★平成26年 午 /2014年: [展覧会・アートイベント etc.]
1231 没後400年 古田織部展 @松屋銀座
1223 「博士審査展」 @東京藝術大学大学美術館
ジェームス・ジャック〈海流がもたらす偶有的環境のアート〉
1216 韓国国立中央博物館
1214 景福門 国立古宮博物館(ソウル)
1214 特別展『琉球王国の至宝』@景福宮古宮博物館
1207 堀川理万子展 @銀座和光
1203 シュテーデル美術館
1203 シャルフベックSchjerfbeck展 @シルンクンストハレ
1201 アムステルダム博物館
1130 ゴッホ美術館
1130 アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)
1116 縁 @西武渋谷
1116 東山御物の美 −足利将軍家の至宝 @三井記念美術館
1115 龍安寺
1115 金閣寺
1114 鳥獣戯画と高山寺展 @京都国立博物館
1108 THE MIRROR GINZA @銀座名古屋商工会館
1102 武田史子銅版画展 @東京會舘
1102 Intermediatheque
1030 醍醐寺展「国宝 絵因果経」 @渋谷区立松濤美術館
1029 樹下龍児 個展〈伝統文様原画展〉ギ@ャラリー福山
1025 新港ピア会場 @横浜トリエンナーレ
1025 第19回 三渓園大茶会
1013 喜多方市美術館
1013 福島ビエンナーレ
1024 ジョルジュ・デ・キリコ展 @パナソニック 汐留ミュージアム
1011 RED BULL MUSIC ACADEMY 2014
1005 新創開館5周年 記念特別展
『名画を切り、名器を継ぐ』 美術にみる愛蔵のかたち @根津美術館
0928 写真展『Makalu』 @IMAギャラリー(IMA CONCEPT STORE)
0926 『映像に遺された満州』 @武蔵野美術大学図書館
0923 平成知新館
0923 平等院 鳳翔館
0918 喜多方・石蔵/サン・シスター
0911 BCTION
0903 Angkor Wat, Siem Reap, Cambodia
0902 Angkor national museum
0902 バイヨン・インフォメーションセンター
0902 アンコール・ワット
0823 開館20周年記念
MOTコレクション特別企画 クロニクル1995- @東京都現代美術館
0815 ヴァロットン展 @三菱一号館美術館
0808 ヨコハマトリエンナーレ2014 @横浜美術館
0721 オオハラ コンテンポラリー・アット ムサビ
0718 『黒田清輝展』 @京都文化博物館
0707 “白菜” @東京国立博物館
0706 平成26年度 遠州青年の日
『茶室を学ぶ 座談会&見学会』@東博の茶室 “転合庵”
0629 Izumi Kato 加藤 泉 個展 @CAPSULE(三宿、東京)
0629 『こども展』 @森アートセンターギャラリー
0624 『伊能忠敬の日本図』 @東京国立博物館
0622 映画「万能鑑定士“綾瀬はるか”Q」
0617 バレエ・リュス展 @国立新美術館
0602 はじまりの美術館
0530 ゴー・ビトゥイーンズ展 こどもを通して見る世界 @森美術館
0517 別品の祈り-法隆寺金堂壁画- @東京藝術大学資料館
0514 HR.GIGERの訃報。
0504 アンディ・ウォーホル展@森美術館
0429 「東京国立博物館へ行こう 知られざるトーハクの魅力」 @藝術学舎
0420 久我山 汲江庵でのお茶会
0419 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館
0415 本館リニューアル/正門プラザ @東京国立博物館
0405 リニューアル記念特別展「ねこ・猫・ネコ」 @渋谷区立松濤美術館
0323 特別展 医は仁術 @国立科学博物館
0322 渡辺晃一展 「漆版」 @養清堂画廊
0322 渡辺晃一展 「モナ・リザの肌膚」 @ZEN FOTO GALLERY
0319 WOW×Marc Newson“aikuchi exhibition” @東京美術倶楽部
0309 第三百六十八回 遠州忌 @東京美術倶楽部
0307 髑髏ライブ @ビームスT 原宿
0306 ART FAIR TOKYO 2014 @東京国際フォーラム
SNOW Contemporary「日野之彦 展」
0301 茶事
0223 丸岡和吾展 “Nyamuamidabutsu” @ルーサイトギャラリー
0222 《 星伊百貨展 》」 @愛知芸大 榮サテライトギャラリー
0210 ハイレッド・センター @渋谷区立松濤美術館
0127 『父は家元』
0110 開館10周年記念「メイド・イン・ジャパン南部鉄器」 @パナソニック 汐留ミュージアム
0107 佐藤一郎 退任記念展 @東京藝術大学大学美術館
1223 「博士審査展」 @東京藝術大学大学美術館
ジェームス・ジャック〈海流がもたらす偶有的環境のアート〉
1216 韓国国立中央博物館
1214 景福門 国立古宮博物館(ソウル)
1214 特別展『琉球王国の至宝』@景福宮古宮博物館
1207 堀川理万子展 @銀座和光
1203 シュテーデル美術館
1203 シャルフベックSchjerfbeck展 @シルンクンストハレ
1201 アムステルダム博物館
1130 ゴッホ美術館
1130 アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)
1116 縁 @西武渋谷
1116 東山御物の美 −足利将軍家の至宝 @三井記念美術館
1115 龍安寺
1115 金閣寺
1114 鳥獣戯画と高山寺展 @京都国立博物館
1108 THE MIRROR GINZA @銀座名古屋商工会館
1102 武田史子銅版画展 @東京會舘
1102 Intermediatheque
1030 醍醐寺展「国宝 絵因果経」 @渋谷区立松濤美術館
1029 樹下龍児 個展〈伝統文様原画展〉ギ@ャラリー福山
1025 新港ピア会場 @横浜トリエンナーレ
1025 第19回 三渓園大茶会
1013 喜多方市美術館
1013 福島ビエンナーレ
1024 ジョルジュ・デ・キリコ展 @パナソニック 汐留ミュージアム
1011 RED BULL MUSIC ACADEMY 2014
1005 新創開館5周年 記念特別展
『名画を切り、名器を継ぐ』 美術にみる愛蔵のかたち @根津美術館
0928 写真展『Makalu』 @IMAギャラリー(IMA CONCEPT STORE)
0926 『映像に遺された満州』 @武蔵野美術大学図書館
0923 平成知新館
0923 平等院 鳳翔館
0918 喜多方・石蔵/サン・シスター
0911 BCTION
0903 Angkor Wat, Siem Reap, Cambodia
0902 Angkor national museum
0902 バイヨン・インフォメーションセンター
0902 アンコール・ワット
0823 開館20周年記念
MOTコレクション特別企画 クロニクル1995- @東京都現代美術館
0815 ヴァロットン展 @三菱一号館美術館
0808 ヨコハマトリエンナーレ2014 @横浜美術館
0721 オオハラ コンテンポラリー・アット ムサビ
0718 『黒田清輝展』 @京都文化博物館
0707 “白菜” @東京国立博物館
0706 平成26年度 遠州青年の日
『茶室を学ぶ 座談会&見学会』@東博の茶室 “転合庵”
0629 Izumi Kato 加藤 泉 個展 @CAPSULE(三宿、東京)
0629 『こども展』 @森アートセンターギャラリー
0624 『伊能忠敬の日本図』 @東京国立博物館
0622 映画「万能鑑定士“綾瀬はるか”Q」
0617 バレエ・リュス展 @国立新美術館
0602 はじまりの美術館
0530 ゴー・ビトゥイーンズ展 こどもを通して見る世界 @森美術館
0517 別品の祈り-法隆寺金堂壁画- @東京藝術大学資料館
0514 HR.GIGERの訃報。
0504 アンディ・ウォーホル展@森美術館
0429 「東京国立博物館へ行こう 知られざるトーハクの魅力」 @藝術学舎
0420 久我山 汲江庵でのお茶会
0419 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館
0415 本館リニューアル/正門プラザ @東京国立博物館
0405 リニューアル記念特別展「ねこ・猫・ネコ」 @渋谷区立松濤美術館
0323 特別展 医は仁術 @国立科学博物館
0322 渡辺晃一展 「漆版」 @養清堂画廊
0322 渡辺晃一展 「モナ・リザの肌膚」 @ZEN FOTO GALLERY
0319 WOW×Marc Newson“aikuchi exhibition” @東京美術倶楽部
0309 第三百六十八回 遠州忌 @東京美術倶楽部
0307 髑髏ライブ @ビームスT 原宿
0306 ART FAIR TOKYO 2014 @東京国際フォーラム
SNOW Contemporary「日野之彦 展」
0301 茶事
0223 丸岡和吾展 “Nyamuamidabutsu” @ルーサイトギャラリー
0222 《 星伊百貨展 》」 @愛知芸大 榮サテライトギャラリー
0210 ハイレッド・センター @渋谷区立松濤美術館
0127 『父は家元』
0110 開館10周年記念「メイド・イン・ジャパン南部鉄器」 @パナソニック 汐留ミュージアム
0107 佐藤一郎 退任記念展 @東京藝術大学大学美術館
★141216_菩薩半跏像の展示を見に韓国国立中央博物館へ [博物館・美術館]
★学会発表で中宮寺の菩薩半跏像を例に講演した。
帰国する日のフライトまでの時間、
菩薩半跏像とつながりのある、韓国の菩薩半跏像を見に、
二村の韓国国立中央博物館へ行くため、鉄道に乗る。
乗り換え駅での数十分が、寒い。
二村の駅から博物館まで、こんなに長かったか。
鉄大仏に挨拶。1993年に初対面の時から好きな仏像だ。
開館の頃の光の入る展示室よりもぐっと雰囲気のある展示になった。
★菩薩半跏像の部屋で、果たして45分も居ただろうか。
多くの学生(高校生?)が来ては出て行ってしまうので、
ほぼ独占状態でじっくり見る事ができた。
中宮寺の像は木製(楠木)だが、こちらは金銅・鍍金の仏像だ。
広隆寺の菩薩半跏像ももちろん木製(楠木)。
小一時間の滞在だったが、充実の中央博鑑賞体験が完了。
帰国する日のフライトまでの時間、
菩薩半跏像とつながりのある、韓国の菩薩半跏像を見に、
二村の韓国国立中央博物館へ行くため、鉄道に乗る。
乗り換え駅での数十分が、寒い。
二村の駅から博物館まで、こんなに長かったか。
鉄大仏に挨拶。1993年に初対面の時から好きな仏像だ。
開館の頃の光の入る展示室よりもぐっと雰囲気のある展示になった。
★菩薩半跏像の部屋で、果たして45分も居ただろうか。
多くの学生(高校生?)が来ては出て行ってしまうので、
ほぼ独占状態でじっくり見る事ができた。
中宮寺の像は木製(楠木)だが、こちらは金銅・鍍金の仏像だ。
広隆寺の菩薩半跏像ももちろん木製(楠木)。
小一時間の滞在だったが、充実の中央博鑑賞体験が完了。
★141215 深夜 ザハ・ハディド in ソウル と東大門。 [都市・街・公園・光・風景]
★141215_日韓美術解剖学会へ @国立古宮博物館 [骨・美術解剖学・身体]
★《韓日 美術解剖學 シンポジウム》 参加中です(`_´)ゞ
ー 一緒にいる人: 宮永 美知代、渡邊 晃一
場所: 경복궁 景福宮 Gyeongbokgung
韓国側発表者との記念撮影
(森敏美先生カメラで撮影の写真です)
ー 一緒にいる人: 森敏美、渡辺 晃一、宮永 美知代
場所: National Palace Museum Of Korea
★《韓日 美術解剖學 シンポジウム》 参加中です(`_´)ゞ
ー 一緒にいる人: 宮永 美知代、渡邊 晃一
場所: 경복궁 景福宮 Gyeongbokgung
レジュメだが・・ハングルは読めず??
僕の発表は、
『博物館の展示照明と“顔“ ―日本の仏像とギリシャ彫刻にみる光の東西比較―』
『中宮寺 菩薩半跏像』 050308-070417 と
『踊るサテュロス』 050219-050313
の光の文化論について論じました。。。
ー 一緒にいる人: 宮永 美知代、渡邊 晃一
場所: 경복궁 景福宮 Gyeongbokgung
韓国側発表者との記念撮影
(森敏美先生カメラで撮影の写真です)
ー 一緒にいる人: 森敏美、渡辺 晃一、宮永 美知代
場所: National Palace Museum Of Korea
★《韓日 美術解剖學 シンポジウム》 参加中です(`_´)ゞ
ー 一緒にいる人: 宮永 美知代、渡邊 晃一
場所: 경복궁 景福宮 Gyeongbokgung
レジュメだが・・ハングルは読めず??
僕の発表は、
『博物館の展示照明と“顔“ ―日本の仏像とギリシャ彫刻にみる光の東西比較―』
『中宮寺 菩薩半跏像』 050308-070417 と
『踊るサテュロス』 050219-050313
の光の文化論について論じました。。。
★141214 SEOUL訪問 [都市・街・公園・光・風景]
★韓国 ソウル訪問:今回は仁川でなく金浦空港に到着。
ホテルチェックイン後、参加メンバーと合流して博物館へ行こう、というになる。
その前に宿近くの仁寺洞でお茶。あまりに寒い。。
★冬のソナタばりの雪がパラパラ仁寺洞。
古美術を扱う「通仁」は、90年代初め頃はまだ重み・風格ある雰囲気を感じたが、
もはやその店頭はコンビニのような・・・見上げるとまだ面影が、、ー 場所: 通仁市場
景福宮へ行く途中、光化門前を通ると・・
なんというか、韓流の歴史ドラマっぽい衛兵交接儀式。
フォトサービスもあり完全に観光。厳かさはない。ー 場所: 光化門廣場
★景福宮を再現し、朝鮮時代のアイデンティティを取り戻すこと。
その姿勢は筋が通っているように感じたー 場所: 景福宮-光化門
★前はこんなにビカビカじゃなかった。ー 場所: 景福宮-光化門
★思いがけず、ソウル入りして最初の訪問先がここか。。
かつて朝鮮総督府の建物があったあたり。(拙著「博物館へ行こう」にも書いた)
韓国にとっては怨念の建物だから解体されてもしょうがないのか・・・
今は青瓦台の方向か? ー 場所: 景福宮
★懐かしい。
現在の龍山に移転するまで、かつて韓国国立中央博物館の仮住まいがあった建物。
リニューアルして景福宮古宮博物館として公開されていた。
展示は「煌びやかだった500年の歴史と文化を誇る朝鮮王室の文化財を所蔵し、王室文化遺産の保存を目的として、調査研究及び展示・教育活動を通じた国民との共有に・・・」(日本語パンフより)
日本との関係もある意味深い王室だが、その描かれ方は微妙だ。
ー 場所: 景福門古宮博物館
★特別展『琉球王国の至宝』@景福宮古宮博物館
東京国立博物館からも多く出品している、琉球王国の展覧会。
素晴らしく内容充実!の展覧会だが、今なぜ韓国で?
ー 場所: 景福門古宮博物館
★特別展『琉球王国の至宝』エントランスの展示。
展示室内は撮影NGだけど、ここはOK。
ー 場所: 景福門古宮博物館
★特別展『琉球王国の至宝』展覧会概要のパネル。
日本語や英語解説があったり無かったり??
ー 場所: 景福門古宮博物館
ホテルチェックイン後、参加メンバーと合流して博物館へ行こう、というになる。
その前に宿近くの仁寺洞でお茶。あまりに寒い。。
★冬のソナタばりの雪がパラパラ仁寺洞。
古美術を扱う「通仁」は、90年代初め頃はまだ重み・風格ある雰囲気を感じたが、
もはやその店頭はコンビニのような・・・見上げるとまだ面影が、、ー 場所: 通仁市場
景福宮へ行く途中、光化門前を通ると・・
なんというか、韓流の歴史ドラマっぽい衛兵交接儀式。
フォトサービスもあり完全に観光。厳かさはない。ー 場所: 光化門廣場
★景福宮を再現し、朝鮮時代のアイデンティティを取り戻すこと。
その姿勢は筋が通っているように感じたー 場所: 景福宮-光化門
★前はこんなにビカビカじゃなかった。ー 場所: 景福宮-光化門
★思いがけず、ソウル入りして最初の訪問先がここか。。
かつて朝鮮総督府の建物があったあたり。(拙著「博物館へ行こう」にも書いた)
韓国にとっては怨念の建物だから解体されてもしょうがないのか・・・
今は青瓦台の方向か? ー 場所: 景福宮
★懐かしい。
現在の龍山に移転するまで、かつて韓国国立中央博物館の仮住まいがあった建物。
リニューアルして景福宮古宮博物館として公開されていた。
展示は「煌びやかだった500年の歴史と文化を誇る朝鮮王室の文化財を所蔵し、王室文化遺産の保存を目的として、調査研究及び展示・教育活動を通じた国民との共有に・・・」(日本語パンフより)
日本との関係もある意味深い王室だが、その描かれ方は微妙だ。
ー 場所: 景福門古宮博物館
★特別展『琉球王国の至宝』@景福宮古宮博物館
東京国立博物館からも多く出品している、琉球王国の展覧会。
素晴らしく内容充実!の展覧会だが、今なぜ韓国で?
ー 場所: 景福門古宮博物館
★特別展『琉球王国の至宝』エントランスの展示。
展示室内は撮影NGだけど、ここはOK。
ー 場所: 景福門古宮博物館
★特別展『琉球王国の至宝』展覧会概要のパネル。
日本語や英語解説があったり無かったり??
ー 場所: 景福門古宮博物館
★今年お手伝いした福島・喜多方 石蔵のアートプロジェクト。 [都市・街・公園・光・風景]
★届いた!2015年のカレンダー、
今年お手伝いした福島・喜多方 石蔵のアートプロジェクト。(カレンダーでは2月)
福島の皆様、ヤノベさん、渡辺 先生、お世話になりました!
カラー・キネティクス・ジャパン様、ありがとうございました!
http://www.colorkinetics.co.jp/case/cat89/sunsister.php
と、残る2014年の時間を頑張るぞ(`_´)ゞ
今年お手伝いした福島・喜多方 石蔵のアートプロジェクト。(カレンダーでは2月)
福島の皆様、ヤノベさん、渡辺 先生、お世話になりました!
カラー・キネティクス・ジャパン様、ありがとうございました!
http://www.colorkinetics.co.jp/case/cat89/sunsister.php
と、残る2014年の時間を頑張るぞ(`_´)ゞ