★140815 ヴァロットン展 @三菱一号館美術館 [展覧会・アートイベント etc.]
☆8月15日:温湿度変化のせいか体調はさいあく。。
★夜間開館の三菱一号館美術館へ。
http://mimt.jp/vallotton/top.php
フェリックス・ヴァロットンは1865年生まれ1925年没、
1965年生まれの自分から100年昔なわけで、画歴がわかりやすい。
(ちなみに黒田清輝は1866年生−1924年歿)
★35才までの19世紀は世紀末な雰囲気、輝くような黒い空間の木版がいい・・
女性の描写は、同時代の黒田や久米が、どう過ごしていたかを想像してみる。
★1900年パリ万博を経て40代の充実期も、退廃的だが明るい色調の人物・風景がいい・・
★1914年は現在から100年前で、その時の自画像と僕を重ね合わせる。。
★どうやら木版の多くは三菱一号館美術館の所蔵。
中に「にんじん」の表紙画の本は高橋館長の所蔵とある。個人蔵でもいいのに…お茶目だ。
★最後のコーナーは第一次大戦と戦争画を集めていて、何らかのメッセージか・・
1917年のロシア革命を超えて、、60才で死ぬ。僕はいくつで死ぬのかを少し考えた。
☆ショップでリングノートを購入。なぜだか日本画的な構図が気に入った。
展示されていたヴァロットンが所持していた浮世絵版画の影響があるのか。そうだろう(`_´)ゞ
※展覧会は9月23日(火・祝)まで。
★夜間開館の三菱一号館美術館へ。
http://mimt.jp/vallotton/top.php
フェリックス・ヴァロットンは1865年生まれ1925年没、
1965年生まれの自分から100年昔なわけで、画歴がわかりやすい。
(ちなみに黒田清輝は1866年生−1924年歿)
★35才までの19世紀は世紀末な雰囲気、輝くような黒い空間の木版がいい・・
女性の描写は、同時代の黒田や久米が、どう過ごしていたかを想像してみる。
★1900年パリ万博を経て40代の充実期も、退廃的だが明るい色調の人物・風景がいい・・
★1914年は現在から100年前で、その時の自画像と僕を重ね合わせる。。
★どうやら木版の多くは三菱一号館美術館の所蔵。
中に「にんじん」の表紙画の本は高橋館長の所蔵とある。個人蔵でもいいのに…お茶目だ。
★最後のコーナーは第一次大戦と戦争画を集めていて、何らかのメッセージか・・
1917年のロシア革命を超えて、、60才で死ぬ。僕はいくつで死ぬのかを少し考えた。
☆ショップでリングノートを購入。なぜだか日本画的な構図が気に入った。
展示されていたヴァロットンが所持していた浮世絵版画の影響があるのか。そうだろう(`_´)ゞ
※展覧会は9月23日(火・祝)まで。
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