★☆江戸絵画とギリシャ彫刻☆★@上野公園 [展覧会・アートイベント etc.]
学会誌の文章がうまいこと進まない・・・まあいっか。
展覧会は滑り出し好調。。閉館後にテレビ撮影あり。
★☆上野公園の東京国立博物館と東京藝術大学美術館では、
期せずして対照的な“光”の展覧会が開催中ということになった。
怪しく光る金・銀、水墨・淡彩による空間のうつろい、
胡粉、雲母、色彩による平面の迫力 vs 美術館トップライトから降り注ぐ光を受ける、
白い大理石のギリシャ彫刻
である。
西洋古典古代≒「石膏デッサン」によってたたき込まれた美術的基礎、
モノの見方・考え方 と 自らの血肉のなかに刻まれたアジア・東洋的なる感性 との葛藤。
[不惑]の年齢になってさへ、
200円のガチャポン「石膏デッサン」シリーズを眺めながらでも、
受験用石膏デッサンを完璧にイメージできてしまうのは、
ジョーク以外のなにものでもない悲しいことなのだろうか?
でもまあ、どっちも好きなんだけどねv(@@)
※画像はロダン「青銅時代」@芸大にて
ギリシャとも日本とも直接の関係は無し。
展覧会は滑り出し好調。。閉館後にテレビ撮影あり。
★☆上野公園の東京国立博物館と東京藝術大学美術館では、
期せずして対照的な“光”の展覧会が開催中ということになった。
怪しく光る金・銀、水墨・淡彩による空間のうつろい、
胡粉、雲母、色彩による平面の迫力 vs 美術館トップライトから降り注ぐ光を受ける、
白い大理石のギリシャ彫刻
である。
西洋古典古代≒「石膏デッサン」によってたたき込まれた美術的基礎、
モノの見方・考え方 と 自らの血肉のなかに刻まれたアジア・東洋的なる感性 との葛藤。
[不惑]の年齢になってさへ、
200円のガチャポン「石膏デッサン」シリーズを眺めながらでも、
受験用石膏デッサンを完璧にイメージできてしまうのは、
ジョーク以外のなにものでもない悲しいことなのだろうか?
でもまあ、どっちも好きなんだけどねv(@@)
※画像はロダン「青銅時代」@芸大にて
ギリシャとも日本とも直接の関係は無し。
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