★『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』を観る。(試写会) [芸能・演劇・映画・音楽 etc.]
★僕とほぼ同世代アーティストの、制作プロセスを記録するフィルム。
http://www.ficka.jp/olafur/
環境への人間の関わり具合と、
”現象“体験を創り出す為の社会的媒介の可能性を探ること。
環境・経済・政治的なフィルターを読み取るのが
映画的な楽しみかな_φ(・_・
SPACE IS PROCESS を 視覚と知覚 と訳すのは上手いけど
語意語感がちとズレる。
字幕なしが正確なんだろうな^_^;
★この作品が、
かなりオラファー・エリアソンの作品の本質に迫るもの、らしい。
死とギリギリにところで冥界に引き込まれそうになって
中判カメラで撮影している。
画像は映画 公式HPより
http://olafureliasson.net/archive/artwork/WEK100464/the-glacier-mill-series
http://www.ficka.jp/olafur/
環境への人間の関わり具合と、
”現象“体験を創り出す為の社会的媒介の可能性を探ること。
環境・経済・政治的なフィルターを読み取るのが
映画的な楽しみかな_φ(・_・
SPACE IS PROCESS を 視覚と知覚 と訳すのは上手いけど
語意語感がちとズレる。
字幕なしが正確なんだろうな^_^;
★この作品が、
かなりオラファー・エリアソンの作品の本質に迫るもの、らしい。
死とギリギリにところで冥界に引き込まれそうになって
中判カメラで撮影している。
画像は映画 公式HPより
http://olafureliasson.net/archive/artwork/WEK100464/the-glacier-mill-series
★170517 那覇市立壺屋焼物博物館から紀要第18号を献本いただき感謝。 [博物館・美術館]
★那覇市立壺屋焼物博物館から紀要第18号を献本いただいて、
学芸員の比嘉立広さんの文章を読んでいる。
平成27年度の沖縄県振興特別推進市町村交付金を活用し、
展示照明のリニューアル(LED化)が実施された、
その事業計画策定のプロセスから更新工事後の成果と効果までが、
非常に分かりやすくまとめられていて懐かしさと嬉しさと。
比嘉さんが東博デザイン室にほぼ飛び込みで来室されたのが数年前のこと。
そこから壺屋とのお付き合いがスタートして、
照明のリニューアル事業への監修業務、というよりお手伝いしごとをさせていただいた。
(即席照明レクチャーなど、他館の学芸員との交流もあり、本当にお世話になりました)
紀要は学術誌だが、“悩める"全国の美術館博物館の照明設備の改修計画の
参考手引きとしても読めるのでは…と思うところ。
ビフォーアフター写真はモノクロだが、カラー写真が博物館のHPに掲載予定とのこと。楽しみ。
https://l.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fwww.edu.city.naha.okinawa.jp%2Ftsuboya%2Fkiyou%2Fkiyou18%2520higa.pdf&h=ATMVF-kj_LcvFzVRWy_O2Slhd9t2QbqzFR-4n6Kli4_SoeRdTkxn18ibOKxHbDZRbQjv_zN_vrGSTsJziCFfENIm-wGnJRRpAtjYEKChhuXBLpjm6xrNciBigdmAUuMpnqaAqSBD7y48NwkAsA
何よりも那覇の国際通りと“やちむん通り"から近接の博物館で、展示効果と共に、
居心地の良さも意識した照明計画と最終現場調整を心がけています。
ぜひお運び頂くことオススメです。(`_´)ゞ
この場を借りて、沖縄でお世話になった多くの方々には感謝の言葉しかありません。
本当にありがとうございました!
学芸員の比嘉立広さんの文章を読んでいる。
平成27年度の沖縄県振興特別推進市町村交付金を活用し、
展示照明のリニューアル(LED化)が実施された、
その事業計画策定のプロセスから更新工事後の成果と効果までが、
非常に分かりやすくまとめられていて懐かしさと嬉しさと。
比嘉さんが東博デザイン室にほぼ飛び込みで来室されたのが数年前のこと。
そこから壺屋とのお付き合いがスタートして、
照明のリニューアル事業への監修業務、というよりお手伝いしごとをさせていただいた。
(即席照明レクチャーなど、他館の学芸員との交流もあり、本当にお世話になりました)
紀要は学術誌だが、“悩める"全国の美術館博物館の照明設備の改修計画の
参考手引きとしても読めるのでは…と思うところ。
ビフォーアフター写真はモノクロだが、カラー写真が博物館のHPに掲載予定とのこと。楽しみ。
https://l.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fwww.edu.city.naha.okinawa.jp%2Ftsuboya%2Fkiyou%2Fkiyou18%2520higa.pdf&h=ATMVF-kj_LcvFzVRWy_O2Slhd9t2QbqzFR-4n6Kli4_SoeRdTkxn18ibOKxHbDZRbQjv_zN_vrGSTsJziCFfENIm-wGnJRRpAtjYEKChhuXBLpjm6xrNciBigdmAUuMpnqaAqSBD7y48NwkAsA
何よりも那覇の国際通りと“やちむん通り"から近接の博物館で、展示効果と共に、
居心地の良さも意識した照明計画と最終現場調整を心がけています。
ぜひお運び頂くことオススメです。(`_´)ゞ
この場を借りて、沖縄でお世話になった多くの方々には感謝の言葉しかありません。
本当にありがとうございました!
★3.11以後、「福島」と関わってきたことのブログ(まとめ) [★Doctor's corse]
★近年、ほぼプライベートで「福島」と関わってきたブログをまとめてみました。
最初は2011年の行の茶会、初めて現地入りしたたのは2013年の文化財レスキューでした。
気仙沼や女川、石巻へも行き、その被害の甚大さの一端も見てきましたが、
すでに5年を過ぎると、堤防などのインフラ?は復興をほぼ終わっており…
やはり原子力発電所のある福島は、直接関わり(東京電力)のあるところだけに特別です。
語り始めれば言葉足らずに気づくばかりですが、これからすべきことが多いです。
しかし何ができるのか、アートとはデザインとは何かが問われます。
= = = = = = = = = = = = = = = = =
★170219 今も立ち入りが制限されている警戒区域である、双葉町を歩く。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2017-02-19
★170218 現地視察ツアー2日目・南相馬市博物館と朝日座。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2017-02-18
★170217 現地視察ツアー「福島・文化・文化財~被災地のミュージアムと文化財のこれから~」へ参加
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2017-02-17
★161112「政治家の家」を建て替え作業中の開発 好明さんを訪ねる
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2016-11-12
★161009 オニババドクロ茶会 @福島二本松 男女共生センター / 福島ビエンナーレ
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2016-10-09
★160719 福島大学(映像メディア論)ゲスト講師_相馬野馬追_南相馬市博物館
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2016-07-19
★160718_うみの日 福島浜通り 国道6号ドライブ(`_´)ゞ
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2016-07-18
★160327 リアス・アーク美術館へ。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2016-03-27
★今年お手伝いした福島・喜多方 石蔵のアートプロジェクト。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2014-12-10
★141013 喜多方② / 福島ビエンナーレへ
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2014-10-14-1
★141013 喜多方① 石蔵/再会サン・シスター
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2014-10-13
★喜多方 石蔵の展示・照明のデザイン/「サン・シスター」 準備中
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2014-08-23
★140603_講演 福島大学にて
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2014-06-03
★140602 はじまりの美術館 → 諸橋近代美術館へ
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2014-06-02
★フローラ(福島・文化財レスキュー)
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2013-10-31
★2011年/アートで「つながる」ことについて
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2011-10-17
★『行の茶会』で初めて亭主を務めさせていただいた。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2011-10-08
★石川直樹さんとのトークショー『谷中放談vol.3』「For Everest」
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2011-10-02
最初は2011年の行の茶会、初めて現地入りしたたのは2013年の文化財レスキューでした。
気仙沼や女川、石巻へも行き、その被害の甚大さの一端も見てきましたが、
すでに5年を過ぎると、堤防などのインフラ?は復興をほぼ終わっており…
やはり原子力発電所のある福島は、直接関わり(東京電力)のあるところだけに特別です。
語り始めれば言葉足らずに気づくばかりですが、これからすべきことが多いです。
しかし何ができるのか、アートとはデザインとは何かが問われます。
= = = = = = = = = = = = = = = = =
★170219 今も立ち入りが制限されている警戒区域である、双葉町を歩く。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2017-02-19
★170218 現地視察ツアー2日目・南相馬市博物館と朝日座。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2017-02-18
★170217 現地視察ツアー「福島・文化・文化財~被災地のミュージアムと文化財のこれから~」へ参加
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2017-02-17
★161112「政治家の家」を建て替え作業中の開発 好明さんを訪ねる
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2016-11-12
★161009 オニババドクロ茶会 @福島二本松 男女共生センター / 福島ビエンナーレ
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2016-10-09
★160719 福島大学(映像メディア論)ゲスト講師_相馬野馬追_南相馬市博物館
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2016-07-19
★160718_うみの日 福島浜通り 国道6号ドライブ(`_´)ゞ
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2016-07-18
★160327 リアス・アーク美術館へ。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2016-03-27
★今年お手伝いした福島・喜多方 石蔵のアートプロジェクト。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2014-12-10
★141013 喜多方② / 福島ビエンナーレへ
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2014-10-14-1
★141013 喜多方① 石蔵/再会サン・シスター
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2014-10-13
★喜多方 石蔵の展示・照明のデザイン/「サン・シスター」 準備中
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2014-08-23
★140603_講演 福島大学にて
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2014-06-03
★140602 はじまりの美術館 → 諸橋近代美術館へ
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2014-06-02
★フローラ(福島・文化財レスキュー)
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2013-10-31
★2011年/アートで「つながる」ことについて
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2011-10-17
★『行の茶会』で初めて亭主を務めさせていただいた。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2011-10-08
★石川直樹さんとのトークショー『谷中放談vol.3』「For Everest」
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2011-10-02
★170504 マルセル・ブロイヤーと長次郎 [展覧会・アートイベント etc.]
★4ヶ国語対応している目録配布^_^
“B3”の組み立てビデオ映像が素晴らしく、
その構造デザインのキモを知るには非常にわかりやすい。
★樂家一子相伝の原点。
★長次郎茶碗の宇宙体験(`_´)ゞ
★茶碗を扱う前に“死”リングを外す。
丁寧に手取って「万代屋黒 アルミ合金複製 メッキ仕上」拝見する^ ^
★東博特別展「茶の湯」図録、樂吉左衞門『長次郎茶碗・楽焼の不思議』を読んでいる。
長次郎なる人物がそもそも実在したのかどうか、
ということにまで踏み込んだエッセイ、面白い!
やはり作り手の視点・目線の説得力には、僕の琴線に響く何かがあるのか…
遠州流では楽茶碗を使わないのが常なのだが、長次郎だけは別格に魅力的に写る。
漫画「ひょうげもの」の長次郎、読み直すか(`_´)ゞ
“B3”の組み立てビデオ映像が素晴らしく、
その構造デザインのキモを知るには非常にわかりやすい。
★樂家一子相伝の原点。
★長次郎茶碗の宇宙体験(`_´)ゞ
★茶碗を扱う前に“死”リングを外す。
丁寧に手取って「万代屋黒 アルミ合金複製 メッキ仕上」拝見する^ ^
★東博特別展「茶の湯」図録、樂吉左衞門『長次郎茶碗・楽焼の不思議』を読んでいる。
長次郎なる人物がそもそも実在したのかどうか、
ということにまで踏み込んだエッセイ、面白い!
やはり作り手の視点・目線の説得力には、僕の琴線に響く何かがあるのか…
遠州流では楽茶碗を使わないのが常なのだが、長次郎だけは別格に魅力的に写る。
漫画「ひょうげもの」の長次郎、読み直すか(`_´)ゞ
タグ:マルセル・ブロイヤー
★170504 村田 真『プチ戦争画』シリーズへ [展覧会・アートイベント etc.]
★村田 真『プチ戦争画』シリーズへ
ギャラリーで作家の村田さんにご挨拶、初対面と思ったが、
戦争画つながりで以前名刺交換していた。
作家活動されていたとは知らずに…
作品の事をお尋ねするつもりが、
僕の話ばかりしてしまった気がして反省_| ̄|○
★170506『いかに戦争は描かれたか』を読む。西麻布SNOWにて購入。
ご著書にサインを頂き、これから読む。
4月30日刊行されたばかりの、出来立てホヤホヤ記念碑的に、
戦争(先の大戦)について読む事になったH29GW(`_´)ゞ
ギャラリーで作家の村田さんにご挨拶、初対面と思ったが、
戦争画つながりで以前名刺交換していた。
作家活動されていたとは知らずに…
作品の事をお尋ねするつもりが、
僕の話ばかりしてしまった気がして反省_| ̄|○
★170506『いかに戦争は描かれたか』を読む。西麻布SNOWにて購入。
ご著書にサインを頂き、これから読む。
4月30日刊行されたばかりの、出来立てホヤホヤ記念碑的に、
戦争(先の大戦)について読む事になったH29GW(`_´)ゞ