★ みたかみかたか @愛知芸大サテライトギャラリー [展覧会・アートイベント etc.]
★ みたかみかたか
愛知芸大メディアデザイン*展示計画課題
オープニング&講評会(`_´)ゞ
さてどんな空間になったかな
《みたかみかたか》
注目すべきは彼等のグループワークによって辿り着いたコンセプトだ。
キーワードは“情報”。
やはり昨年3月11日以降のさまざまなメディアが伝える情報のあり方に、
彼らは敏感に反応している。
「見た」か「見方」か -情報の捉えかたは、きわめて個人的な理由で決定される。
積み重ねた飲み会での議論、ドローイングによる言語の身体化、模型による空間の検証、素材の手触りを抽象化、、、ひとことで「頑張りました!」ではすまされない、それ以上の汗の結晶が、今回の展覧会ということなのだろう。
★ フクヘン。の鈴木芳雄さん、森美術館の展示デザイナー・前田尚武さんと共に展示を見ながら、学生のプレゼンテーションに耳を傾ける。_φ(・_・
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
★1999年から関わっている展示課題も、はや13年目。
だんだんと個々が集まったグループ展から、グループワークによる企画展へと様相を変えてきた。
社会はより強力なコミュニケーション能力を求めている。その前提となるアイデンティティの模索と表現への希求は、我が身に突き付けられる現実でもあるのだ。
※同じような事を以前にも//
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2010-01-11
しかし、文字/テキスト表現へのこだわりの浅さは、デザインに関わっていく者として、彼らの今後の大きな課題になるだろう。
“情報”をテーマにする以上、そしてこれから世界を相手に仕事をしてゆく彼らにとってそれは重要な事だ。(などと教師面している場合ではないが・・)
頑張ってね。v
愛知芸大メディアデザイン*展示計画課題
オープニング&講評会(`_´)ゞ
さてどんな空間になったかな
《みたかみかたか》
注目すべきは彼等のグループワークによって辿り着いたコンセプトだ。
キーワードは“情報”。
やはり昨年3月11日以降のさまざまなメディアが伝える情報のあり方に、
彼らは敏感に反応している。
「見た」か「見方」か -情報の捉えかたは、きわめて個人的な理由で決定される。
積み重ねた飲み会での議論、ドローイングによる言語の身体化、模型による空間の検証、素材の手触りを抽象化、、、ひとことで「頑張りました!」ではすまされない、それ以上の汗の結晶が、今回の展覧会ということなのだろう。
★ フクヘン。の鈴木芳雄さん、森美術館の展示デザイナー・前田尚武さんと共に展示を見ながら、学生のプレゼンテーションに耳を傾ける。_φ(・_・
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
★1999年から関わっている展示課題も、はや13年目。
だんだんと個々が集まったグループ展から、グループワークによる企画展へと様相を変えてきた。
社会はより強力なコミュニケーション能力を求めている。その前提となるアイデンティティの模索と表現への希求は、我が身に突き付けられる現実でもあるのだ。
※同じような事を以前にも//
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2010-01-11
しかし、文字/テキスト表現へのこだわりの浅さは、デザインに関わっていく者として、彼らの今後の大きな課題になるだろう。
“情報”をテーマにする以上、そしてこれから世界を相手に仕事をしてゆく彼らにとってそれは重要な事だ。(などと教師面している場合ではないが・・)
頑張ってね。v
タグ:愛知県立芸術大学
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