☆骨の学校☆☆☆☆ [骨・美術解剖学・身体]
http://www.inax.co.jp/Culture/2005g/12hone.html
展覧会は開催期間初期にじっくり見たので
今日は盛口満氏の講演会「骨の学校」へ
会場はこどもがパラパラといてにぎやか。ほぼ満員。
自ら「移動博物館」と称して「常設展」の骨や資料をリュックに背負って、軽妙なトークで人を引きつけるキャラクター。
会場は笑いに度々つつまれる。
☆盛口氏が骨の形から読み取ることとは、
動物の「れきし」「くらし」、そして「わたし=人との関わり」であると語る。
進化と適応の形を食性と「歯」の関係から読み解いていく。
▼イントロ
ビーバーのかじった木、どんぐり(マテバシイ)、煮たどんぐり
●今日出た頭骨
ハブ、マングース、タヌキ、ブタ、アザラシ、イヌ、愛玩犬、ブルドック、ヤギ、ウマ、フクロギツネ、ダチョウ・・・
○その他
リスの剥製、ブタの足、ウマの足、クジラの背骨、ミッキーマウスの足ぬいぐるみ、ごまちゃんぬいぐるみ・・・
※盛口氏の所属する学校
珊瑚舎スコーレ= http://www.tedako.net/sango/tanki.htm
★最後に質問しようと思ったけど、ご自分で語っていたこと。
「人の骨には手を出さない」というようなことと、「クジラのようにでかいのは物理的に無理」ということ。
それは博物館にまかせよう。
「人の頭骨」の形をどうおもうか話してみたかったなあ・・・
アマゾンで「骨の学校 1.2」を購入して読書中。楽しい本。
キツネなんかの手根骨の組み立ての参考に最適なので、今度チャレンジしよう。
展覧会は開催期間初期にじっくり見たので
今日は盛口満氏の講演会「骨の学校」へ
会場はこどもがパラパラといてにぎやか。ほぼ満員。
自ら「移動博物館」と称して「常設展」の骨や資料をリュックに背負って、軽妙なトークで人を引きつけるキャラクター。
会場は笑いに度々つつまれる。
☆盛口氏が骨の形から読み取ることとは、
動物の「れきし」「くらし」、そして「わたし=人との関わり」であると語る。
進化と適応の形を食性と「歯」の関係から読み解いていく。
▼イントロ
ビーバーのかじった木、どんぐり(マテバシイ)、煮たどんぐり
●今日出た頭骨
ハブ、マングース、タヌキ、ブタ、アザラシ、イヌ、愛玩犬、ブルドック、ヤギ、ウマ、フクロギツネ、ダチョウ・・・
○その他
リスの剥製、ブタの足、ウマの足、クジラの背骨、ミッキーマウスの足ぬいぐるみ、ごまちゃんぬいぐるみ・・・
※盛口氏の所属する学校
珊瑚舎スコーレ= http://www.tedako.net/sango/tanki.htm
★最後に質問しようと思ったけど、ご自分で語っていたこと。
「人の骨には手を出さない」というようなことと、「クジラのようにでかいのは物理的に無理」ということ。
それは博物館にまかせよう。
「人の頭骨」の形をどうおもうか話してみたかったなあ・・・
アマゾンで「骨の学校 1.2」を購入して読書中。楽しい本。
キツネなんかの手根骨の組み立ての参考に最適なので、今度チャレンジしよう。
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