★201115 工藝2020 無事開催─終了 [展覧会・アートイベント etc.]
★201115 工藝2020 _φ(・_・
タイミングよく無事開催─終了出来たことも喜ばしいことと思うが、
工藝/工芸を考える上でも示唆に富む展覧会だった。
なにより伊東豊雄建築設計事務所による会場構成のもと、日展と日本工芸会が共に出品されたこと。
Kogeiを展覧会名称に掲げながらartでありcraftであり、
mingei/民藝をも含む工芸領域であることをことわりつつ、
海外へアピールし、考える〈場〉を提供したこと…等々。
更には東京美術学校/東京藝大においては、
日本のデザイン(時に建築をも含む)が工芸領域から図案として派生したことも、
(未だに)根深く脈々と横たわることを知るのであったなぁ_φ(・_・
タイミングよく無事開催─終了出来たことも喜ばしいことと思うが、
工藝/工芸を考える上でも示唆に富む展覧会だった。
なにより伊東豊雄建築設計事務所による会場構成のもと、日展と日本工芸会が共に出品されたこと。
Kogeiを展覧会名称に掲げながらartでありcraftであり、
mingei/民藝をも含む工芸領域であることをことわりつつ、
海外へアピールし、考える〈場〉を提供したこと…等々。
更には東京美術学校/東京藝大においては、
日本のデザイン(時に建築をも含む)が工芸領域から図案として派生したことも、
(未だに)根深く脈々と横たわることを知るのであったなぁ_φ(・_・
★201106_GoTo東京電力福島第1原子力発電所_備忘メモ [★調査研究]
★備忘メモ(詳細確認中):201106 東京電力福島第一原子力発電所
※前回視察時と大きく異なるのは、COVID-19による中での廃炉作業が、どの様に変わっているか等々。
※見学前に車内に荷物は置いて、ほぼ手ぶらで入構する。
撮影・スケッチ・筆記用具もNGにつき不携帯。(前回はスケッチは出来たが…テロ対策が厳しくなっているのか)
─以下行程─
◆プレハブ的な建物へ
・トイレ
・建物内にはLAWSONがある。但しLAWSON社員による物品補充ではないとのこと。
鬼滅の刃グッズがズラッと見えた。
◆ID check(運転免許証)に並ぶ。
・ID、線量計受け取る
↓
◆ゲート通る
↓
◆WBC(Whole Body Counter)
着座式で60秒間で測定
↓
・靴下×3枚重ね(my靴下履替)
・レジ袋×2袋に物品入れ持ち歩く。
・防毒マスク(炉心内)
・白帽
・白マスク(上下紐)
・タイベック(胸ポケット×2付)
・白手袋
・ビニ手袋×2枚重ね
・クツ:サイズ8(28cm)
↓
◆インテリアをビニールとテープで養生された6人乗りバンで移動。
・汚染水の(ALPS等による)放射性物質低減後の透明ボトルにて、
水質の安全性(トリチウムの濃度)について説明を受ける。
空間線量測定計器で測ると(海洋放出可能かの)基準値はクリアしているものの、
漁業関係者の安心を得られるかは個人差も大きい。
↓
車両から汚染水タンク、ALPSなど見学
↓
・1〜4号機を見渡せる高台にて、各原子炉建屋毎の経過と現状を聞く。
※前回2018年は、凍土遮水壁製作過程の説明が多かったが、
それは既に完了し、順調に運用されている。
↓
・旧フランジタンクなど見つつ、汚染水のタンク製作中(溶接中・塗装前)エリアへ移動。
今年でタンクは一杯になるので、海洋放出への結論を出さないと…な状況等。
↓
◆5号機へ移動:各エリアにて、レジ袋からタイベック他装備を出して着脱しつつ…
↓
炉心上部、クレーン、炉心室の蓋と、燃料棒プール(約千数百本・現在は空)を見る
・ヘルメット(炉心内)
・防毒マスク(炉心内)
↓
制御棒下へ
↓
入口•IDチェック場へ戻る。
※各エリアにて案内の方(通商産業省/内閣府)が集合写真撮影。
視察終了後、入口で東京電力によるチェックの後、画像シェアの予定。
※前回視察時と大きく異なるのは、COVID-19による中での廃炉作業が、どの様に変わっているか等々。
※見学前に車内に荷物は置いて、ほぼ手ぶらで入構する。
撮影・スケッチ・筆記用具もNGにつき不携帯。(前回はスケッチは出来たが…テロ対策が厳しくなっているのか)
─以下行程─
◆プレハブ的な建物へ
・トイレ
・建物内にはLAWSONがある。但しLAWSON社員による物品補充ではないとのこと。
鬼滅の刃グッズがズラッと見えた。
◆ID check(運転免許証)に並ぶ。
・ID、線量計受け取る
↓
◆ゲート通る
↓
◆WBC(Whole Body Counter)
着座式で60秒間で測定
↓
・靴下×3枚重ね(my靴下履替)
・レジ袋×2袋に物品入れ持ち歩く。
・防毒マスク(炉心内)
・白帽
・白マスク(上下紐)
・タイベック(胸ポケット×2付)
・白手袋
・ビニ手袋×2枚重ね
・クツ:サイズ8(28cm)
↓
◆インテリアをビニールとテープで養生された6人乗りバンで移動。
・汚染水の(ALPS等による)放射性物質低減後の透明ボトルにて、
水質の安全性(トリチウムの濃度)について説明を受ける。
空間線量測定計器で測ると(海洋放出可能かの)基準値はクリアしているものの、
漁業関係者の安心を得られるかは個人差も大きい。
↓
車両から汚染水タンク、ALPSなど見学
↓
・1〜4号機を見渡せる高台にて、各原子炉建屋毎の経過と現状を聞く。
※前回2018年は、凍土遮水壁製作過程の説明が多かったが、
それは既に完了し、順調に運用されている。
↓
・旧フランジタンクなど見つつ、汚染水のタンク製作中(溶接中・塗装前)エリアへ移動。
今年でタンクは一杯になるので、海洋放出への結論を出さないと…な状況等。
↓
◆5号機へ移動:各エリアにて、レジ袋からタイベック他装備を出して着脱しつつ…
↓
炉心上部、クレーン、炉心室の蓋と、燃料棒プール(約千数百本・現在は空)を見る
・ヘルメット(炉心内)
・防毒マスク(炉心内)
↓
制御棒下へ
↓
入口•IDチェック場へ戻る。
※各エリアにて案内の方(通商産業省/内閣府)が集合写真撮影。
視察終了後、入口で東京電力によるチェックの後、画像シェアの予定。
★201106 GoTo東京電力福島第1原子力発電所へ [★調査研究]
★関係当局(東京電力等⁈)による、テロ対策上不適切な何か(監視カメラや保安上の機器等の位置が判別するような画像)チェック(検閲⁈)後、ご案内頂いた方から撮影の画像が送られてきた。
最も見たかった1〜4号機の写真は、やはり削除されてしまい残念…
◆画像は、汚染水エリア→震災/津波/放射能汚染された車両置き場→5号機内の順。炉心内や制御棒の場所へは第二原発以来2度目だが、第二原発の方が入りやすかった記憶がある。
◆特にポーズ取るでもサインするでもなく、自然に表情は固まってしまう。
※今後、ダークツーリズムの時代が来ることがあるのだろうか。
2018ウクライナツアーでは、その兆しを感じたが…
それにしても、あの時期にアトムスーツでチェルノブイリ入りした、ヤノベケンジの意思は凄い!敬服してしまう。が、ここ福島浜通りでは……_φ(・_・
最も見たかった1〜4号機の写真は、やはり削除されてしまい残念…
◆画像は、汚染水エリア→震災/津波/放射能汚染された車両置き場→5号機内の順。炉心内や制御棒の場所へは第二原発以来2度目だが、第二原発の方が入りやすかった記憶がある。
◆特にポーズ取るでもサインするでもなく、自然に表情は固まってしまう。
※今後、ダークツーリズムの時代が来ることがあるのだろうか。
2018ウクライナツアーでは、その兆しを感じたが…
それにしても、あの時期にアトムスーツでチェルノブイリ入りした、ヤノベケンジの意思は凄い!敬服してしまう。が、ここ福島浜通りでは……_φ(・_・
★201105_GoTo東京電力福島第1原子力発電所前夜のこと [★調査研究]
★これまで様々なメンバーに同行させて貰って参加した、
自身4度目の福島にある原子力発電所視察前夜。
チェルノブイリ/ウクライナを入れれば5度目の原発か。
かつて大学で環境デザインを専攻した身としては、
やはり現場を経過観察しなくては見えてこないモノがある。
といっても頻繁に訪れるのはなかなか難しいものだが、
前回、東京電力担当者はもっと(普通の仕事としての)廃炉作業の現場を見に来てほしい!
と説明していた印象がある。
1fが結ぶ縁か、視察帰りのウーマンラッシュアワー・村本大輔さんと飲み会で合流。
初対面でもじっと目を見て質問されると、
ついついこちらも真面目に話し過ぎて…のつもりが、あちらは流石一流の話し手なんである
…で、どくろ茶会☠️の話でお茶を濁したり。
メニューは、おでん〜円盤餃子〜馬刺〜洋梨〜カキまで福島の名産を頂く。
明日は宜しくです_φ(・_・
自身4度目の福島にある原子力発電所視察前夜。
チェルノブイリ/ウクライナを入れれば5度目の原発か。
かつて大学で環境デザインを専攻した身としては、
やはり現場を経過観察しなくては見えてこないモノがある。
といっても頻繁に訪れるのはなかなか難しいものだが、
前回、東京電力担当者はもっと(普通の仕事としての)廃炉作業の現場を見に来てほしい!
と説明していた印象がある。
1fが結ぶ縁か、視察帰りのウーマンラッシュアワー・村本大輔さんと飲み会で合流。
初対面でもじっと目を見て質問されると、
ついついこちらも真面目に話し過ぎて…のつもりが、あちらは流石一流の話し手なんである
…で、どくろ茶会☠️の話でお茶を濁したり。
メニューは、おでん〜円盤餃子〜馬刺〜洋梨〜カキまで福島の名産を頂く。
明日は宜しくです_φ(・_・