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★金理有 個展「宇宙的恐怖」@SNOW Contemporary [展覧会・アートイベント etc.]

★金理有 個展「宇宙的恐怖」

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★誰にも似ていない触感と触覚を感じさせる造形。

 会場:SNOW Contemporary (XYZ collective)
 会期:2013年11月15日(金) – 12月1日(日) 12:00–20:00 
 *月曜休廊

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 陰と陽との宇宙的響き合いは、茶会の中でこそ現出するのだろう…。。
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★ガラスコーティング(`_´)ゞ [PEUGEOT / VESPA / ABARTH]

★車検のついでにガラスコーティングもしてみた。

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 どうなんだろう、もう少しで七万キロの仏車とのつきあい。
 http://www.echelon-coating.com/

 塗装に馴染むのに1ヶ月くらいかかるらしい。
 いまんとこキレイになっていいぞ(`_´)ゞ


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★博物館へ行こう@ライプツィヒ造形博物館 [博物館・美術館]

★博物館へ行こう@ライプツィヒ
 ライプツィヒ造形博物館※は予備知識無しに訪問したところが、
 建築空間と展示が面白くて…
 ※美術館と言わず、造形がつくので博物館としたのでは、と思う。

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 ライプツィヒ生れのマックス・ベックマンの写真だと思うのだが・・

 展示内容について勝手な想像だが、
 北方ルネサンスの名品、頽廃芸術とされた作品と、
 ヒトラー好みの靳古典主義、そして現代美術が絶妙な組み合わせで構成されている。

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 ファン・デル・ウェイデンあり

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 ベックリン「死の島」

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 旧東ドイツ圏のライプツィヒにおける、そのコレクション形成や、
 それぞれの作品の来歴、制作過程についてもっと知りたい。

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 また必ず来たい街、と美術館だ(`_´)ゞ
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★ミース設計の美術館でバルセロナチェアに座ること(`_´)ゞ [展覧会・アートイベント etc.]

★博物館へ行こう@ベルリン締めくくり
 本日のミッション:ミース設計の美術館でバルセロナチェアに座ること(`_´)ゞ

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 バルセロナチェアに座る


★前回は20年以上前の訪問!だから、僕もそろそろ歴史を語れる…
 やはりここでもボイスから語られ始める“戦争とアート”
 Ausweitung der Kampfzone. 1968-2000. Die Sammlung Teil 3

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 ヨーゼフ・ボイス

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 アンセルム・キーファー

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 ダミアン・ハースト
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★[ホルマリン固定した標本]の収蔵展示室 @Museum für Naturkunde Berlin [博物館・美術館]

★博物館へ行こう@ベルリン

 魚類をホルマリン固定した標本の収蔵室を公開展示している。
 もちろん撮影もOK!、親子や園児・児童ら子供たちを連れて、
 大人ががしっかり教えているという、
 羨ましい博物館風景(`_´)ゞ

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 この展示風景を見ると、国は違えどダミアン・ハーストが生まれる、
 状況とか必然性ってなんとなく合点がいくよな〜。

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 それにしてもホルマリン絶対NGの博物館の中で、
 その管理ってかなり厳しいんだろうと予想してみる。。

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★“標本”作りとは何か?と展示 @Museum für Naturkunde Berlin [博物館・美術館]

★博物館へ行こう@ベルリン
 日本が100年かけてもかなわないであろう、ミュージアムの基本的な思想。
 “標本”作りとは何か?※ その一端が示されている。
 ※ここでの標本とは、動物の剥製標本や骨格標本

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 ここはフンボルト大学附属の博物館であり、学問の場としての位置づけもしっかりしていて、
 じきに欧州の最も質の高い展示デザインが実現する予感(`_´)ゞ

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★日本の自然・科学系のミュージアム(や動物園)が、
 子供向けのアミューズメントに成り下がっているのに比べて、
 ここでは子供の眼を科学に向けさせるための、
 その学問大系へのきっかけ・しかけとして展示がなされている。

 その裏付けとなるのが標本づくりの方法論で、
 これはドイツではマイスター養成のような専門学校で確立した職業になっている。
 しかも博物館の中にその職がある。
 このシステムは日本の博物館に欠落した、致命的なこと・・・

 動物園だって、ここドイツでは『動物「学」園』としての位置づけが未だになされているようで・・。

※関連URL:
  http://www.naturkundemuseum-berlin.de/
  http://www.hu-berlin.de/
  http://www.h6.dion.ne.jp/~unisan/data/euromuse/deumnb/mnb.html
  
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★“始祖鳥”の化石に会いに行く@Museum für Naturkunde Berlin [博物館・美術館]

★昨日のリベンジ!
 のつもりが、そのあまりの美しさに打ちのめされた( ̄▽ ̄)
 モナリザより美しく、エレガントな、“始祖鳥”。

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 こうして鳥のルーツを証明する基準化石と、自分がこうして向き合っているという奇跡!
 身震いして汗かいた…だってほぼ独り占めだし(`_´)ゞ

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 照明が少しずつ静かに変わりつつ、
 ある瞬間にサッと転換する…いい感じの演出。

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 それにしても、ブラキオサウルスの迫力ばかりに目が行って、
 来館者はほとんど始祖鳥化石を見てないし、
 館のほうでもとくにアピールするサインは無し・・
 マップにも無いので、最後まで場所が分からんかった〜(汗

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★Hamburger Bahnhof- Museum für Gegenwart [博物館・美術館]

★博物館へ行こう@ベルリン131119

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 自然科学博物館は臨時休館日(泣)の衝撃と、
 ハンブルグ駅現代美術館の衝撃的美しさよ(`_´)ゞ

※開催中 →BODY PRESSURE
     SCULPTURE SINCE THE 1960S
     25 MAY 2013 - 12 JANUARY 2014
  http://www.hamburgerbahnhof.de/exhibition.php?id=41649&lang=en

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★さてヨゼフ・ボイスはドイツのアーティストとして別格なのだろう、
 というか神格化されつつあるのは彼にとって本意なのか? 
 彼が使う、その脆弱なマテリアルを博物館的において保存する措置は、
 美術館にとって結構大変なものだ(`_´)ゞ

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★ Joseph Beuys についてミッテあたりのカフェで、
 鯨津朝子さん(ベルリン在住のアーティスト)と懐かしく話した。
「あの時の「美術手帖」では、ボイスとローリー・アンダーソンが一緒に特集されてて、
 わけわからずおしゃれな組み合わせだったよね〜」(爆笑)
 ニューヨークもベルリンもパリも・・・当時はよくわかんなかったこと回想。。。

「★ ボイスといた5時間: 黒猫★☆白蜂」
  http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2010-01-24


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★三内丸山遺跡/青森県立美術館 [博物館・美術館]

★3日(日)は文化の日。
 縄文の遺跡からあおもり犬へ…文化ハシゴ(`_´)ゞ

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 縄文の丘 三内まほろばパーク「縄文時遊館」の展示を楽しむ。

 三内丸山遺跡のタワーは、
 6本の柱の根元しか発見されていないのに、
 まあなんと自由に(勝手に)形作っている。
 http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp

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 遺跡に咲くタンポポを思い一服。(宿にて)
 縄文住居に射し込む光は小間の茶室を思わせるなぁ

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★青森県立美術館は青木淳の設計。
 質感も照明も素晴らしい。。

 シャガール、横尾忠則、そして奈良美智「あおもり犬」

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 しかしなんといっても成田亨のスケッチが素晴らしい(`_´)ゞ
 子供向けでない、大人と子供が一緒に見るに耐える大人のドラマ向けの怪獣ものの世界。
 シュールレアリスムが生んだ、ウルトラマン、ウルトラセブンの造形の本質を見た。
 http://www.aomori-museum.jp/ja/collection/narita/
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★土偶に出会う街。。奥入瀬渓流を抜けて、乙女の像へ(`_´)ゞ [都市・街・公園・光・風景]

★2日(土)の夜に新青森に着いて、
 翌朝、土偶に迎えられた。
 青森駅の商店街。。

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 ストリートファニチャー(ボラード!?)のトップに、
「遮光器土偶(ハロウィン土偶)」「板状土偶」(三内丸山遺跡)のマスコット(`_´)ゞ

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 ここから十和田湖畔の「乙女の像」(高村光太郎)を見に行く。
 像の周囲は谷口吉郎が環境デザインを手がけている事を知る。
 紅葉を背景に、ブロンズの青緑色の美しい対照。

 途中で通り抜けた紅葉の奥入瀬渓流、その景色の美しかったこと。

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 あの奇麗で多様な色彩の緑の奥深さは、
 ちょっとデジカメでは写しきれないよ。

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