~江口玲 plays at Carnegie Hall』を入手。
クルマのステレオで聴いている。
プアな音だが、勝手な音量で聴けるのがいい。
☆きっかけは松濤サロン/ タカギクラヴィアとの出会い。
場所は、松濤美術館から徒歩3分程度のところにある。
そこでスタインウェイのニューヨーク製のストーリーについて聞き、
“ホロヴィッツのピアノ”を見せていただいたのである。
その物語りをジャーナリスティックに、時にスキャンダルに語る本。
『スタインウェイ戦争 誰が日本のピアノ音楽界をダメにしたのか』
読みやすいが、少し仮名が多いのが引っかかって、文章としてはもたつく印象。
だが、ニューヨーク・スタインウェイとハンブルグのものとの(製造/販売体制の)違いが、
文面からももりもりと伝わってくる。
“楽器としてのピアノ”への愛情のあり方が見えてくる。
そういえばかつて僕の家にも、ヤマハのアップライトピアノがあった。
引っ越しの時に5万円でひきとられて行ったとき、かなり悲しかった。
たいして練習はしなかったピアノだが、ピアノには情が移るものだ。
★CDの曲目:
1.クライスラー(ラフマニノフ編):愛の喜び
2.同(ラフマニノフ編):愛の悲しみ
3.パデレフスキ:メロディOp.16-2
4.チェルカスキー:悲愴前奏曲
5.ゴドフスキー:ヨハン・シュトラウスの「こうもり」による演奏会用パラフレーズ
6.ショパン(バックハウス編):ピアノ協奏曲第1番より ロマンス
7.ホフマン:”モクセイソウ”より 夜想曲
8.リスト(ホロヴィッツ編):ハンガリー狂詩曲第2番
9.サンサーンス(ゴドフスキー編):白鳥
演奏:江口玲(ピアノ)
クルマのCDチェンジャには、
ホロヴィッツとグールドと、ほか協奏曲を含むピアノ曲が数枚。
iPod/iPhoneより音質はずいぶん良い。
クラシックだけは、やはりCDがいい。(ほんとはレコードだろうけど、手間が・・)
★照明学会・照明デザイン分科会 [博物館・美術館]
★先週出かけた山口大学。
目的は照明学会・照明デザイン分科会。
と、リニューアルされた山口県立美術館、すぐ隣の県立博物館だ。
山口駅に着いたら、掲示板になんとポスター掲示と配布用チラシが(`_´)ゞ
此方では学会も立派に観光イベント。(駅周辺はやや寂しいが)
流石は長州の伝統と気概だと、山口大学と街並みにて感じた。
途中オムライス定食を食べて、美術館への道を歩く。
★”リニューアル”された具合をじっくりと見てきた(`_´)ゞ
「自然光LED」の効果を拝見。なかなか質の高い光の空間。
※ぼーっと美術館前を歩いていたら、
後ろから知人に呼び止められてびっくりした。
知り合いの照明家で、美術館では学芸の方、照明メーカーの方が。。。
★美術館と必ずセットでみます。の博物館は、
科学・歴史・宇宙の見せ方がもうちょっとなんとかならないかなぁ…。
SLはなるほど楽しみだろうね(`_´)ゞ
★先月の鹿児島に続いてザビエル(サビエル)縁の地へ立寄る。
《山口サビエル記念聖堂》
★さて目的の学会@山口大学。
http://www.ieij.or.jp/LD/event.html
照明デザイン分科会シンポジウム「照明デザインの新しい地平」
http://www.ieij.or.jp/event/2012/12AC_division.html
日時: 2012年9月8日(土)13時30分~16時30分
会場:山口大学 共通教育棟 1階 2番教室
会費: 無料
プログラム:
1部 13:30~14:10 基調講演
「照明デザインの新しい地平」 照明デザイン分科会幹事長/面出 薫
2部 14:20~15:40 トーク・セッション
「照明デザインの地平に向けた秘話」 コーディネーター/面出 薫
パネリスト/富田 泰行,澤田 隆一,
木下 史青,水馬 弘策,松下 美紀
3部 15:40~16:30 第2回照明デザイン分科会 進行/吉澤 望
目的は照明学会・照明デザイン分科会。
と、リニューアルされた山口県立美術館、すぐ隣の県立博物館だ。
山口駅に着いたら、掲示板になんとポスター掲示と配布用チラシが(`_´)ゞ
此方では学会も立派に観光イベント。(駅周辺はやや寂しいが)
流石は長州の伝統と気概だと、山口大学と街並みにて感じた。
途中オムライス定食を食べて、美術館への道を歩く。
★”リニューアル”された具合をじっくりと見てきた(`_´)ゞ
「自然光LED」の効果を拝見。なかなか質の高い光の空間。
※ぼーっと美術館前を歩いていたら、
後ろから知人に呼び止められてびっくりした。
知り合いの照明家で、美術館では学芸の方、照明メーカーの方が。。。
★美術館と必ずセットでみます。の博物館は、
科学・歴史・宇宙の見せ方がもうちょっとなんとかならないかなぁ…。
SLはなるほど楽しみだろうね(`_´)ゞ
★先月の鹿児島に続いてザビエル(サビエル)縁の地へ立寄る。
《山口サビエル記念聖堂》
★さて目的の学会@山口大学。
http://www.ieij.or.jp/LD/event.html
照明デザイン分科会シンポジウム「照明デザインの新しい地平」
http://www.ieij.or.jp/event/2012/12AC_division.html
日時: 2012年9月8日(土)13時30分~16時30分
会場:山口大学 共通教育棟 1階 2番教室
会費: 無料
プログラム:
1部 13:30~14:10 基調講演
「照明デザインの新しい地平」 照明デザイン分科会幹事長/面出 薫
2部 14:20~15:40 トーク・セッション
「照明デザインの地平に向けた秘話」 コーディネーター/面出 薫
パネリスト/富田 泰行,澤田 隆一,
木下 史青,水馬 弘策,松下 美紀
3部 15:40~16:30 第2回照明デザイン分科会 進行/吉澤 望
★2012 SUMMER @SINGAPORE [都市・街・公園・光・風景]
★旅行記:シンガポールへ。
1989年と1996年に訪れて以来。
こんなホテルが建っていた。
かつての記憶イメージはこのマー!
いまはこんな観光資源がある。@Marina Bay Sands
@Gardens by the Bay, Marina South
@Gardens by the Bay, Marina South
“夜”公道をサーキットとする、F1GPのために仮設された道路照明 (`_´)ゞ
★国土/都市計画/街づくりの現実と手法を、
文字通り皆で考えようとする姿勢に学ぶところ大!
このくらいのスケールと人口だと、シミュレーションもしやすいが。
都市インフラの開発と緑化、歴史と教育、文化とスポーツ、産業と経済、
全てのバランスを未来を担う若者に、AV機器を駆使したゲーム感覚で
プレゼンテーションしている。
自分の仕事に生かすヒントがたくさん・・・@Singapore City Gallery
博物館情報はまた次回 (`_´)ゞ
1989年と1996年に訪れて以来。
こんなホテルが建っていた。
かつての記憶イメージはこのマー!
いまはこんな観光資源がある。@Marina Bay Sands
@Gardens by the Bay, Marina South
@Gardens by the Bay, Marina South
“夜”公道をサーキットとする、F1GPのために仮設された道路照明 (`_´)ゞ
★国土/都市計画/街づくりの現実と手法を、
文字通り皆で考えようとする姿勢に学ぶところ大!
このくらいのスケールと人口だと、シミュレーションもしやすいが。
都市インフラの開発と緑化、歴史と教育、文化とスポーツ、産業と経済、
全てのバランスを未来を担う若者に、AV機器を駆使したゲーム感覚で
プレゼンテーションしている。
自分の仕事に生かすヒントがたくさん・・・@Singapore City Gallery
博物館情報はまた次回 (`_´)ゞ