★180117_福島第一原子力発電所視察 [★Doctor's corse]
★180117_福島第一原子力発電所視察
前泊して今日は休暇、学生団体リプラボのツアーに参加する。
9時30分 福島駅西口バスターミナル集合
福島駅西口に集合してから、一路浜通りへのバス車中。
順番に自己紹介する。
(撮影日:2018年1月17日 / 撮影・画像提供:学生団体リプラボ )
バス内で線量計の説明している。
◆旧エネルギー館に到着。
東京電力の説明を聞く。
170629の視察時より明らかに違ったのは、3号機の上部に円筒形のカバーがついていたこと。
資料によると「3号機燃料取り出し用カバー等設置作業」を、昨年7月22日から実施しているとのこと。
スマートフォン、撮影機材は一切持込みNGにつき、バスの席から曇ったガラスから覗く景色を描きとめるのみ。
震災前は1000本以上あったサクラは、400本以下まで減っている。
(汚染等事情により除去された)
1号機、2号機、そして3号機の変わりように驚く。
前回「工場萌え」に近い思いを覚えた4号機。
なんだかスマートな印象に変わっている。
5,6号機のある双葉町。
視察後のレクチャーで「これを再稼動することは可能か」と質問したら、
「技術的には可能だが送電設備がやられているので、
コスト的には無理」との回答。
東京電力は、原子力(発電)はまだ必要だと考えている様子がうかがえた。
F1へバスで移動中
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
6号線の線量計・F1へバス移動中
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
1号機が見えてきた。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
1号機排気筒
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
2号機は建屋のグラフィックがまだ見える。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
3号機・昨年6月の時は無く、7月から設置された円筒形は燃料棒取り出し用とのこと。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
カメラやスマホは持ち込みNGにつき、観察して、スケッチに集中する僕。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
フェーシング(コンクリートで覆う)された地表。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
汚染水タンク
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
フランジタンクは、汚染水以外の水を貯める用途で使用しているらしい。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
3号機・水素爆発の爪痕が見えるのはここくらいになったか。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
4号機・昨年6月は巨大さに圧倒された場所。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
★もっとスケッチに上手ければなあ・・と多少後悔する藝大生。。トホホ
視察が終わって参加者全員集合写真。学生による見学のせいか、
東京電力担当者もTEPCO看板を出したり特別待遇なのかな!?
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
★昨日の1F視察資料など読み返したり整理したり。
※画像:180117 僕だけ髑髏茶碗でコーヒー飲みながら、東京電力によるレク聴講 @さくらモールとみおか(旧エネルギー館)の図。
ひととおり現状説明を聞いて、13時頃から福島第一原子力発電所の視察へバスで移動した。。
★ツアーを終えて福島大学図書館3階にて「ふりかえり」
ここまで参加してこそ、ツアーの意味がある。
疲れていてもここで頭を使う。
(撮影日:2018年1月17日 / 撮影・画像提供:学生団体リプラボ )
原発を自ら見て・感じたで賞
★そういえばDVDが配布されていたのを忘れてた。
見ると、2011年3月11日から2017年12月までの、
廃炉作業へ連なる福島第一原子力発電所の事故発生からの経緯が、
わかりやすく動画と画像で…_φ(・_・
前泊して今日は休暇、学生団体リプラボのツアーに参加する。
9時30分 福島駅西口バスターミナル集合
福島駅西口に集合してから、一路浜通りへのバス車中。
順番に自己紹介する。
(撮影日:2018年1月17日 / 撮影・画像提供:学生団体リプラボ )
バス内で線量計の説明している。
◆旧エネルギー館に到着。
東京電力の説明を聞く。
170629の視察時より明らかに違ったのは、3号機の上部に円筒形のカバーがついていたこと。
資料によると「3号機燃料取り出し用カバー等設置作業」を、昨年7月22日から実施しているとのこと。
スマートフォン、撮影機材は一切持込みNGにつき、バスの席から曇ったガラスから覗く景色を描きとめるのみ。
震災前は1000本以上あったサクラは、400本以下まで減っている。
(汚染等事情により除去された)
1号機、2号機、そして3号機の変わりように驚く。
前回「工場萌え」に近い思いを覚えた4号機。
なんだかスマートな印象に変わっている。
5,6号機のある双葉町。
視察後のレクチャーで「これを再稼動することは可能か」と質問したら、
「技術的には可能だが送電設備がやられているので、
コスト的には無理」との回答。
東京電力は、原子力(発電)はまだ必要だと考えている様子がうかがえた。
F1へバスで移動中
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
6号線の線量計・F1へバス移動中
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
1号機が見えてきた。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
1号機排気筒
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
2号機は建屋のグラフィックがまだ見える。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
3号機・昨年6月の時は無く、7月から設置された円筒形は燃料棒取り出し用とのこと。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
カメラやスマホは持ち込みNGにつき、観察して、スケッチに集中する僕。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
フェーシング(コンクリートで覆う)された地表。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
汚染水タンク
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
フランジタンクは、汚染水以外の水を貯める用途で使用しているらしい。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
3号機・水素爆発の爪痕が見えるのはここくらいになったか。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
4号機・昨年6月は巨大さに圧倒された場所。
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
★もっとスケッチに上手ければなあ・・と多少後悔する藝大生。。トホホ
視察が終わって参加者全員集合写真。学生による見学のせいか、
東京電力担当者もTEPCO看板を出したり特別待遇なのかな!?
(撮影日:2018年1月17日 / 画像提供:学生団体リプラボ / 撮影:東京電力)
★昨日の1F視察資料など読み返したり整理したり。
※画像:180117 僕だけ髑髏茶碗でコーヒー飲みながら、東京電力によるレク聴講 @さくらモールとみおか(旧エネルギー館)の図。
ひととおり現状説明を聞いて、13時頃から福島第一原子力発電所の視察へバスで移動した。。
★ツアーを終えて福島大学図書館3階にて「ふりかえり」
ここまで参加してこそ、ツアーの意味がある。
疲れていてもここで頭を使う。
(撮影日:2018年1月17日 / 撮影・画像提供:学生団体リプラボ )
原発を自ら見て・感じたで賞
★そういえばDVDが配布されていたのを忘れてた。
見ると、2011年3月11日から2017年12月までの、
廃炉作業へ連なる福島第一原子力発電所の事故発生からの経緯が、
わかりやすく動画と画像で…_φ(・_・
★180106_小沢剛 不完全−パラレルな美術史 2月25日まで 千葉市美術館 [展覧会・アートイベント etc.]
★180106_小沢剛 不完全?パラレルな美術史 2月25日まで 千葉市美術館
★『金沢』に関わる言葉やトピック、風物を、
現地リサーチしながら内在化し、表現へとねじ伏せ素直に作品化する…
金沢へは何度か行ってるけど、まるで知らなかったエピソードとワードばかりで、
小沢くんらしさに脱帽です。
そんな、デザイナー目線とは違う、自由な深さと捻りには、
いつもながら拍手〓だが、
いつの間にか30年来の付き合い!になってしまったなあ_φ(・_・
★ウォーホル、リキテンスタインの醤油画は初見かもしれない。
リー・ウーハンも等伯も、醤油画美術の歴史に位置づけられて展示ケースの中だった。
※醤油画の保存について
湿度が高くなると、醤油の成分である塩分が溶ける恐れがあるとのことで、以前、醤油画資料館展示の際、東京国立博物館から除湿機を貸し出した事がある。
現代美術は古典技法と異なる(もとい醤油画も古典技法の一つ)複合メディア表現である故、保存修復上の悩みはますます拡大傾向にある。
★後日届いた図録。
★『金沢』に関わる言葉やトピック、風物を、
現地リサーチしながら内在化し、表現へとねじ伏せ素直に作品化する…
金沢へは何度か行ってるけど、まるで知らなかったエピソードとワードばかりで、
小沢くんらしさに脱帽です。
そんな、デザイナー目線とは違う、自由な深さと捻りには、
いつもながら拍手〓だが、
いつの間にか30年来の付き合い!になってしまったなあ_φ(・_・
★ウォーホル、リキテンスタインの醤油画は初見かもしれない。
リー・ウーハンも等伯も、醤油画美術の歴史に位置づけられて展示ケースの中だった。
※醤油画の保存について
湿度が高くなると、醤油の成分である塩分が溶ける恐れがあるとのことで、以前、醤油画資料館展示の際、東京国立博物館から除湿機を貸し出した事がある。
現代美術は古典技法と異なる(もとい醤油画も古典技法の一つ)複合メディア表現である故、保存修復上の悩みはますます拡大傾向にある。
★後日届いた図録。