★171112 どくろ数寄茶会 @日展新会館 [数寄・茶の湯・遠州流]
★TOKYO数寄フェス2017同時開催
木下史青「どくろ茶会」シリーズ
どくろ数寄茶会
画像は『空っぽの巌』/靖国神社(灰原千晶作)越しに見る、
福島県二本松の菊『華跡』(渡辺晃一作)。
その空間で行われた髑髏茶碗(丸岡和吾作)による茶会_φ(・_・
髑髏蓋置(ぐい呑)/丸岡和吾作
アートリンクメンバーの呼吸が素晴らしく、立礼のせいか、
特に◎席目とは設けずに行ったが、だいたいうまく席が回った。
ちなみに立礼卓は木下の監修・デザイン(制作はクマイ商店にお願いしました)
撮影:鷹野 晃
茶筅通 髑髏茶碗
★以下《茶ヌーボー》チラシより
2011年『行の茶会』で初めて亭主をつとめたことをきっかけに、
「ドクロ茶会」シリーズを続けている木下史青。
今回は会場デザインも自ら手掛けます。
そのしつらえを眺めながら一服のお茶をお楽しみください。
*2017年11月12日(日) 12時~16時
*日展新会館2階 台東区上野桜木2-14-3
*席料 500円
*亭主
木下史青 遠州流茶道師範 時青庵 木下宗史 /東京国立博物館デザイン室長
*会場展示作品
見立て庭:
空っぽの巌
The Empty Rock
灰原千晶 東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻
見立て床:
華跡 〜 二本松・大菊一輪 〜
KASEKI – Traces of flowers “A big chrysanthemum in Nihonmatsu”
渡辺晃一 福島大学文学・芸術学系(絵画研究室)教授
先着25名さま。順次お席にご案内いたしますので、
お待ちいただくこともございます。(ご予約は受け付けておりません)
_______________________
<過去の「どくろ茶会」シリーズ>
●2011/10/8 art-Link 上野-谷中2011『行の茶会』谷中カヤバ珈琲
●2016/10/9 福島ビエンナーレ2016 重陽の節句『オニババドクロ茶会』
福島県二本松市 男女共生センター
●2016/11/12 『「政治家の家」建替安全祈念、開発好明さんに髑髏呈茶』
福島県南相馬市「政治家の家」
●2017/3/1 桃の節句 『有機ELどくろ茶会』山形県産業技術振興機構
●2017//7/7 七夕『雪山頭蓋ちゃわん茶会』 東京藝術大学デザイン科
●2017/10/28 重陽の芸術祭『オニババドクロ茶会』
福島県二本松市二本松霞が城 洗心亭
『どくろ数寄茶会』企画・運営メンバー紹介::
2011年『行の茶会』では半東、今回は水屋を取り仕切っていただいた熊井千代子さん。
現代美術と茶の湯美術の空間構成の現場製作を施行をお願いした野口玲一さん
アートリンクマネージメント/どくろコンセプト実現していただいた恩人津布久静緒さん
半東としてどくろコンセプトを分かり易く解説、茶会進行を取りまとめてくれた岡田紅子さん
アートリンク草創期から20年を語れる盟友坂元暁美さん
流派を超えてのお茶つながり・お運びをしていただいた岡里崇さん
皆さまありがとうございました。お疲れ様でございました。
◆付録:会場パネル
◆茶券:
designed by mari
木下史青「どくろ茶会」シリーズ
どくろ数寄茶会
画像は『空っぽの巌』/靖国神社(灰原千晶作)越しに見る、
福島県二本松の菊『華跡』(渡辺晃一作)。
その空間で行われた髑髏茶碗(丸岡和吾作)による茶会_φ(・_・
髑髏蓋置(ぐい呑)/丸岡和吾作
アートリンクメンバーの呼吸が素晴らしく、立礼のせいか、
特に◎席目とは設けずに行ったが、だいたいうまく席が回った。
ちなみに立礼卓は木下の監修・デザイン(制作はクマイ商店にお願いしました)
撮影:鷹野 晃
茶筅通 髑髏茶碗
★以下《茶ヌーボー》チラシより
2011年『行の茶会』で初めて亭主をつとめたことをきっかけに、
「ドクロ茶会」シリーズを続けている木下史青。
今回は会場デザインも自ら手掛けます。
そのしつらえを眺めながら一服のお茶をお楽しみください。
*2017年11月12日(日) 12時~16時
*日展新会館2階 台東区上野桜木2-14-3
*席料 500円
*亭主
木下史青 遠州流茶道師範 時青庵 木下宗史 /東京国立博物館デザイン室長
*会場展示作品
見立て庭:
空っぽの巌
The Empty Rock
灰原千晶 東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻
見立て床:
華跡 〜 二本松・大菊一輪 〜
KASEKI – Traces of flowers “A big chrysanthemum in Nihonmatsu”
渡辺晃一 福島大学文学・芸術学系(絵画研究室)教授
先着25名さま。順次お席にご案内いたしますので、
お待ちいただくこともございます。(ご予約は受け付けておりません)
_______________________
<過去の「どくろ茶会」シリーズ>
●2011/10/8 art-Link 上野-谷中2011『行の茶会』谷中カヤバ珈琲
●2016/10/9 福島ビエンナーレ2016 重陽の節句『オニババドクロ茶会』
福島県二本松市 男女共生センター
●2016/11/12 『「政治家の家」建替安全祈念、開発好明さんに髑髏呈茶』
福島県南相馬市「政治家の家」
●2017/3/1 桃の節句 『有機ELどくろ茶会』山形県産業技術振興機構
●2017//7/7 七夕『雪山頭蓋ちゃわん茶会』 東京藝術大学デザイン科
●2017/10/28 重陽の芸術祭『オニババドクロ茶会』
福島県二本松市二本松霞が城 洗心亭
『どくろ数寄茶会』企画・運営メンバー紹介::
2011年『行の茶会』では半東、今回は水屋を取り仕切っていただいた熊井千代子さん。
現代美術と茶の湯美術の空間構成の現場製作を施行をお願いした野口玲一さん
アートリンクマネージメント/どくろコンセプト実現していただいた恩人津布久静緒さん
半東としてどくろコンセプトを分かり易く解説、茶会進行を取りまとめてくれた岡田紅子さん
アートリンク草創期から20年を語れる盟友坂元暁美さん
流派を超えてのお茶つながり・お運びをしていただいた岡里崇さん
皆さまありがとうございました。お疲れ様でございました。
◆付録:会場パネル
◆茶券:
designed by mari
★171108・1109 オスロ芸術アカデミー+藝大藤崎研のワークショップ [★Doctor's corse]
★振替休日。オスロ芸術アカデミー+藝大藤崎研のワークショップ。
東博の九条館へお迎えして、双方学生の自己紹介&僕が簡単広間座敷のガイダンス。
点心お弁当の後、転合庵にて小間の茶室に移動して、茶事の流れについて…無謀にも解説してしまった。
通訳の方も、事前に渡されたコピーよりも実際の空間で見ながらの説明は、分かりやすくて助かった〜との何より嬉しい言葉も。それは身近に最高の環境に恵まれていることに感謝^_^
★メインエベントは藝大正木記念館での体験茶会!
茶の湯ビギナーの日本側がノルウェーのお客様をもてなす・・外国の客人への呈茶は、そもそもカルチャーミックスな茶の湯の意味や歴史と、コミュニケーション・システムのインフラとツールについて、再認識することができる。
主茶碗は、藝大の先輩 川尻 潤作『南蛮』を、床の花器には茂田 真史さんの白磁がスポットライトに輝いて、学生が用意してくれた大振りの花5種を入れてみると、空間が引き締まった感じ。(自画自賛・記録画像は後日)
オスロの方々、初めて持つ茶筅を扱って薄茶を点てて…大変美味しく頂戴しました。
お茶銘は浅井宗兆遠州流家元主監 半白記念「時かさね」(`_´)ゞ
★さて明日は岡倉天心『T he Book of Tea』を読み込んでのワークショップ第2弾、とのこと。(院生が作り、僕は参加しませんのであしからず)
東博の九条館へお迎えして、双方学生の自己紹介&僕が簡単広間座敷のガイダンス。
点心お弁当の後、転合庵にて小間の茶室に移動して、茶事の流れについて…無謀にも解説してしまった。
通訳の方も、事前に渡されたコピーよりも実際の空間で見ながらの説明は、分かりやすくて助かった〜との何より嬉しい言葉も。それは身近に最高の環境に恵まれていることに感謝^_^
★メインエベントは藝大正木記念館での体験茶会!
茶の湯ビギナーの日本側がノルウェーのお客様をもてなす・・外国の客人への呈茶は、そもそもカルチャーミックスな茶の湯の意味や歴史と、コミュニケーション・システムのインフラとツールについて、再認識することができる。
主茶碗は、藝大の先輩 川尻 潤作『南蛮』を、床の花器には茂田 真史さんの白磁がスポットライトに輝いて、学生が用意してくれた大振りの花5種を入れてみると、空間が引き締まった感じ。(自画自賛・記録画像は後日)
オスロの方々、初めて持つ茶筅を扱って薄茶を点てて…大変美味しく頂戴しました。
お茶銘は浅井宗兆遠州流家元主監 半白記念「時かさね」(`_´)ゞ
★さて明日は岡倉天心『T he Book of Tea』を読み込んでのワークショップ第2弾、とのこと。(院生が作り、僕は参加しませんのであしからず)