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★タリウム会決起集会!!~ココロから臓器まで~「観察するぞ、観察するぞ、観察するぞ」 [芸能・演劇・映画・音楽 etc.]

★きのうトークでご一緒した宮台センセイの、
 映画に寄せた文章(コメント集)が、ブログにアップされている。
《土屋豊監督の奇蹟の映画『タリウム少女の毒殺日記』に寄せて》
 わっかるなー、、なるほど「ポストモダン」のありよう。
 http://www.miyadai.com/index.php?itemid=1004

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★ホンワカ ギリギリした映画のリアリティが、伝わったか(`_´)ゞ
 タリウム会決起集会!!~ココロから臓器まで~「観察するぞ、観察するぞ、観察するぞ」

 今回のイベントは昨年の東博での特集陳列、
『美術解剖学 ―人のかたちの学び』で参加の問い合わせがあったのだが//
 僕としては書籍やラジオで注目していた、
 宮台真司さんの名前があったので参加を引き受けた。

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《イベント情報はこちら★》
 https://www.facebook.com/events/282365675242929/

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★第三部に、ようやく宮台真司さん登場。
 うーむ、流石の映画読み。

 土屋監督と主演の倉持由香さん漫画家 駕籠さんとのトークになんとか絡めたか…
 終了後に宮台センセイとミーハースナップ(`_´)ゞ
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★地球研ハウスと、“茶室と光/茶室とエコロジー” @京都精華大学 [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]

★総合地球環境学研究所の宿泊施設〈地球研ハウス〉からの眺め。
 素晴らしい環境と景色。遠く〈京都清華大学〉の字が見える。

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 今日は大学で「茶室と光」の講演ですが…よく考えたらここは京都じゃん!
 おっと、関西で「じゃん」は無いか…
 茶の湯の本場で茶室の話とは僭越すぎる・・というか荷が重過ぎないか?

 しかしこれは、博物館での〈茶の湯〉展示に関わる、
 こだわり続けている、重要な研究テーマなのである。
 このテーマを与えてくれた地球研の鞍田崇さんには、
 2007年のレクチャーの時から感謝しているのだ(`_´)ゞ

 で、〈茶室〉だが、
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 恩師 稲次敏郎先生のご著書を読み返しつつ、画像を整理。
 パワポにまとめる作業。
 師の仕事の偉大さにいまさらながら敬服しつつ・・・

 やっとパワポ作業終え…準備してたらあっという間に朝。
 地球研ハウスからの景色を借景に一服いただいて、なんとか気持ちを静める。

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★軽くハンバーガー屋で鞍田さんと打合せ後、発車したらクルマがパンク、、、、
 タクシーで僕だけ大学へ、
 レクチャーは初対面の村松先生の仕切りでスタートして、、(汗

★レクチャーでは、草庵茶室と露地から数寄屋と庭への話をこなし・・・?
 “茶室と光”については、なんとかオリジナルの考えを盛り込もうと、
 東博庭園の、小堀遠州による転合庵の茶室と庭園も追加して、、
 大徳寺孤篷庵の話まで、、さらにホネ茶会や自宅茶室の光など//

 いちおう茶室での光、の話につなげた。(つもり)

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 なんとか終了、学生には何が記憶に残ったことやら
 しかし自分自身、あらためて〈茶の湯〉展示のヒントが見えてきたのは収穫(`_´)ゞ

※学生はグループごとに、
 ワークショップ〈茶室〉を創る、〈茶会〉を行う
 についてディスカッション中。

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★飲み会に行く途中、誘ってもらったので、
 明倫小学校にて三点倒立に挑んだ(けどへたくそすぎ)
 ほんとはさかだちしないといけないけど、ぜんぜんできてない。。
 頭は看板で隠れたし・・・(村松先生、ありがとうございましたm(_ _)m)

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 6月6日は、逆立ちの日。京都芸術センターにて。
 6th,June is International Head Standing Day. Kyoto.
 (村松伸先生のfacebookより)


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【茶室のエコロジー】
 ラスト2回は職人気質を兼ね備えた、
 二人のスペシャリストのお話。
 まずは、光の史青さん。

■ vol. 6 茶室と光
 06. 06 13:00-16:00 京都精華大学春秋館S-101
 ゲスト: 木下 史青(東京国立博物館デザイン室長)
 http://www.chikyu.ac.jp/archive/topics/2013/seminnar_130502-0613.html

史青さんは日本の博物館・美術館で初の展示デザイン専門スタッフ。海外のミュージアム動向を熟知するとともに、遠州流をたしなむ茶人でもある。展示空間としての茶室をどう語るのか。僕もちょー楽しみ。 ちなみに、史青さんとの出会いは、7年前のプライスコレクション展でした。若冲をはじめとする江戸絵画の展示で、彼が手がけた「うつろう自然光」の再現に魅了されたのがきっかけ。「いままでいちばん感動した展覧会は?」と聞かれたら、まよわずこの展覧会をあげる。絵が「動く」という経験は、後にも先にも他にありません。 *当時の感動を綴った文章、まだ残ってました。
 http://www.chikyu.ac.jp/sato-project/thought16.pdf
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