★170629 東京電力福島第一原子力発電所(`_´)ゞ [★調査研究]
★6月終わり近くの有給休暇は、
福島第一原子力発電発電所の廃炉の状況を視察。
★飯舘村通過中。4か月ぶり(`_´)ゞ
★富岡町までは普通に入れる。生活基盤が戻りつつある。
バイクもOKらしい。ここで昼食。(生姜焼き定食にした)
ここから国道6号を通って、1?4号機がある大熊町の第一原子力発電所へ。
発電所内は一切の撮影機材持ち込み禁止につき、
備忘録メモの下手くそスケッチ。_φ(・_・ー
右上:初めて見えてきた1号機、右側が2号機。上方は靄ってて見えない。
右下:2号機は番号のロゴがはっきり見える。
左:事故直後に汚染水用に使用されたブルータンク。
右下:フランジタンクを解体する建屋。徐々に溶接タンクに交換。
週一ペースで1つ増える勘定。
★4号機。上部に増設した仮構から燃料取り出し済み。
これは最も力強いというか、暴力的なまでの迫力空間造形だった。
文明の大いなる無駄であることで、純粋に無意味な環境造形になっている。
5号機と6号機は静かだ。今後双葉町側はいわゆる「中間貯蔵施設」になってゆくのか。
5,6号機は双葉町にある。
大熊町では汚染水など液体処理場、双葉町では固体廃棄場とに機能分類される。
しかし避難指示解除?と帰還困難区域?と居住制限区域?とが覚えられない…
免震重要棟。あの吉田所長が赤電話の前で不眠不休で、
政治家や本社からの声を交しつつ、判断・指示を出し続けた。
メディアで映像や音声が流れ続けたことが記憶に残る会議室で、
この場所だけは何故だか感慨深いものが…(`_´)ゞ
福島第一原子力発電発電所の廃炉の状況を視察。
★飯舘村通過中。4か月ぶり(`_´)ゞ
★富岡町までは普通に入れる。生活基盤が戻りつつある。
バイクもOKらしい。ここで昼食。(生姜焼き定食にした)
ここから国道6号を通って、1?4号機がある大熊町の第一原子力発電所へ。
発電所内は一切の撮影機材持ち込み禁止につき、
備忘録メモの下手くそスケッチ。_φ(・_・ー
右上:初めて見えてきた1号機、右側が2号機。上方は靄ってて見えない。
右下:2号機は番号のロゴがはっきり見える。
左:事故直後に汚染水用に使用されたブルータンク。
右下:フランジタンクを解体する建屋。徐々に溶接タンクに交換。
週一ペースで1つ増える勘定。
★4号機。上部に増設した仮構から燃料取り出し済み。
これは最も力強いというか、暴力的なまでの迫力空間造形だった。
文明の大いなる無駄であることで、純粋に無意味な環境造形になっている。
5号機と6号機は静かだ。今後双葉町側はいわゆる「中間貯蔵施設」になってゆくのか。
5,6号機は双葉町にある。
大熊町では汚染水など液体処理場、双葉町では固体廃棄場とに機能分類される。
しかし避難指示解除?と帰還困難区域?と居住制限区域?とが覚えられない…
免震重要棟。あの吉田所長が赤電話の前で不眠不休で、
政治家や本社からの声を交しつつ、判断・指示を出し続けた。
メディアで映像や音声が流れ続けたことが記憶に残る会議室で、
この場所だけは何故だか感慨深いものが…(`_´)ゞ
★170618『麻布逍遥』関連イベント「麻布が映した東京」終了(`_´)ゞ [展覧会・アートイベント etc.]
★『麻布逍遥』関連イベント「麻布が映した東京」終了(`_´)ゞ
登壇者:宮台真司(社会学者)、中島晴矢
SNOW Contemporaryでは
2017年6月2日(金)から7月1日(土)まで、
中島晴矢による新作個展「麻布逍遥」 を開催いたします。
2017年6月2日(金) 〜7月1日(土) 11:00 – 19:00*日・月・祝日休廊
オープニングレセプション:6月2日(金) 18:00 – 20:00
会場:SNOW Contemporary / 東京都港区西麻布2-13-12 早野ビル404
「麻布が映した東京」
6月18日(日)15:00〜
入場料:1,000円
定 員:25名
登壇者:宮台真司(社会学者)、中島晴矢
お申し込み:https://goo.gl/forms/WQle2ljuJUXio3R73
登壇者:宮台真司(社会学者)、中島晴矢
SNOW Contemporaryでは
2017年6月2日(金)から7月1日(土)まで、
中島晴矢による新作個展「麻布逍遥」 を開催いたします。
2017年6月2日(金) 〜7月1日(土) 11:00 – 19:00*日・月・祝日休廊
オープニングレセプション:6月2日(金) 18:00 – 20:00
会場:SNOW Contemporary / 東京都港区西麻布2-13-12 早野ビル404
「麻布が映した東京」
6月18日(日)15:00〜
入場料:1,000円
定 員:25名
登壇者:宮台真司(社会学者)、中島晴矢
お申し込み:https://goo.gl/forms/WQle2ljuJUXio3R73
★170617 『花戦さ』いい映画でした。 [芸能・演劇・映画・音楽 etc.]
★…藝大つながりで言うと色々ですが『花戦さ』いい映画でした。
応仁の乱後100年経ち、花や茶は、そして美術・工芸は、をとりまく物語。
(ムック本の表紙より)
http://www.hanaikusa.jp/
黒樂茶碗、黄金の茶室はトーハクでも展示・照明したことがあるが、映画ではあえて黄金の茶室の見せ方を控えめに見せていた。あれは実はもっと凄みがあるんだが。。
正月のいけばなは、隔年で池坊の先生お願いして、その展示・照明をお手伝いしていて、松・竹・梅のしつらえの力技は目を見張る迫力で、いつも圧倒されている。(年末にパワーをいただく、というか)
池坊専好、千利休、豊臣秀吉、前田利家、織田信長・・1960年代生まれがメインキャストでの時代劇映画な時代になり、つまり僕と同世代が歴史上の人物を張るようになったことに今更ながら驚く。
そりゃ世界の政治・文化のリーダーたちもそんなことになってきたのだから、僕も褌だか鉢巻だか帯だか締め直さないとな(`_´)ゞ
★現在の世相を下敷きに、
応仁の乱後100年経って「花・茶」で権力に抗おうとした時代を描く
「いま見るべきオススメ映画」です。
…敢えて個人的つながりを探ると、
野村萬斎さん(辛うじて藝大テニス部の同期)に、
花の指導・監修をした石渡正華さん(石渡雅史さん/代ゼミ・藝大での同級です)の
コラボが基本骨格となって、
映画を引き締め、ユーモラスな感じを演出しています。す
ごいなぁ、と思うとともに、
初期の「茶」との関係もビンビン伝わってきました。(`_´)ゞ
応仁の乱後100年経ち、花や茶は、そして美術・工芸は、をとりまく物語。
(ムック本の表紙より)
http://www.hanaikusa.jp/
黒樂茶碗、黄金の茶室はトーハクでも展示・照明したことがあるが、映画ではあえて黄金の茶室の見せ方を控えめに見せていた。あれは実はもっと凄みがあるんだが。。
正月のいけばなは、隔年で池坊の先生お願いして、その展示・照明をお手伝いしていて、松・竹・梅のしつらえの力技は目を見張る迫力で、いつも圧倒されている。(年末にパワーをいただく、というか)
池坊専好、千利休、豊臣秀吉、前田利家、織田信長・・1960年代生まれがメインキャストでの時代劇映画な時代になり、つまり僕と同世代が歴史上の人物を張るようになったことに今更ながら驚く。
そりゃ世界の政治・文化のリーダーたちもそんなことになってきたのだから、僕も褌だか鉢巻だか帯だか締め直さないとな(`_´)ゞ
★現在の世相を下敷きに、
応仁の乱後100年経って「花・茶」で権力に抗おうとした時代を描く
「いま見るべきオススメ映画」です。
…敢えて個人的つながりを探ると、
野村萬斎さん(辛うじて藝大テニス部の同期)に、
花の指導・監修をした石渡正華さん(石渡雅史さん/代ゼミ・藝大での同級です)の
コラボが基本骨格となって、
映画を引き締め、ユーモラスな感じを演出しています。す
ごいなぁ、と思うとともに、
初期の「茶」との関係もビンビン伝わってきました。(`_´)ゞ
170624★『精神の〈北〉へ Spirit of “North”』東京都美術館 [展覧会・アートイベント etc.]
★昼休み都美館へ。
『精神の〈北〉へ Spirit of “North”』
http://spirit-of-north.net/
東京オリンピック・パラリンピックで盛り上がろうとする東京、
築地/豊洲問題が停滞する東京、
福島に原発を作って後処理ができていない東京(電力)。
この展覧会を見て、アーティストの方と話ができて、
精神のバランスが保てるような精神状態の僕、かもしれない。
。。東京都美術館のこの企画シリーズ、いい展示が続いています。
国立新美術館もいいけど、こちらの企画展示は見逃せない。(無料である事の貴重さよ)
★再訪『精神の〈北〉へ Spirit of “North”』
ちょうどAmanda Billberg :ダンス(スウェーデン)のタイミングに。
「空虚なバベルの塔」の麓で、
倒れては何度でも立ち上がる人の行為が続けられている。
ように読めた-
『精神の〈北〉へ Spirit of “North”』
http://spirit-of-north.net/
東京オリンピック・パラリンピックで盛り上がろうとする東京、
築地/豊洲問題が停滞する東京、
福島に原発を作って後処理ができていない東京(電力)。
この展覧会を見て、アーティストの方と話ができて、
精神のバランスが保てるような精神状態の僕、かもしれない。
。。東京都美術館のこの企画シリーズ、いい展示が続いています。
国立新美術館もいいけど、こちらの企画展示は見逃せない。(無料である事の貴重さよ)
★再訪『精神の〈北〉へ Spirit of “North”』
ちょうどAmanda Billberg :ダンス(スウェーデン)のタイミングに。
「空虚なバベルの塔」の麓で、
倒れては何度でも立ち上がる人の行為が続けられている。
ように読めた-