★2014年夏・アンコール遺跡群探訪 [都市・街・公園・光・風景]
★カンボジア(シェムリアップ)、バンコク経由で羽田から帰ってきたところ。
たった2泊だが、まる3日間、ガイドの案内でずっと遺跡めぐりだった。
(以下テキストと画像はほぼ関連無し)
到着した日の午後、バンテアイ・スレイ (Banteay Srei)へ
ガイドの言葉の端々に、ポル・ポト時代の負の遺産の大きさを思わせ、
初等教育の義務化が優先課題だが、教科書も教育者育成も大変そうである。
9月1日 Bayon, Angkor Thom ・バイヨン寺院へ
経済的豊かさでは隣国のタイやベトナムに譲るのか…という印象だが、
日本からもっと援助してみたいと思わせた。
バイヨンのあと、Ta Prohmへ
遺跡に行く途中のクルマから見る水田風景は美しいが、
電気は通らず、都市的インフラ整備は将来のもの、都市に比べると圧倒的に貧しいようで、
たまに見える立派な家は子どもがタイに出稼ぎで数年の仕送りで建つものだそう。
★夜明けのアンコール・ワット( Angkor Wat)は曇り空。 なかなかの人出(良い景色)
それでも内戦後のタイミングにアンコール遺跡群が「世界遺産」に指定されて、
遺跡への車道の舗装は韓国資本で整備、空港も中国・韓国資本のようである。
今は中国・韓国人は観光者は日本人に比べると増えているものの、
現地にお金を落とさないようで、ツアーのオプションで稼ぐガイドとしては少々不満なよう。
それでも世界遺産登録は良かった
=ガイドさん自身が子どもの頃より遺跡周辺がきれいになった、との言。
バイヨン・インフォメーションセンターで、遺跡の歴史や発掘調査の概要、各国勢力分布…を知る(`_´)ゞ
★アンコール・ワット第三回廊に登る。昨日は“仏教の日”で登れなかったので予定変更…
★第三回廊にて。スコールが過ぎるのを待つ(^ー^)ノ
★雨宿り休憩。ふと見上げる。。
★アンコール・ワット東面のレリーフ表現いろいろ(`_´)ゞ
アンコール遺跡などの保存・修復には日本やフランスが、
経済的援助、現地技術者の育成を含めてかなり力を入れていて、
文化的資源を観光に生かす道は、彼らの文化的アイデンティティを確立するには良い事と思う。
★僕にできる商売は…旅先のマーケットで何時も思う。ー : Old Market-
僕はクメールの歴史・美術について予備知識はほぼ無かったので、
新鮮な4日間だった。
クメール人の顔付きでないと同化しにくい。ー 場所: タ・プローム
たった2泊だが、まる3日間、ガイドの案内でずっと遺跡めぐりだった。
(以下テキストと画像はほぼ関連無し)
到着した日の午後、バンテアイ・スレイ (Banteay Srei)へ
ガイドの言葉の端々に、ポル・ポト時代の負の遺産の大きさを思わせ、
初等教育の義務化が優先課題だが、教科書も教育者育成も大変そうである。
9月1日 Bayon, Angkor Thom ・バイヨン寺院へ
経済的豊かさでは隣国のタイやベトナムに譲るのか…という印象だが、
日本からもっと援助してみたいと思わせた。
バイヨンのあと、Ta Prohmへ
遺跡に行く途中のクルマから見る水田風景は美しいが、
電気は通らず、都市的インフラ整備は将来のもの、都市に比べると圧倒的に貧しいようで、
たまに見える立派な家は子どもがタイに出稼ぎで数年の仕送りで建つものだそう。
★夜明けのアンコール・ワット( Angkor Wat)は曇り空。 なかなかの人出(良い景色)
それでも内戦後のタイミングにアンコール遺跡群が「世界遺産」に指定されて、
遺跡への車道の舗装は韓国資本で整備、空港も中国・韓国資本のようである。
今は中国・韓国人は観光者は日本人に比べると増えているものの、
現地にお金を落とさないようで、ツアーのオプションで稼ぐガイドとしては少々不満なよう。
それでも世界遺産登録は良かった
=ガイドさん自身が子どもの頃より遺跡周辺がきれいになった、との言。
バイヨン・インフォメーションセンターで、遺跡の歴史や発掘調査の概要、各国勢力分布…を知る(`_´)ゞ
★アンコール・ワット第三回廊に登る。昨日は“仏教の日”で登れなかったので予定変更…
★第三回廊にて。スコールが過ぎるのを待つ(^ー^)ノ
★雨宿り休憩。ふと見上げる。。
★アンコール・ワット東面のレリーフ表現いろいろ(`_´)ゞ
アンコール遺跡などの保存・修復には日本やフランスが、
経済的援助、現地技術者の育成を含めてかなり力を入れていて、
文化的資源を観光に生かす道は、彼らの文化的アイデンティティを確立するには良い事と思う。
★僕にできる商売は…旅先のマーケットで何時も思う。ー : Old Market-
僕はクメールの歴史・美術について予備知識はほぼ無かったので、
新鮮な4日間だった。
クメール人の顔付きでないと同化しにくい。ー 場所: タ・プローム
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