★160327 リアス・アーク美術館へ。 [博物館・美術館]
★リアス・アーク美術館へ。
やっと伺うことができた。
※学芸員 山内宏泰さんにお話を伺いました_φ(・_・
『砂の城』
http://www.kindaibungeisha.com/topics.php?topicID=47
★リアス・アーク美術館 常設展示
『東日本大震災の記録と津波の災害史』
http://rias-ark.sakura.ne.jp/2/sinsai/
展示されている203点の写真のクオリティは、
大震災を伝える多くの写真の中でも極めて高いもの。
学芸員自ら時系列での記録は、苛酷な撮影状況だっと推察する。
来館者一人一人がキャプションをたどりながら静寂の中で滞在している…
やっと伺うことができた。
※学芸員 山内宏泰さんにお話を伺いました_φ(・_・
『砂の城』
http://www.kindaibungeisha.com/topics.php?topicID=47
★リアス・アーク美術館 常設展示
『東日本大震災の記録と津波の災害史』
http://rias-ark.sakura.ne.jp/2/sinsai/
展示されている203点の写真のクオリティは、
大震災を伝える多くの写真の中でも極めて高いもの。
学芸員自ら時系列での記録は、苛酷な撮影状況だっと推察する。
来館者一人一人がキャプションをたどりながら静寂の中で滞在している…
★160326 一ノ関、平泉・中尊寺へ [都市・街・公園・光・風景]
★中尊寺へは初めて。
金色堂拝観*照明をチェックしてから外に出て…、
実は旧覆堂の佇まいが良いことに気づく。
暫し見とれる。。
内陣も時を感じさせてくれて、いい。
★1999年『金と銀』の展示を担当した時、中尊寺金色堂の仏は、
期待に反して妙に「小さ」かったのを覚えている。
確に今日見た阿弥陀・観音・勢至、それをとりまく尊像たちも、
決して大型の像ではなかった。
『金と義』では、なにか「ローカル」な仏像彫刻のスタイルに見えて
・・・あれは金色堂から出て、無機質な背景の壁・台上に陳列してしまい、
まったく金色堂の世界を意識せず、
ホワイトキューブのような展示デザインに投げ込んでしまった結果だったのであろう。
16年も経ったいま、反省しきりだ・・。
この度、LEDに照らされた金色堂の空間は、
ガラスケースの中で無呼吸のようで冷たい印象だったが、
手前のただ1本の和蝋燭のゆらめく光を、金色の内陣が受け、
わずかばかりの生気を感じさせてくれた。
最新の光学制御も、ひとつの蝋燭の炎に及ばないのかもしれない。(`_´)ゞ
重文の能舞台は衝撃的に素晴らしかった(`_´)ゞ
中尊寺は金色堂ばかりがクローズアップされるが、
随所にいい風景が認められた。
必再訪の地、だなぁ。
金色堂拝観*照明をチェックしてから外に出て…、
実は旧覆堂の佇まいが良いことに気づく。
暫し見とれる。。
内陣も時を感じさせてくれて、いい。
★1999年『金と銀』の展示を担当した時、中尊寺金色堂の仏は、
期待に反して妙に「小さ」かったのを覚えている。
確に今日見た阿弥陀・観音・勢至、それをとりまく尊像たちも、
決して大型の像ではなかった。
『金と義』では、なにか「ローカル」な仏像彫刻のスタイルに見えて
・・・あれは金色堂から出て、無機質な背景の壁・台上に陳列してしまい、
まったく金色堂の世界を意識せず、
ホワイトキューブのような展示デザインに投げ込んでしまった結果だったのであろう。
16年も経ったいま、反省しきりだ・・。
この度、LEDに照らされた金色堂の空間は、
ガラスケースの中で無呼吸のようで冷たい印象だったが、
手前のただ1本の和蝋燭のゆらめく光を、金色の内陣が受け、
わずかばかりの生気を感じさせてくれた。
最新の光学制御も、ひとつの蝋燭の炎に及ばないのかもしれない。(`_´)ゞ
重文の能舞台は衝撃的に素晴らしかった(`_´)ゞ
中尊寺は金色堂ばかりがクローズアップされるが、
随所にいい風景が認められた。
必再訪の地、だなぁ。
★160310『日本文化と進化する展示照明デザイン』@東京ビックサイト [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]
★いつもの事ながら前日にパワポ編集で苦戦_φ(・_・
3月10日(木) 14:40-15:25 東京ビッグサイト
という大舞台(会場はデカい)
『日本文化と進化する展示照明デザイン』というお題。
イベントは、進化するLEDと有機ELの総合展
「LED NEXT STAGE 2016(第6回)」
3月8日(火)〜11日(金)東京ビックサイトにて開催
3月10日(木) 14:40-15:25 東京ビッグサイト
という大舞台(会場はデカい)
『日本文化と進化する展示照明デザイン』というお題。
イベントは、進化するLEDと有機ELの総合展
「LED NEXT STAGE 2016(第6回)」
3月8日(火)〜11日(金)東京ビックサイトにて開催
★160313 第三百七十回 遠州忌茶筵 [数寄・茶の湯・遠州流]
★確定申告提出準備でほぼ徹夜して、午後から
第三百七十回 3/13遠州忌茶筵へ
僧侶ぽい袈裟バックで出掛ける。
点心で腹を落ち着かせて濃茶席へ…
“上々ノ上”の異次元体験で
舞い上った気持ちを抑えきれないなうです(`_´)ゞ
あの“ヌレッ”とした感触が突如ととして現れるような(`_´)ゞ
第三百七十回 3/13遠州忌茶筵へ
僧侶ぽい袈裟バックで出掛ける。
点心で腹を落ち着かせて濃茶席へ…
“上々ノ上”の異次元体験で
舞い上った気持ちを抑えきれないなうです(`_´)ゞ
あの“ヌレッ”とした感触が突如ととして現れるような(`_´)ゞ
★160301 那覇市立壺屋焼物博物館・リニューアルオープンヽ(´o`; [博物館・美術館]
★今日オープンしましたヽ(´o`;
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-230800.html
★琉球朝日放送オンエア
https://www.qab.co.jp/news/2016030277964.html
PCで見るにはこちらのようです。
http://www.qab.co.jp/news/2016030277974.html
琉球新報の記事
昨年から壺屋焼の、その豊かさ・面白さにどっぷりはまっての仕事でした。
[☆]3月1日(火) 10時 リニューアルオープン!のチラシとDMが届きました。
★思い起こせば、数年前から準備をしていた照明改修事業です。
館の努力の積み重ねに、少しだけお手伝い。
LED化を含め、非常に高いレベルでの展示照明デザインとなりました、是非お立ち寄り下さい
シーサーと共にお待ち申し上げておりますヽ(´o`;
全てのモノが並んだ展示は未見なのですが、
調査・設計・準備段階で見た博物館としての雰囲気は、
既存の建築空間がすばらしいので、もちろん観光にも、
地元の人々の交流スポットにも賑わう要素の多い、
素晴らしい場所だと思います。
琉球新報の記事では、
ぼくは「展示照明専門家」ってことになってますが、
まあ間違いではないし。有難いことです。。
写真のブルーははちょい派手目ですが、
実際はもっと落ち着く空間に仕上がっていますので、、
デジカメの目:CCDはLEDの青に強烈に反応するようです。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-230800.html
★琉球朝日放送オンエア
https://www.qab.co.jp/news/2016030277964.html
PCで見るにはこちらのようです。
http://www.qab.co.jp/news/2016030277974.html
琉球新報の記事
昨年から壺屋焼の、その豊かさ・面白さにどっぷりはまっての仕事でした。
[☆]3月1日(火) 10時 リニューアルオープン!のチラシとDMが届きました。
★思い起こせば、数年前から準備をしていた照明改修事業です。
館の努力の積み重ねに、少しだけお手伝い。
LED化を含め、非常に高いレベルでの展示照明デザインとなりました、是非お立ち寄り下さい
シーサーと共にお待ち申し上げておりますヽ(´o`;
全てのモノが並んだ展示は未見なのですが、
調査・設計・準備段階で見た博物館としての雰囲気は、
既存の建築空間がすばらしいので、もちろん観光にも、
地元の人々の交流スポットにも賑わう要素の多い、
素晴らしい場所だと思います。
琉球新報の記事では、
ぼくは「展示照明専門家」ってことになってますが、
まあ間違いではないし。有難いことです。。
写真のブルーははちょい派手目ですが、
実際はもっと落ち着く空間に仕上がっていますので、、
デジカメの目:CCDはLEDの青に強烈に反応するようです。