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★161023_那覇市立壺屋焼物博物館 [博物館・美術館]

★那覇は30度になるかな

 那覇 371027_n.jpg

 那覇市立壺屋焼物博物館・竣工撮影出張中(`_´)ゞ
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★161009 オニババドクロ茶会 @福島二本松 男女共生センター / 福島ビエンナーレ [数寄・茶の湯・遠州流]

★そもそも僕はビエンナーレで何やるの?ってことで、
 渡邊さんとあれ彼検討してきたが、セキュリティなどの問題多く、
 直前に決まったのが「お茶会」で、これまたコンセプトをどうするか・・

 結局、黒塚のオニババ伝説と髑髏茶碗の組み合わせと、
 渡邊さんの作品とコラボする形で茶会できないかってことでこうなった。
 茶の湯の楽しさを、二本松で一座建立してみようってことで。
 
 ポスター_1727_n.jpg

 茶花7696_n.jpg
★花は二本松の菊人形祭に因んでキク、リンドウ、イワシャジン、ユキヤナギ
 竹内生花店(二本松)にて購入。
「茶花のような、お茶のイベントのようなところで使いたい・・・」
 と言ってみたところ、店主のおじさん、
「こんなのはどうですか」とオススメしてくれた。
 イワシャジンは特に気に入って、株ごといただいて。

 花器_29_n.jpg
 キク、リンドウ、イワシャジンの3種+ユキヤナギを
 茂田 真史さんの花器に入れて。

 経歴_8292_n.jpg
 立派な経歴・業歴パネルやポスターをを作っていただいて恐縮。
 なんとかかんとか寄せ集めセッティングができてホッとしたところ。

 丸岡髑髏揃い
 髑髏揃い_731_n.jpg

 最初のお客様_039_n.jpg
 最初のお客様。
 仏語で「お退屈さまでした」の訳をを苦労している。

 ヤノヘ?ケンシ?さん_04303_n.jpg
 ヤノベケンジさん、岡部昌生さんがお立ち寄りいただき、一服差し上げた。

 茶会俯瞰の図_5732_n.jpg
 茶会俯瞰で見るの図

 渡邊先生_76_n.jpg
 福島ビエンナーレ主催者:福島大教授 渡邊晃一さんに、
 一服差し上げることができた。

 渡邊先生と教え子3名_37545514_n.jpg
 午前中のお茶レッスンで、薄茶点ててお運び?まで、
 みごとなチームワークで頑張ってくれた、渡邊先生の教え子3名(3年生)。
 作品をコラボレーションして下さった福大教授 渡邊先生に感謝です。
 三人娘_9005137265464294088_n.jpg

★渡邊晃一さんの作品。
 昨年見たときから、ここで何かしてみたいとぼんやり考えていた。
 コラボ_8075.jpg

 コラボ_8070.jpg
 「フクシマのある一つの地球」という意。(と渡邊さんとの会話の中で)



★会記(抜粋)
 平成二十八年十月九日 会記
 重陽の節句 オニババドクロ茶会
場 所:福島県二本松 男女共生センター
  十六時 ー 十八時

 床 花 (菊)
 花器  白磁 茂田真史 作

 骨  オニババ 見立 アンテロープ 頭骨 阿弗利加
 茶碗  野焼髑髏   丸岡和吾 作

 釜     雲龍釜
 風炉  電熱風炉 枇杷色さつま 紅鉢型
 水指  無銘 共蓋
 茶器  黒陶髑髏 丸岡和吾 作

 主茶碗  ホトバシル(髑髏)  丸岡和吾 作 牟田陽日 絵付
 替茶碗  南蛮茶器    京都東山 禎山窯 川尻 潤 作

 茶杓  竹茶杓 無銘 韓国産
 建水  杉曲内朱
 蓋置  三人形
 茶銘  逢真庵 浅井宗兆 遠州流家元主鑑お好み 時かさね 小山園

 亭主  木下宗史(遠州流茶道 師範/東京国立博物館デザイン室長)
 作品  渡邊晃一(アーティスト/福島大学教授)

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