“茶” の 道 [数寄・茶の湯・遠州流]
★今週月曜の休日に、茶事会席稽古を経験した。(遠州流では 懐石 でなく 会席 )
夕方四時半から夜十時まで、正座でひざがガクガクになった。
お酒はうまかったんだがな。
“きれいさび”の世界を少しだけかいま見えた気がした。
今日は通常の稽古へ。
寄付きの牛と梅の掛幅にそれと気がつけばよかったのだが、
座敷の床の文字を読み損ねた。「梅」と大きく書いてあったのだが、見事に間違えた。
立礼席での柄杓点前だったが、順序をさっぱり覚えていなかった。
最近の物覚えの悪さが、もろに・・・
帰りに三月の大きな茶会の券を買って帰った。正直ここのところ出費続き。まあゴルフよりはましか・・・
職場の先輩がもらしていた通り、茶の道はヘビーだ。。。
明後日の東京マラソンに親友が出る。
あちらは運動に、こちらは茶数寄の道に、といえばカッコいいが、僕はといえば体形が醜くなっていくのが気になる今日この頃。
本当の数寄は武との裏返しであるべきだろう。。。
それじゃ“へうげもの”か。
※画像は郵便局に貼ってあった、お年玉付き年賀はがきの当選番号発表。
まだチェックしていないぞ。
2007-02-17 02:54
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