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★160609 トーク企画:鞍田 崇 〈民藝〉と〈東京帝室博物館〉─いとおしさのデザインをめぐって [★Doctor's corse]

★キカクリロン研トーク その1【終了しました】

 <民藝>は、かつての思想とモノをとりまく一連の運動が、アート・工芸・デザインの世界で注目され、展覧会・出版などにおいても、いま再評価への動きが高まっている。
 今回のデザイン・トークは、近年の若きデザイナーたちが寄せる「民藝」への興味・疑問について、<民藝ブーム>仕掛け人をお呼びしてなんでも聞いてみたい… というのがねらいです。
 また、鞍田さんの著『〈民藝〉のレッスン -つたなさの技法』には「日本民藝館創立前の1929年ころ、柳(宗悦)らは東京帝室博物館(現東京国立博物館)の再建に際し、自らのコレクションを寄贈しようとして、断わられる・・・」という記述(濱田琢司)もあり、そこが木下の個人的な研究テーマにつながる関心事です。

タイトル :〈民藝〉と〈東京帝室博物館〉─いとおしさのデザインをめぐって
ゲスト  :鞍田 崇  明治大学理工学研究科 准教授(哲学・環境思想)
企画・司会:木下史青  東京国立博物館 デザイン室長

日 時 :6月9日(木) 18:00 〜19:30
会 場 :東京藝術大学 美術学部 総合工房棟3階デザイン科ゼミ室
    (東京都台東区上野公園12-8)

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