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★ 『光と影 — 江戸時代と現代をつなぐ明かり』 [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]

『「応挙館で美術体験」の記録』の冊子が手元に届けられた。

 昨年、共同研究者としてプロジェクトに加わって照明デザインを行ない、
 その報告として一項、書かせてもらいました。

 応挙館で美術体験_1107.jpg 

 『光と影 — 江戸時代と現代をつなぐ明かり』の項、

  美術家・鯨津朝子さんとの往復書簡メールから、キーワードとなる言葉をひきつつ、
  書院・応挙館のあるべき明かりを探るという、照明デザインのプロセスについて、
  なるべくわかりやすく理解できるよう、言葉を選んで書かせてもらったつもりです。


 ★プロジェクトのコンセプト、進行の課程、会期中に行なわれたワークショップ、
  鯨津さんの制作プロセスはもちろん、照明デザイン・施工の状況などなど・・・
  応挙の一之間、ドローイングが描かれた二之間=応挙館の美しい画像も満載の冊子。


  あれ、一般に入手できるのかな・・・?
    (科研でのプロジェクト記録集という正確の出版物だし///)


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