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★220720『博物館へ行こう』発刊から15年。 [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]

★東博は今年150周年。

2007年7月20日の『博物館へ行こう』発刊から15年が経った。
 15years_博物館へ行こう_288_n.jpg

年月的に、ちょうど東博150年の10分の1を経て、
岩波書店•岩波ジュニア新書より、現在7刷目が刊行されています。

この夏、また「博物館へ行こう」_φ(・_・
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★三木成夫 作成原図•資料の展示の様子 @第28回美術解剖学会大会。 [骨・美術解剖学・身体]

★2022年7月16日(土) 三木成夫 作成原図•資料の展示風景 (写真:作品•資料はトレペで表面保護)
@第28回美術解剖学会大会。対面×zoomのハイブリッドで実施。
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大学医学部等で行われる解剖では、その「意味」を問う事はあまり無い(今日の発表にもアリ)けれども、三木先生は藝大に於いては、「生命」を有する「形態」としての人間について、〈生物〉講義においてその「意味」を学生へ解き明かし伝授された。

昭和60(1985)年に初めてその講義を聴講して以来今日まで、37年も経ってしまった。
 220716_大会参考_995_n.jpg
その年月は、モノづくりから離れ、現在は作られたモノを「展示」する現場にいる訳だが、
三木先生の手がけた仕事の成果(の一部)の本物を調査し、展示のデザインを行えた事は、大変幸せな事であった。_φ(・_・
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◆220716【第28回美術解剖学会大会】 ※終了しました。 [骨・美術解剖学・身体]

◆2022年7月16日 (土)【第28回美術解剖学会大会】 ※終了しました。
220716_大会チラシ_995_n.jpg

220716_大会チラシ_95_n.jpg

■第28回美術解剖学会大会■
本年度の大会シンポジウムでは、『胎児の世界』や『内臓のはたらきと子供のこころ』などの著作を遺した形態学者三木成夫をフィーチャーします。
没後30年以上となりますが三木の思想は今日のかたちの分野の研究者の中にも深く息づいています。
本大会では三木の手によるシェーマを展示するとともに、三木から示唆を受け、あるいは、三木に教わった講演者を会員内外から予定します。
特別講演、シンポジウム講演とディスカッションを通して、シェーマとは何か、の議論を深めていきます。

◆日時:2022年7月16日(土曜日)  午前10:00より開会
    総会、シンポジウム(講演とディスカッション)、一般講演を行います。
◆参加費:会員2,000円、学生1,000円、非会員3,000円(オンライン共通)
※事前振り込み制。
※7月12日までにお振込が必要となります。
◆お申込み方法:メールでの事前お申込みが必要となります。
 お申込みについては美術解剖学会HPの「イベント案内」以下URLからご確認ください。
 美術解剖学会HPの「イベント案内」http://jsaa1994.com/event.html

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