170624★『精神の〈北〉へ Spirit of “North”』東京都美術館 [展覧会・アートイベント etc.]
★昼休み都美館へ。
『精神の〈北〉へ Spirit of “North”』
http://spirit-of-north.net/
東京オリンピック・パラリンピックで盛り上がろうとする東京、
築地/豊洲問題が停滞する東京、
福島に原発を作って後処理ができていない東京(電力)。
この展覧会を見て、アーティストの方と話ができて、
精神のバランスが保てるような精神状態の僕、かもしれない。
。。東京都美術館のこの企画シリーズ、いい展示が続いています。
国立新美術館もいいけど、こちらの企画展示は見逃せない。(無料である事の貴重さよ)
★再訪『精神の〈北〉へ Spirit of “North”』
ちょうどAmanda Billberg :ダンス(スウェーデン)のタイミングに。
「空虚なバベルの塔」の麓で、
倒れては何度でも立ち上がる人の行為が続けられている。
ように読めた-
『精神の〈北〉へ Spirit of “North”』
http://spirit-of-north.net/
東京オリンピック・パラリンピックで盛り上がろうとする東京、
築地/豊洲問題が停滞する東京、
福島に原発を作って後処理ができていない東京(電力)。
この展覧会を見て、アーティストの方と話ができて、
精神のバランスが保てるような精神状態の僕、かもしれない。
。。東京都美術館のこの企画シリーズ、いい展示が続いています。
国立新美術館もいいけど、こちらの企画展示は見逃せない。(無料である事の貴重さよ)
★再訪『精神の〈北〉へ Spirit of “North”』
ちょうどAmanda Billberg :ダンス(スウェーデン)のタイミングに。
「空虚なバベルの塔」の麓で、
倒れては何度でも立ち上がる人の行為が続けられている。
ように読めた-
★170504 マルセル・ブロイヤーと長次郎 [展覧会・アートイベント etc.]
★4ヶ国語対応している目録配布^_^
“B3”の組み立てビデオ映像が素晴らしく、
その構造デザインのキモを知るには非常にわかりやすい。
★樂家一子相伝の原点。
★長次郎茶碗の宇宙体験(`_´)ゞ
★茶碗を扱う前に“死”リングを外す。
丁寧に手取って「万代屋黒 アルミ合金複製 メッキ仕上」拝見する^ ^
★東博特別展「茶の湯」図録、樂吉左衞門『長次郎茶碗・楽焼の不思議』を読んでいる。
長次郎なる人物がそもそも実在したのかどうか、
ということにまで踏み込んだエッセイ、面白い!
やはり作り手の視点・目線の説得力には、僕の琴線に響く何かがあるのか…
遠州流では楽茶碗を使わないのが常なのだが、長次郎だけは別格に魅力的に写る。
漫画「ひょうげもの」の長次郎、読み直すか(`_´)ゞ
“B3”の組み立てビデオ映像が素晴らしく、
その構造デザインのキモを知るには非常にわかりやすい。
★樂家一子相伝の原点。
★長次郎茶碗の宇宙体験(`_´)ゞ
★茶碗を扱う前に“死”リングを外す。
丁寧に手取って「万代屋黒 アルミ合金複製 メッキ仕上」拝見する^ ^
★東博特別展「茶の湯」図録、樂吉左衞門『長次郎茶碗・楽焼の不思議』を読んでいる。
長次郎なる人物がそもそも実在したのかどうか、
ということにまで踏み込んだエッセイ、面白い!
やはり作り手の視点・目線の説得力には、僕の琴線に響く何かがあるのか…
遠州流では楽茶碗を使わないのが常なのだが、長次郎だけは別格に魅力的に写る。
漫画「ひょうげもの」の長次郎、読み直すか(`_´)ゞ
タグ:マルセル・ブロイヤー
★170504 村田 真『プチ戦争画』シリーズへ [展覧会・アートイベント etc.]
★村田 真『プチ戦争画』シリーズへ
ギャラリーで作家の村田さんにご挨拶、初対面と思ったが、
戦争画つながりで以前名刺交換していた。
作家活動されていたとは知らずに…
作品の事をお尋ねするつもりが、
僕の話ばかりしてしまった気がして反省_| ̄|○
★170506『いかに戦争は描かれたか』を読む。西麻布SNOWにて購入。
ご著書にサインを頂き、これから読む。
4月30日刊行されたばかりの、出来立てホヤホヤ記念碑的に、
戦争(先の大戦)について読む事になったH29GW(`_´)ゞ
ギャラリーで作家の村田さんにご挨拶、初対面と思ったが、
戦争画つながりで以前名刺交換していた。
作家活動されていたとは知らずに…
作品の事をお尋ねするつもりが、
僕の話ばかりしてしまった気がして反省_| ̄|○
★170506『いかに戦争は描かれたか』を読む。西麻布SNOWにて購入。
ご著書にサインを頂き、これから読む。
4月30日刊行されたばかりの、出来立てホヤホヤ記念碑的に、
戦争(先の大戦)について読む事になったH29GW(`_´)ゞ
★170401 灰原 千晶「もうそうかもしれない」@ギャラリーなつか [展覧会・アートイベント etc.]
★170401 灰原 千晶さんの初個展の最終日かけこみ。
「もうそうかもしれない」@ギャラリーなつか
祖父にヒアリングするプロセスを経て制作した
「サクラ、サクラ、サクラ」に釘付けになっていると、
本人がいたので話を聞いた。
次の展示室では、いまの表現を静かに読み取らせてもらう…
学生時代のレポート(博物館展示論)も印象的だったが、作品もイイぞ(`_´)ゞ
「もうそうかもしれない」@ギャラリーなつか
祖父にヒアリングするプロセスを経て制作した
「サクラ、サクラ、サクラ」に釘付けになっていると、
本人がいたので話を聞いた。
次の展示室では、いまの表現を静かに読み取らせてもらう…
学生時代のレポート(博物館展示論)も印象的だったが、作品もイイぞ(`_´)ゞ
★170304 故 和田 章江さんの展覧会最終日、北参道の秋山画廊へ行く。 [展覧会・アートイベント etc.]
★故和田 章江さんの展覧会最終日、北参道の秋山画廊へ行く。
(※後から、彼女は河合塾基礎科での教え子だったことを知る)
会場に和田 みつひとさんがいらしたので、展覧会について幾つか聞いてみた。
・撮影の状況、所在地、設定など。
・2000年以後のベルリンのアートシーンなど。
・今後の展開可能性について、など。
・日本の古代の鏡、銅鏡についてなど雑談。
会場の照明が、全てLED電球になっているせいで、写真の中の肌色や赤系の色がくすんで見える。
ホワイトキューブだが、照明により伝わるものの質が変わるのではないか、と思わせた。
和田章江(わだ ふみえ)「鏡」:“ to see myself in the mirror ”
2017年2月10日(金)~3月4日(土)
日曜・祝日休み 12:00~19:00 最終日:17:00迄
秋山画廊/AKIYAMA GALLERY
http://akiyama-g.com/?p=11326 ー
(※後から、彼女は河合塾基礎科での教え子だったことを知る)
会場に和田 みつひとさんがいらしたので、展覧会について幾つか聞いてみた。
・撮影の状況、所在地、設定など。
・2000年以後のベルリンのアートシーンなど。
・今後の展開可能性について、など。
・日本の古代の鏡、銅鏡についてなど雑談。
会場の照明が、全てLED電球になっているせいで、写真の中の肌色や赤系の色がくすんで見える。
ホワイトキューブだが、照明により伝わるものの質が変わるのではないか、と思わせた。
和田章江(わだ ふみえ)「鏡」:“ to see myself in the mirror ”
2017年2月10日(金)~3月4日(土)
日曜・祝日休み 12:00~19:00 最終日:17:00迄
秋山画廊/AKIYAMA GALLERY
http://akiyama-g.com/?p=11326 ー
★170220 藝大大丈夫か⁈…この噛み合わない感じ…それはそれで楽しく聴講した2時間。 [展覧会・アートイベント etc.]
★藝大大丈夫か⁈…この噛み合わない感じ…
…それはそれで楽しく聴講した2時間@東京都美術館。
上野「文化の杜」市民大学(http://ueno-bunka.jp)によるトークセッションシリーズ2回目。 「アートで人と地域をつなぐ、アートプロジェクトと美術館のこれまでとこれからー 東京都美術館×上野の森美術館×東京藝術大学×地域連携団体」
20年前に繰り返されたミーティングが昨日のことのように甦った。。
自分もまだ“眠れる森の美術”から出ていない。
★上野の森美術館の坂元 暁美さんが、アートリンク上野-谷中の組織と変遷を語る。
昔話にならないよう、20年間!の僕たちのアートで地域を結んできた歩みをレビュー。。
★1997年当時、友人の窪田 研二に誘われて、彼が企画した『アートリンク』なるもののグラフィック(マップと展覧会チラシ)をデザインした。
ミュンスターでのハンドブック/マップを参考に、
初めて買ったPowerBook1400で、Illustratorなど不器用に使って作った。
窪田に教えてもらった「メール」も、あの時以来のアドレスを今でも使用している。
幾晩も上野の森美術館の床で寝て、翌朝は照明デザイン事務所へ・・
のハードな日々の思い出が蘇る。。
何かを手探りで、アートの未来のを考えていた日々。
★高尚なる数々の上野の美術館と、慣れ親しんだ藝大と、
MinMなどで培った熊井 千代子さんなどとの人脈と、
藝大環境デザイン研究室の先輩・椎原晶子さんの谷根千での活動と、、
まだ藝大美術館は影も形もなく、
その後に僕自身が東博に入るなんて誰も想像してなかったが、
潜在的な地域のポテンシャルを信じて、
アートがリンクすることで「人」が結びついた。。
その後のアートリンク打上げ、上野-谷中トーク盛り上がったなぁ(`_´)ゞ
★2007年にブログを始めて以来の関連記事。多いね。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2009-09-26
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2009-09-27
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2009-10-12
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2010-03-03
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2010-12-25
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2011-10-02
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2011-10-08
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2015-06-18
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2011-10-17
…それはそれで楽しく聴講した2時間@東京都美術館。
上野「文化の杜」市民大学(http://ueno-bunka.jp)によるトークセッションシリーズ2回目。 「アートで人と地域をつなぐ、アートプロジェクトと美術館のこれまでとこれからー 東京都美術館×上野の森美術館×東京藝術大学×地域連携団体」
20年前に繰り返されたミーティングが昨日のことのように甦った。。
自分もまだ“眠れる森の美術”から出ていない。
★上野の森美術館の坂元 暁美さんが、アートリンク上野-谷中の組織と変遷を語る。
昔話にならないよう、20年間!の僕たちのアートで地域を結んできた歩みをレビュー。。
★1997年当時、友人の窪田 研二に誘われて、彼が企画した『アートリンク』なるもののグラフィック(マップと展覧会チラシ)をデザインした。
ミュンスターでのハンドブック/マップを参考に、
初めて買ったPowerBook1400で、Illustratorなど不器用に使って作った。
窪田に教えてもらった「メール」も、あの時以来のアドレスを今でも使用している。
幾晩も上野の森美術館の床で寝て、翌朝は照明デザイン事務所へ・・
のハードな日々の思い出が蘇る。。
何かを手探りで、アートの未来のを考えていた日々。
★高尚なる数々の上野の美術館と、慣れ親しんだ藝大と、
MinMなどで培った熊井 千代子さんなどとの人脈と、
藝大環境デザイン研究室の先輩・椎原晶子さんの谷根千での活動と、、
まだ藝大美術館は影も形もなく、
その後に僕自身が東博に入るなんて誰も想像してなかったが、
潜在的な地域のポテンシャルを信じて、
アートがリンクすることで「人」が結びついた。。
その後のアートリンク打上げ、上野-谷中トーク盛り上がったなぁ(`_´)ゞ
★2007年にブログを始めて以来の関連記事。多いね。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2009-09-26
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2009-09-27
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2009-10-12
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2010-03-03
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2010-12-25
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2011-10-02
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2011-10-08
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2015-06-18
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2011-10-17
★170115 クラーナハ展 [展覧会・アートイベント etc.]
★170115 クラーナハ展
クラナッハと呼んでいた画家の名は、いつやらクラーナハであるのは世の慣いであるようだ。
昨年から見なきゃと思いつつ会期最終日閉館1時間半前に上野へ行く。
学生料金は音声ガイド分助かる。番号のとこだけ集中する。
さて今回の見所は「板絵」が多く到来していること。
ブナ材か菩提樹材の板絵、どんなに睨んでも判別不可能だが、
綺麗に修復されて、低反射ガラス入りのエアタイト額に護られているおかげで、
クラーナハをまとめて見ることか叶うようになった。
学生時代は小さな作品でも、板絵を日本で見られる機会は貴重だ、
と西洋美術史の講義で教わったもの。
「アウグスティヌス会修道士としてのマルティン・ルター」
この絵にも画家のサインは記されている。
“蛇の紋章(蛇にこうもりの翼にルビーを加える)”なのだが、
繊細なタッチで小さく描かれているためよほど拡大しないと…
それにしても魅力的なサインだ。
ザーッと見て最後の展示室へ入ると、
「アウグスティヌス会修道士としてのマルティン・ルター」に圧倒され、
目が釘付けになった。(`_´)ゞ、、絵はがきでは、
あの美しい背景の色彩と衣服の黒の深さは出ないだろうな…買ったけど。
手前はLED、奥はハロゲンランプのスポットライト。いずれもERCO。あきらかに雰囲気が異なる。(色温度・演色性もだが、分光分布が違う)
僕の好みはハロゲン(ERCO Eclipse)だが、企画展の方は調光されて色温度の落ちたベースライトがあるため、なんとも微妙な感じ_φ(・_・ー
それにしても企画展のLEDらしきレンズスポットは、
西美ではいつから採用したんだろう。など思いつつ、
常設展のLEDとハロゲンの混在具合を眺めて上野を後に_φ(・_・」」
東博蔵「親指のマリア」と原画は同じ。
久しぶりに(初めて?)見た気がする。東博のは銅板に油彩、
こちらはカンヴァスに描かれている。
「モーリス・ドニの素描」も今日最終日につき、3分で眺める(`_´)ゞ
クラナッハと呼んでいた画家の名は、いつやらクラーナハであるのは世の慣いであるようだ。
昨年から見なきゃと思いつつ会期最終日閉館1時間半前に上野へ行く。
学生料金は音声ガイド分助かる。番号のとこだけ集中する。
さて今回の見所は「板絵」が多く到来していること。
ブナ材か菩提樹材の板絵、どんなに睨んでも判別不可能だが、
綺麗に修復されて、低反射ガラス入りのエアタイト額に護られているおかげで、
クラーナハをまとめて見ることか叶うようになった。
学生時代は小さな作品でも、板絵を日本で見られる機会は貴重だ、
と西洋美術史の講義で教わったもの。
「アウグスティヌス会修道士としてのマルティン・ルター」
この絵にも画家のサインは記されている。
“蛇の紋章(蛇にこうもりの翼にルビーを加える)”なのだが、
繊細なタッチで小さく描かれているためよほど拡大しないと…
それにしても魅力的なサインだ。
ザーッと見て最後の展示室へ入ると、
「アウグスティヌス会修道士としてのマルティン・ルター」に圧倒され、
目が釘付けになった。(`_´)ゞ、、絵はがきでは、
あの美しい背景の色彩と衣服の黒の深さは出ないだろうな…買ったけど。
手前はLED、奥はハロゲンランプのスポットライト。いずれもERCO。あきらかに雰囲気が異なる。(色温度・演色性もだが、分光分布が違う)
僕の好みはハロゲン(ERCO Eclipse)だが、企画展の方は調光されて色温度の落ちたベースライトがあるため、なんとも微妙な感じ_φ(・_・ー
それにしても企画展のLEDらしきレンズスポットは、
西美ではいつから採用したんだろう。など思いつつ、
常設展のLEDとハロゲンの混在具合を眺めて上野を後に_φ(・_・」」
東博蔵「親指のマリア」と原画は同じ。
久しぶりに(初めて?)見た気がする。東博のは銅板に油彩、
こちらはカンヴァスに描かれている。
「モーリス・ドニの素描」も今日最終日につき、3分で眺める(`_´)ゞ
★160902 トーマス・ルフ展 @東京国立近代美術館 [展覧会・アートイベント etc.]
★展示室内の写真撮影が条件付きでOKだったので、撮りながら見た。
トーマス・ルフ自身が学生時代から、写真という方法論を、
写真の原理的実験を辿りながら、常に社会のあり方をも対象としつつ、
作品制作のプロセスを確立してきた変遷がよくわかる展示構成だ。
トーマス・ルフの方法論が、
一見無個性的ながら実は「フレーム」と壁との境界の作り方が個性的というか、
工芸的とも言えるこだわりようが見て取れた。(撮れた!)
実はドイツ的職人技というか(`_´)ゞ
「ホワイトキューブ」の中で、壁・床・天井、そして照明が、
かなり演出的な要素であることに最近、僕自身の関心がある。
東近美さんは、最近その辺り意識的であるかのようだが、
決して安易なLED化をしないところに、
見る方も絶対的な信頼感と安心感で佇むことができる。
さてこれから、写真美術館がどのようなリニューアルを行ったか、
少々意地悪な目で見てやろう・・(入館拒絶しないでね。)
来週からの「博物館展示論」のレクチャーで取り上げるので。。
トーマス・ルフ自身が学生時代から、写真という方法論を、
写真の原理的実験を辿りながら、常に社会のあり方をも対象としつつ、
作品制作のプロセスを確立してきた変遷がよくわかる展示構成だ。
トーマス・ルフの方法論が、
一見無個性的ながら実は「フレーム」と壁との境界の作り方が個性的というか、
工芸的とも言えるこだわりようが見て取れた。(撮れた!)
実はドイツ的職人技というか(`_´)ゞ
「ホワイトキューブ」の中で、壁・床・天井、そして照明が、
かなり演出的な要素であることに最近、僕自身の関心がある。
東近美さんは、最近その辺り意識的であるかのようだが、
決して安易なLED化をしないところに、
見る方も絶対的な信頼感と安心感で佇むことができる。
さてこれから、写真美術館がどのようなリニューアルを行ったか、
少々意地悪な目で見てやろう・・(入館拒絶しないでね。)
来週からの「博物館展示論」のレクチャーで取り上げるので。。
★160818 “光のソムリエ” 東海林弘靖〈人間の照明〉LIGHT for human being [展覧会・アートイベント etc.]
★仕事終わりの銀座。
東海林弘靖さんの展覧会〈人間の照明〉LIGHT for human beingへ滑り込み。
http://lightdesign.jp/review35/index.html
東海林さんにご挨拶、展示をご案内いただきました。
LIGHTDESIGNのプロジェクト写真を辿りながら、
照明のコンセプト、テクニック、プロセス…の
手書きキャプションが楽しみながら進む。
最新のレンズ制御の小型フレーミングスポットや、
OLEDの目に優しい光を駆使した展示のデザイン。
かつて東海林さんから伝授された、
展示照明デザインの基本を思い起こさせてくれる(`_´)ゞ
8月20日(土) 17時まで
東海林弘靖さんの展覧会〈人間の照明〉LIGHT for human beingへ滑り込み。
http://lightdesign.jp/review35/index.html
東海林さんにご挨拶、展示をご案内いただきました。
LIGHTDESIGNのプロジェクト写真を辿りながら、
照明のコンセプト、テクニック、プロセス…の
手書きキャプションが楽しみながら進む。
最新のレンズ制御の小型フレーミングスポットや、
OLEDの目に優しい光を駆使した展示のデザイン。
かつて東海林さんから伝授された、
展示照明デザインの基本を思い起こさせてくれる(`_´)ゞ
8月20日(土) 17時まで
★160115 フォスター+パートナーズ展 都市と建築のイノベーション [展覧会・アートイベント etc.]
★160115 〈フォスター+パートナーズ展 都市と建築のイノベーション〉
森美術館主催だが、会場はRoppongi Hills Tokyo City View & Sky Deck
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー&屋上スカイデッキでの展覧会利用は初めての試み、とのこと。
森美術館のある53階ではなく、52階 東京シティビューでの展示は、様々なことを思う空間として、新たなギャラリー空間の展開を見せてくれた(`_´)ゞー
世界中のプロジェクトを国別が一目でわかるマッピング
★実見したプロジェクトを中心に模型などのプレゼ展示を見て回る。
★ドイツ連邦議会議事堂 ライヒスターク
※2002年に訪れたReichstag。ガラス張りのドイツ連邦議会議事堂。
第2次世界大戦では壊滅状態だったベルリンの象徴だが、東西ドイツ統合の政治的象徴として復興。
ドイツ近代史の歴史展示とアートワーク、この空間が夜12時まで公開されているのが素晴らしかった。
ドーム形状を決めるための検討プロセス模型。楽しい。
※ ※ ※
★大英博物館 グレート コートー 場所: 森美術館
★ビルディングのプロジェクト
★右より、ハースト タワー(ニューヨーク)会場の映画でノーマン・フォスターが語っていた。
ガーキン(スイス・リ本社ビル)、コメルツ銀行(フランクフルト)
センチュリータワー(元大林組が入っていたビル。一度同級生の仕事場訪問して感動したなあ)
★実はここに展示の遊び心があると見た(`_´)ゞ
★サー ノーマン フォスターは、労働者階級の出身。
市役所職員から設計士を志し…紙と鉛筆で描き続ける。イェール大学へ。。。
それにしても予想と異なるBritish English。もっと見て居たかった美しい映像(`_´)ゞ
★建築・デザイン・彫刻・音楽・環境・・・
森美術館主催だが、会場はRoppongi Hills Tokyo City View & Sky Deck
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー&屋上スカイデッキでの展覧会利用は初めての試み、とのこと。
森美術館のある53階ではなく、52階 東京シティビューでの展示は、様々なことを思う空間として、新たなギャラリー空間の展開を見せてくれた(`_´)ゞー
世界中のプロジェクトを国別が一目でわかるマッピング
★実見したプロジェクトを中心に模型などのプレゼ展示を見て回る。
★ドイツ連邦議会議事堂 ライヒスターク
※2002年に訪れたReichstag。ガラス張りのドイツ連邦議会議事堂。
第2次世界大戦では壊滅状態だったベルリンの象徴だが、東西ドイツ統合の政治的象徴として復興。
ドイツ近代史の歴史展示とアートワーク、この空間が夜12時まで公開されているのが素晴らしかった。
ドーム形状を決めるための検討プロセス模型。楽しい。
※ ※ ※
★大英博物館 グレート コートー 場所: 森美術館
★ビルディングのプロジェクト
★右より、ハースト タワー(ニューヨーク)会場の映画でノーマン・フォスターが語っていた。
ガーキン(スイス・リ本社ビル)、コメルツ銀行(フランクフルト)
センチュリータワー(元大林組が入っていたビル。一度同級生の仕事場訪問して感動したなあ)
★実はここに展示の遊び心があると見た(`_´)ゞ
★サー ノーマン フォスターは、労働者階級の出身。
市役所職員から設計士を志し…紙と鉛筆で描き続ける。イェール大学へ。。。
それにしても予想と異なるBritish English。もっと見て居たかった美しい映像(`_´)ゞ
★建築・デザイン・彫刻・音楽・環境・・・