★150423_2014年度の『美術解剖学雑誌』が届いた。 [骨・美術解剖学・身体]
★吉野 毅先生の三島由紀夫像制作に関する講演、
今も強烈に脳の奥に突き刺さって残っている。
2014年度の『美術解剖学雑誌』が届いた。
講演録と対談が所収されており、読み返して再度驚きを思い出しつつ読んだ。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2013-07-20
1970年11月25日に三島が割腹自殺をとげる、その数日前までの、
自ら裸体彫像制作を依頼してモデルになっていた、
その真実のストーリーが語られる。
こんなところに美術解剖学の醍醐味あり、
この学会の面白さがあるなぁ。
「似るとは何か」について、工藤 稜先生、木津先生、吉野先生、
原島先生によるディスカッションがまた広く、深い。
今も強烈に脳の奥に突き刺さって残っている。
2014年度の『美術解剖学雑誌』が届いた。
講演録と対談が所収されており、読み返して再度驚きを思い出しつつ読んだ。
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2013-07-20
1970年11月25日に三島が割腹自殺をとげる、その数日前までの、
自ら裸体彫像制作を依頼してモデルになっていた、
その真実のストーリーが語られる。
こんなところに美術解剖学の醍醐味あり、
この学会の面白さがあるなぁ。
「似るとは何か」について、工藤 稜先生、木津先生、吉野先生、
原島先生によるディスカッションがまた広く、深い。