☆岡倉天心 と 六本木クロッシング★ [展覧会・アートイベント etc.]
☆10月10日/藝大美術館の
「東京藝術大学創立120周年企画
岡倉天心 — 芸術教育の歩み —」へ
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/current_exhibitions_ja.htm
これは藝大所蔵名品展だな、と思わせるような内容。
すべては巨人・岡倉覚三 天心から始まったという事を再認識させられてしまう。
地下の展示に鴎外の「芸用解剖学」がささやかに展示されていた。
この草稿が東京国立博物館にあるのだが、ここにも両者の微妙な関係を覗かせる。
★10月12日/森美術館へ
「六本木クロッシング2007 未来への脈動」展 内覧会へ
http://www.mori.art.museum/html/contents/roppongix02/index.html
思わぬ作品に出会った。
おもしろい彫刻だなと思って作家名を見たら、原 真一 とある。
大学の水泳部の元部長、だ。。。
と思って家で検索したら・・・藝大彫刻科の準教授!?
ほかにもいくつか刺激的な作家の作品がいくつか。
横山裕一というイラストレーターのへんなイラストがひっかかった。
なぜか四谷シモンの人形が
いちど青木画廊の飲み会でお話ししたことがある。
じつはとても男らしい?方だった印象を覚えている。
■画像は藝大陳列館、森美術館、そして東京ミッドタウン⇒ 六本木トライアングル
左下に国立新美術館、右にミッドタウン
帰ってミクシィを開けたら、黒川紀章の訃報が。
ふだん森美術館に行っても、シティビューに寄る事はないのに、
なぜかフラッと夜景を見下ろしたくなって・・・べつに虫の知らせとも思わないけど。。
東京タワーよりもミッドタウンと新美術館を探して写真を撮った。
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