★161221 第733回 仏教文化講座 @新宿明治安田生命ホール [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]
★161221 第733回 仏教文化講座 @新宿明治安田生命ホール
2016年の講演はこれにてラスト。
お話したのは、
・東京藝大学生時代からのアートめぐり、都市とミュージアム
・平成24年度 中学国語教科書(光村図書出版)随筆
・プライス・コレクション「若冲と江戸絵画」(2006年)
・国宝土偶 挂甲の武人(2015年)
・平等院 鳳翔館リニューアル(2014〜2016年)
・博物館に初もうで(2003年〜)、博物館でお花見を(2008年〜)
…などなど(`_´)ゞ
* * * *
◆仏教文化講座 第733回
開催日:12月21日(水)
会 場:新宿明治安田生命ホール(新宿駅西口)
午後1時開場 入場無料 申込不要
・第1講座(午後2時)
『光で見せる展示デザイン』
東京国立博物館 デザイン室長
木下 史青氏
・第2講座(午後3時)
『百歳いけらんは、うらむへき日月なり ~百歳生きる意義~』
東北福祉大学学長・駒澤大学元総長
大谷 哲夫師
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
浅草の「浅草寺」が主催する「仏教文化講座」について
① 一般の方々に無料で教養講座への参加機会を
提供することを開催趣旨としております。
② 昭和30年から毎月1回欠かさず開催しており、
大変多くの方に講師としてご協力いただいております。
(平成28年12月開催で733回目となります)
※ 旧安田生命元社長の竹村が当時浅草寺の
信徒総代であったご縁で、
講演会運営の手伝いをさせていただいております。
※ 講演会は2部構成で、
第1部は政治・経済・文化・芸術・科学・スポーツなど
多くの分野の方々による『文化講座』です。
第2部は仏教(浅草寺)にゆかりの深い方々に
ご講演いただく『仏教講座』となっています。
2016年の講演はこれにてラスト。
お話したのは、
・東京藝大学生時代からのアートめぐり、都市とミュージアム
・平成24年度 中学国語教科書(光村図書出版)随筆
・プライス・コレクション「若冲と江戸絵画」(2006年)
・国宝土偶 挂甲の武人(2015年)
・平等院 鳳翔館リニューアル(2014〜2016年)
・博物館に初もうで(2003年〜)、博物館でお花見を(2008年〜)
…などなど(`_´)ゞ
* * * *
◆仏教文化講座 第733回
開催日:12月21日(水)
会 場:新宿明治安田生命ホール(新宿駅西口)
午後1時開場 入場無料 申込不要
・第1講座(午後2時)
『光で見せる展示デザイン』
東京国立博物館 デザイン室長
木下 史青氏
・第2講座(午後3時)
『百歳いけらんは、うらむへき日月なり ~百歳生きる意義~』
東北福祉大学学長・駒澤大学元総長
大谷 哲夫師
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
浅草の「浅草寺」が主催する「仏教文化講座」について
① 一般の方々に無料で教養講座への参加機会を
提供することを開催趣旨としております。
② 昭和30年から毎月1回欠かさず開催しており、
大変多くの方に講師としてご協力いただいております。
(平成28年12月開催で733回目となります)
※ 旧安田生命元社長の竹村が当時浅草寺の
信徒総代であったご縁で、
講演会運営の手伝いをさせていただいております。
※ 講演会は2部構成で、
第1部は政治・経済・文化・芸術・科学・スポーツなど
多くの分野の方々による『文化講座』です。
第2部は仏教(浅草寺)にゆかりの深い方々に
ご講演いただく『仏教講座』となっています。
★161116_今売れてる本『最後の秘境 東京藝大』について「週刊 読書人」スピンオフ・紙上座談会へ! [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]
★今売れてる本『最後の秘境 東京藝大』について、
「週刊 読書人」スピンオフ・紙上座談会企画!のため、大塚駅近くのとあるビルの1室へ。
http://www.shinchosha.co.jp/book/350291/ (新潮社) ※8刷10万部突破とのこと
著者 二宮敦人さん(好青年)と、藝大水泳部の偉大な永山 裕子先輩と、三つ巴でのトーク(バトル、ではない)。
永山画伯の水彩画教室の素敵なアトリエに一歩足を踏み入れると、そこはアウェイな予感が吹き飛んで、一気にホーム気分で落ち着いて筆とパレットを持ちたくなり…。(調子に乗りすぎ)
用意していただいたケーキとコーヒーでリラックスした雰囲気の中、ただの上から目線的昔話にならないよう注意したつもりだが、なんたって永山師匠の〈秘境トーク〉が面白すぎ〜
座談会のクライマックスは、担当編集者が用意した、幾つかの問いへの答えを求められて、、、、、
さて書店店頭に「読書人」が並ぶのは数週間後とのこと。お楽しみに(`_´)ゞ
「週刊 読書人」スピンオフ・紙上座談会企画!のため、大塚駅近くのとあるビルの1室へ。
http://www.shinchosha.co.jp/book/350291/ (新潮社) ※8刷10万部突破とのこと
著者 二宮敦人さん(好青年)と、藝大水泳部の偉大な永山 裕子先輩と、三つ巴でのトーク(バトル、ではない)。
永山画伯の水彩画教室の素敵なアトリエに一歩足を踏み入れると、そこはアウェイな予感が吹き飛んで、一気にホーム気分で落ち着いて筆とパレットを持ちたくなり…。(調子に乗りすぎ)
用意していただいたケーキとコーヒーでリラックスした雰囲気の中、ただの上から目線的昔話にならないよう注意したつもりだが、なんたって永山師匠の〈秘境トーク〉が面白すぎ〜
座談会のクライマックスは、担当編集者が用意した、幾つかの問いへの答えを求められて、、、、、
さて書店店頭に「読書人」が並ぶのは数週間後とのこと。お楽しみに(`_´)ゞ
★Panasonic、SUPER BOX 2016 [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]
★Panasonic、SUPER BOX 2016 見てきた(`_´)ゞ
使用したスポットライトは他社聖(近紫外励起LED仕様)だけど、
それを現場で使いこなしたのはパナソニック。
いい仕事になりました。
※添付の画像は会場配布のパンフレットより
(スマホのスキャンアプリなのでやや歪んでます)
関連URL
◆平等院ミュージアム鳳翔館の照明改修の仕事が紹介されています。
http://www2.panasonic.biz/es/solution/theme/ledtech/byodoin/interview/index.html
◆★「寺社NOW」というサイトに紹介されています。
http://jisya-now.com/?p=6717
従来は困難だった照明を可能にしたLED技術
使用したスポットライトは他社聖(近紫外励起LED仕様)だけど、
それを現場で使いこなしたのはパナソニック。
いい仕事になりました。
※添付の画像は会場配布のパンフレットより
(スマホのスキャンアプリなのでやや歪んでます)
関連URL
◆平等院ミュージアム鳳翔館の照明改修の仕事が紹介されています。
http://www2.panasonic.biz/es/solution/theme/ledtech/byodoin/interview/index.html
◆★「寺社NOW」というサイトに紹介されています。
http://jisya-now.com/?p=6717
従来は困難だった照明を可能にしたLED技術
タグ:寺社NOW
★160803 東京藝術大学 先端芸術科 小沢剛教授の集中講義「展示実践演習」照明 [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]
★160803 東京藝術大学 先端芸術科(取手)
小沢剛教授の集中講義「展示実践演習」へお声がけいただいて、
ライティング講義&実践演習へ(小沢さんは藝大水泳部の同期)
1997年頃、デザイン科助手時代にしばらく通った校舎。
課題は、3日間で4〜5名のグループによる「白い壁を作ること」
そこに自分の作品をかけ、4日目に「適切に照明すること」
照明機材は、木下が中古器具など調達したものの他、
有望な未来のアーティスト教育のため、
照明メーカーからの協力でお借りすることができた。
(将来のアーティスト、いつかちゃんとお返ししてね)
昨年は10名ほどだったが、今年は人気講座になり抽選だったらしい。
学生の熱い制作物が壁にかかり、適切な照明が当たった状態で講評会。
小沢先生の厳しく暖かい指導と、僕のライティングデザイナーとしてのコメント。
表彰式も無事終了。僕は”照明がんばった賞”を授与^_^
作品・照明装置を撤去して、
学生たちが3日間で作った、汗と涙の白い壁が残った(`_´)ゞ
水銀灯のせいか、白い壁が緑に染まる。
さあこれから取手駅前で打ち上げ!
前日のメモより====================
★明日は1年ぶり取手へ。
小沢 剛教授の担当課題『展示実践演習』のお手伝い。
昨年につづいて2回目。
「照明する」とはどういうことで、なにか可能なのか。
光で関係性をつくることについて、
学生と一緒に体を動かして考える夏の一日になりそうです。ヽ(´o`;
小沢剛教授の集中講義「展示実践演習」へお声がけいただいて、
ライティング講義&実践演習へ(小沢さんは藝大水泳部の同期)
1997年頃、デザイン科助手時代にしばらく通った校舎。
課題は、3日間で4〜5名のグループによる「白い壁を作ること」
そこに自分の作品をかけ、4日目に「適切に照明すること」
照明機材は、木下が中古器具など調達したものの他、
有望な未来のアーティスト教育のため、
照明メーカーからの協力でお借りすることができた。
(将来のアーティスト、いつかちゃんとお返ししてね)
昨年は10名ほどだったが、今年は人気講座になり抽選だったらしい。
学生の熱い制作物が壁にかかり、適切な照明が当たった状態で講評会。
小沢先生の厳しく暖かい指導と、僕のライティングデザイナーとしてのコメント。
表彰式も無事終了。僕は”照明がんばった賞”を授与^_^
作品・照明装置を撤去して、
学生たちが3日間で作った、汗と涙の白い壁が残った(`_´)ゞ
水銀灯のせいか、白い壁が緑に染まる。
さあこれから取手駅前で打ち上げ!
前日のメモより====================
★明日は1年ぶり取手へ。
小沢 剛教授の担当課題『展示実践演習』のお手伝い。
昨年につづいて2回目。
「照明する」とはどういうことで、なにか可能なのか。
光で関係性をつくることについて、
学生と一緒に体を動かして考える夏の一日になりそうです。ヽ(´o`;
★160719 福島大学(映像メディア論)ゲスト講師_相馬野馬追_南相馬市博物館 [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]
★今日はお招きいただいて福島大学のゲスト講師(映像メディア論)。
ゲスト講師の豪華な面々、の中に僕も。
★昨日撮った〈いわき〜南相馬〜福島〉画像整理したけど、
昨晩は、この画像から講義用パワポを作るのはきついな〜、
と、スライドショーで済ます。
だけど集中講義は一期一会の機会、手は抜けない。。
「博物舘の展示から、古いものを見て、生き生きとした
情報を取り出して楽しむ方法」について話す。(後付け)
★昨日寄った南相馬市博物館では「野馬追屏風の世界」を開催中。
https://www.city.minamisoma.lg.jp/index.cfm/24,30946,137,html
★南相馬の野馬追は7月24日だが、
準備中の会場を覗くと、まるでF1開催前夜のような景色でした。
博物館でその興奮を知ると、観たい気持ちがフツフツと。。
F1ならここがメインスタンド。
F1ならここがピットインの場所。名馬は誇るべきF1マシンだ。
※memo 2013,2014に続いて3回目。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2014-06-03
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2013-07-03
ゲスト講師の豪華な面々、の中に僕も。
★昨日撮った〈いわき〜南相馬〜福島〉画像整理したけど、
昨晩は、この画像から講義用パワポを作るのはきついな〜、
と、スライドショーで済ます。
だけど集中講義は一期一会の機会、手は抜けない。。
「博物舘の展示から、古いものを見て、生き生きとした
情報を取り出して楽しむ方法」について話す。(後付け)
★昨日寄った南相馬市博物館では「野馬追屏風の世界」を開催中。
https://www.city.minamisoma.lg.jp/index.cfm/24,30946,137,html
★南相馬の野馬追は7月24日だが、
準備中の会場を覗くと、まるでF1開催前夜のような景色でした。
博物館でその興奮を知ると、観たい気持ちがフツフツと。。
F1ならここがメインスタンド。
F1ならここがピットインの場所。名馬は誇るべきF1マシンだ。
※memo 2013,2014に続いて3回目。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2014-06-03
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2013-07-03
★160428-30【國立臺南藝術大學】博物館展示與照明工作坊 [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]
★博物館照明のワークショップで講師を勤める。
http://www.csal.fcu.edu.tw/edu/HotNewsShow.aspx?Nno=42433
2009年と2013年に台北での同企画に呼んでいただいてから3度目。
台南へは初めてなので、講演会後のGWは台湾で過ごすことに。
★今日は台南で朝9時から17時まで今日一日、一人で講演だ。
(Shin-chieh Tzeng先生撮影)
会場の國立臺灣文學館は、1916年 日本統治時代に建造された、
旧台南州庁の建物である。国定文化遺産として近年、丁寧に修復
を終えて博物館として活かされている。
解説は台湾語・英語・日本語が標準となっていて助かる。
その会議場を使用して台湾の学芸員をはじめとして、約150名ほ
ど(登録数)が集まっているらしい。。
◇休憩時間に展示をざっと見ると、台湾における“ 臺灣文學的内在世界”など、
精神の発露として文学を取扱い、社会との関わり等が客観的な視点で語られ
ていて、もっと深く見てみたい…と思いつつ時間切れ。
通訳の陳さんにだいぶ助けられつつ、疲れ気味(出張前までほとんど寝られ
なかった)の気力を引き締めて、午後の講演へ戻る・・午前中に照明の話題か
らかなり深い、本質的な議論展開にもなり、、頑張るぞ(`_´)ゞ
『縄文の女神』/有機EL ケース開発プロジェクトを紹介。
(Shin-chieh Tzeng先生撮影)
レクチャーで説明した「有機EL」持参したサンプルにみなさん興味津々
そして東京での“白菜”がどのように展示されたか、展示照明が
どうだったか、に興味津々の様子で、その説明も少し。。
明日29日(金)、明後日30日(土)は、
東京藝術大學大学美術館・薩摩雅登先生と、
バイスリーの青木繁佳氏にバトンタッチして、ワークショップ実施。である。
(Shin-chieh Tzeng先生撮影)
◆企画の概要
【國立臺南藝術大學】博物館展示與照明工作坊
對應分項計畫:台南藝術大學
博物館照明在展示中扮演了重要的角色,除了要注意到文物維護的面向外,更要創造出一個吸引觀眾參觀的情境。近年來由於科技的發達,博物館展示照明也產生更多的可能性。本次工作坊邀請日本東京藝術大學大學摩雅登教授、X3有限公司負責人-青木繁佳先生以及東京國立博物館學藝企劃部企劃課設計室-木下史青室長,前來講授博物館展示照明之進階課程;協助學員認識最新的博物館照明技術及觀念,提供博物館業界進修與推展創新學習的新思維。
1. 時間:105年4月28~30
2. 地點:奇美博物館、國立台灣文學館。
3. 課程辦理方式:講座、工作坊
6. 課程內容:包括理論以及實作兩部分。理論的方面主要是以日本博物館展示照明案例為主,以日本業界對博物館照明設計上的新面向為論點;實作則是以現場實地燈光說明與實際照明操作兩部分。
師資說明:
a. 木下史青(東京國立博物館學藝企畫部企畫課設計室長),日本
b. 薩摩雅登教授(東京藝術大學大學美術館),日本
c. 青木繁佳(X3有限公司) ,日本
http://www.csal.fcu.edu.tw/edu/HotNewsShow.aspx?Nno=42433
2009年と2013年に台北での同企画に呼んでいただいてから3度目。
台南へは初めてなので、講演会後のGWは台湾で過ごすことに。
★今日は台南で朝9時から17時まで今日一日、一人で講演だ。
(Shin-chieh Tzeng先生撮影)
会場の國立臺灣文學館は、1916年 日本統治時代に建造された、
旧台南州庁の建物である。国定文化遺産として近年、丁寧に修復
を終えて博物館として活かされている。
解説は台湾語・英語・日本語が標準となっていて助かる。
その会議場を使用して台湾の学芸員をはじめとして、約150名ほ
ど(登録数)が集まっているらしい。。
◇休憩時間に展示をざっと見ると、台湾における“ 臺灣文學的内在世界”など、
精神の発露として文学を取扱い、社会との関わり等が客観的な視点で語られ
ていて、もっと深く見てみたい…と思いつつ時間切れ。
通訳の陳さんにだいぶ助けられつつ、疲れ気味(出張前までほとんど寝られ
なかった)の気力を引き締めて、午後の講演へ戻る・・午前中に照明の話題か
らかなり深い、本質的な議論展開にもなり、、頑張るぞ(`_´)ゞ
『縄文の女神』/有機EL ケース開発プロジェクトを紹介。
(Shin-chieh Tzeng先生撮影)
レクチャーで説明した「有機EL」持参したサンプルにみなさん興味津々
そして東京での“白菜”がどのように展示されたか、展示照明が
どうだったか、に興味津々の様子で、その説明も少し。。
明日29日(金)、明後日30日(土)は、
東京藝術大學大学美術館・薩摩雅登先生と、
バイスリーの青木繁佳氏にバトンタッチして、ワークショップ実施。である。
(Shin-chieh Tzeng先生撮影)
◆企画の概要
【國立臺南藝術大學】博物館展示與照明工作坊
對應分項計畫:台南藝術大學
博物館照明在展示中扮演了重要的角色,除了要注意到文物維護的面向外,更要創造出一個吸引觀眾參觀的情境。近年來由於科技的發達,博物館展示照明也產生更多的可能性。本次工作坊邀請日本東京藝術大學大學摩雅登教授、X3有限公司負責人-青木繁佳先生以及東京國立博物館學藝企劃部企劃課設計室-木下史青室長,前來講授博物館展示照明之進階課程;協助學員認識最新的博物館照明技術及觀念,提供博物館業界進修與推展創新學習的新思維。
1. 時間:105年4月28~30
2. 地點:奇美博物館、國立台灣文學館。
3. 課程辦理方式:講座、工作坊
6. 課程內容:包括理論以及實作兩部分。理論的方面主要是以日本博物館展示照明案例為主,以日本業界對博物館照明設計上的新面向為論點;實作則是以現場實地燈光說明與實際照明操作兩部分。
師資說明:
a. 木下史青(東京國立博物館學藝企畫部企畫課設計室長),日本
b. 薩摩雅登教授(東京藝術大學大學美術館),日本
c. 青木繁佳(X3有限公司) ,日本
★160310『日本文化と進化する展示照明デザイン』@東京ビックサイト [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]
★いつもの事ながら前日にパワポ編集で苦戦_φ(・_・
3月10日(木) 14:40-15:25 東京ビッグサイト
という大舞台(会場はデカい)
『日本文化と進化する展示照明デザイン』というお題。
イベントは、進化するLEDと有機ELの総合展
「LED NEXT STAGE 2016(第6回)」
3月8日(火)〜11日(金)東京ビックサイトにて開催
3月10日(木) 14:40-15:25 東京ビッグサイト
という大舞台(会場はデカい)
『日本文化と進化する展示照明デザイン』というお題。
イベントは、進化するLEDと有機ELの総合展
「LED NEXT STAGE 2016(第6回)」
3月8日(火)〜11日(金)東京ビックサイトにて開催
★151203 「博物館と社会」@横浜国立大学 [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]
★集中講義で横浜国立大学へは第三京浜が空いていて、池尻の乗り口から東名高速経由で、45分程走らせて保土ヶ谷インターを降りるとすぐに到着。
今日は渡辺邦夫先生からお声がけいただいた、全学共通教養授業「芸術と社会」の一コマの講義「博物館と社会」。。階段教室は180名を超える若者達で一杯になっている。
※撮影:渡辺邦夫先生
はじめに拙著『博物館へ行こう』を紹介してから、学生の手応えを確かめるように、東博の様々なアクティビティについて「博物館ニュース12・1月号」を見ながら「兵馬俑」と「国宝 武人埴輪」の見方を例に支那と日本の文化的相違について等々を案内する。
※撮影:渡辺邦夫先生
10年以上前!の特別展『国宝 平等院展』から2007年『国宝 薬師寺展』などを例に、仏の世界観を展覧会でどのようにデザインするか。
渡辺先生からのリクエストで、2006年『プライスコレクション 若冲と江戸絵画展』江戸の屏風の見方と、日本人の自然・光と美術を、プライスさんとの心のやりとりで再発見していく話…など、、
そこから、日本人のアイデンティティとメンタリティを、国立博物館で経験した「国家と国境の話」をきっかけに…、と内容は盛り沢山でした!!
★さて昼休みに休憩がてら廊下へ出ると、なんとパレオパラドキシアヽ(´o`;!
堂々と「横浜国立大学ミニ博物館」とある。。しかし・・・まったく生かされていない。
このコーナー、国立大学が誇るべきコレクションルームに変わる可能性を秘めている。
貴重な研究資料だが、学生は誰も見向きもしない様子…(`_´)ゞケースも悪くないぞ!
こんな研究資料が生かされていない国立大学が、全国にまだたくさんあるんだろう・・・東大のIMTにさらわれてしまう前に、目覚めよ国立大学法人よ!(文系が削減・・・などとおろおろする前にやることがある!?)
今日は渡辺邦夫先生からお声がけいただいた、全学共通教養授業「芸術と社会」の一コマの講義「博物館と社会」。。階段教室は180名を超える若者達で一杯になっている。
※撮影:渡辺邦夫先生
はじめに拙著『博物館へ行こう』を紹介してから、学生の手応えを確かめるように、東博の様々なアクティビティについて「博物館ニュース12・1月号」を見ながら「兵馬俑」と「国宝 武人埴輪」の見方を例に支那と日本の文化的相違について等々を案内する。
※撮影:渡辺邦夫先生
10年以上前!の特別展『国宝 平等院展』から2007年『国宝 薬師寺展』などを例に、仏の世界観を展覧会でどのようにデザインするか。
渡辺先生からのリクエストで、2006年『プライスコレクション 若冲と江戸絵画展』江戸の屏風の見方と、日本人の自然・光と美術を、プライスさんとの心のやりとりで再発見していく話…など、、
そこから、日本人のアイデンティティとメンタリティを、国立博物館で経験した「国家と国境の話」をきっかけに…、と内容は盛り沢山でした!!
★さて昼休みに休憩がてら廊下へ出ると、なんとパレオパラドキシアヽ(´o`;!
堂々と「横浜国立大学ミニ博物館」とある。。しかし・・・まったく生かされていない。
このコーナー、国立大学が誇るべきコレクションルームに変わる可能性を秘めている。
貴重な研究資料だが、学生は誰も見向きもしない様子…(`_´)ゞケースも悪くないぞ!
こんな研究資料が生かされていない国立大学が、全国にまだたくさんあるんだろう・・・東大のIMTにさらわれてしまう前に、目覚めよ国立大学法人よ!(文系が削減・・・などとおろおろする前にやることがある!?)
★150829_大日本茶道学会 三徳庵 田中仙堂副会長とのトークショー “光をまとうと『お茶つながりがおもしろい』 [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]
★大日本茶道学会 三徳庵 田中仙堂副会長とのトークショー、
“光をまとうと『お茶つながりがおもしろい』” 無事終了しました。
三徳庵 http://www.santokuan.or.jp/?page_id=129
日経ホールはこれまで僕が経験した会場の中で最大の大きさ(収容人員600名!)
三徳庵ご所蔵の、さまざまな四季の花鳥草木が描かれた金屏風をお借りして、
LEDステージライディング器具を使用し、光と屏風による明かりライブ(`_´)ゞ
僕がお話ししたことを振り返れば、大学の恩師から学んだことばかり。
今になって実践で役立つ教え、当時はよく理解できてなかった・・。
恩師の教えに感謝多謝。
この度は2006年に蛍光灯とハロゲンランプで試した事を、
当時と同じメンバー※に技術協力いただいて、今回はLEDに置き換えて再現できた。
さあ、この手法をしっかりまとめないと。
※株式会社ファースト・デザイン・システム
http://www.i-fds.co.jp/
◆6月に日経ホールで照明実験した時。。
実験用にホールの金屏風(h2100)をお借りして、スライドプロジェクタとの関係を検証した。
“光をまとうと『お茶つながりがおもしろい』” 無事終了しました。
三徳庵 http://www.santokuan.or.jp/?page_id=129
日経ホールはこれまで僕が経験した会場の中で最大の大きさ(収容人員600名!)
三徳庵ご所蔵の、さまざまな四季の花鳥草木が描かれた金屏風をお借りして、
LEDステージライディング器具を使用し、光と屏風による明かりライブ(`_´)ゞ
僕がお話ししたことを振り返れば、大学の恩師から学んだことばかり。
今になって実践で役立つ教え、当時はよく理解できてなかった・・。
恩師の教えに感謝多謝。
この度は2006年に蛍光灯とハロゲンランプで試した事を、
当時と同じメンバー※に技術協力いただいて、今回はLEDに置き換えて再現できた。
さあ、この手法をしっかりまとめないと。
※株式会社ファースト・デザイン・システム
http://www.i-fds.co.jp/
◆6月に日経ホールで照明実験した時。。
実験用にホールの金屏風(h2100)をお借りして、スライドプロジェクタとの関係を検証した。
★150611_三越伊勢丹プロパティデザイン講演会 [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]
★ホテルオークラ 曙の間にて講演。
谷口吉郎先生つながり・・ということでお声がけいただいた。
さて会場に入ると…約200名のうち99%はスーツ姿の男性。
トーハクリピーターを増やすべく、テンションあげて60分。
谷口吉郎『雪あかり日記』から、1938年ベルリン滞在中の「無名兵士の廟」
「ペルガモン博物館」など建築や博物館との出会いの話を紹介。
近々建て直しとなるホテルオークラの、
谷口吉郎デザイン(1962年)のメインロビー空間の光について。
そして東洋館(1968年)・耐震改修工事での、
2011.3.11をはさむ展示リニューアルの現場でかいま見えたあれこれについてお話しする。。
けっきょく講演会って自分のためにやるもんだね。。と自覚。
さてホテルオークラ、お別れまでにまた`_´)ゞ
★谷口吉郎『雪あかり日記』のペルガモン博物館スケッチと、
僕が撮った写真を重ね合わせてみて、ほぼ合致`_´)ゞ
★今夜は高校時代の親友と会食。毎日学校から見えた東京タワー、懐かしい・・
高校の3年間が過ぎてから、さらに31年経ってこの場所で
「いかにあの頃勉強しなかったか」の話をしている。。
共通してたのはブラスバンド部と授業サボって下手な卓球・・なくらいか…
自主的にゆとりだった(笑)。
谷口吉郎先生つながり・・ということでお声がけいただいた。
さて会場に入ると…約200名のうち99%はスーツ姿の男性。
トーハクリピーターを増やすべく、テンションあげて60分。
谷口吉郎『雪あかり日記』から、1938年ベルリン滞在中の「無名兵士の廟」
「ペルガモン博物館」など建築や博物館との出会いの話を紹介。
近々建て直しとなるホテルオークラの、
谷口吉郎デザイン(1962年)のメインロビー空間の光について。
そして東洋館(1968年)・耐震改修工事での、
2011.3.11をはさむ展示リニューアルの現場でかいま見えたあれこれについてお話しする。。
けっきょく講演会って自分のためにやるもんだね。。と自覚。
さてホテルオークラ、お別れまでにまた`_´)ゞ
★谷口吉郎『雪あかり日記』のペルガモン博物館スケッチと、
僕が撮った写真を重ね合わせてみて、ほぼ合致`_´)ゞ
★今夜は高校時代の親友と会食。毎日学校から見えた東京タワー、懐かしい・・
高校の3年間が過ぎてから、さらに31年経ってこの場所で
「いかにあの頃勉強しなかったか」の話をしている。。
共通してたのはブラスバンド部と授業サボって下手な卓球・・なくらいか…
自主的にゆとりだった(笑)。