★ぶる! @東京国立近代美術館 [博物館・美術館]
★成人の日は雪。
四十七士討入り、2.26事件も雪だったそうである。雪は血が騒ぐ。
僕は60周年をむかえた 東京国立近代美術館へ急ぐ。
きょうは最終日の ぶるっ!
ぶる!に相応しく?とても混み合ってきたようで、、、まあ美術日和です。
★今日は雪だね。
ゴームリ~ なんである。
★美術にぶる!は、写真撮影大人気な模様(`_´)ゞ
以前は胸に撮影シールが必要だったけど止めたとのこと。
一部撮影NG作品もあるので注意_φ(・_・
河原温の日めくり作品?は撮影禁止だけど、撮影禁止マークもかわいい。
けっきょくLEDは採用せず…の模様。
★竣工当時の東近美/谷口吉郎のオリジナル設計が偲ばれる。
そうか~、、東博 東洋館と同じスキップフロアに、大きな窓開口が特徴だったんだね。
おそらく使いにくいとか散々な言われ方で改修される運命だったんだろう。
勿体ない、残念な事例だ_φ(・_・
谷口吉郎建築の魅力は、巨大スケールの構造と仕上げの繊細なテクスチャー。
これがインテリアたる展示構成とうまくマッチすると、
相互に魅力を発揮するはず・・なんだが、
この40年あまりまったく歩み寄りがなかったのだろう。
東近美と東博東洋館は、基本設計こそ谷口吉郎だが、
その後の実施設計/展示設計はその手を離れている。
ほんとうは優れた美術・博物館建築として、
もっと評価されていいはず、なんだがなぁ//
谷口吉生氏はその(父の)リベンジとして、展示・照明の詳細設計まで
全てを徹底して行なうスタイルにこだわるのだと、僕は想像する。
たぶんそれはそんなに間違っていない。
★
「42年ぶりにお借りした」とある、高松次郎の作品。
おそらく遺族か、コレクターからの出品か?
さりげなくジーンときて、二度見した展示室。
★「眺めのよい部屋」
隔てのガラス一枚で、奥の部屋は抽象化された。
自販機も取り去られ、皇居への眺めに誘われるは快適(`_´)ゞ
四十七士討入り、2.26事件も雪だったそうである。雪は血が騒ぐ。
僕は60周年をむかえた 東京国立近代美術館へ急ぐ。
きょうは最終日の ぶるっ!
ぶる!に相応しく?とても混み合ってきたようで、、、まあ美術日和です。
★今日は雪だね。
ゴームリ~ なんである。
★美術にぶる!は、写真撮影大人気な模様(`_´)ゞ
以前は胸に撮影シールが必要だったけど止めたとのこと。
一部撮影NG作品もあるので注意_φ(・_・
河原温の日めくり作品?は撮影禁止だけど、撮影禁止マークもかわいい。
けっきょくLEDは採用せず…の模様。
★竣工当時の東近美/谷口吉郎のオリジナル設計が偲ばれる。
そうか~、、東博 東洋館と同じスキップフロアに、大きな窓開口が特徴だったんだね。
おそらく使いにくいとか散々な言われ方で改修される運命だったんだろう。
勿体ない、残念な事例だ_φ(・_・
谷口吉郎建築の魅力は、巨大スケールの構造と仕上げの繊細なテクスチャー。
これがインテリアたる展示構成とうまくマッチすると、
相互に魅力を発揮するはず・・なんだが、
この40年あまりまったく歩み寄りがなかったのだろう。
東近美と東博東洋館は、基本設計こそ谷口吉郎だが、
その後の実施設計/展示設計はその手を離れている。
ほんとうは優れた美術・博物館建築として、
もっと評価されていいはず、なんだがなぁ//
谷口吉生氏はその(父の)リベンジとして、展示・照明の詳細設計まで
全てを徹底して行なうスタイルにこだわるのだと、僕は想像する。
たぶんそれはそんなに間違っていない。
★
「42年ぶりにお借りした」とある、高松次郎の作品。
おそらく遺族か、コレクターからの出品か?
さりげなくジーンときて、二度見した展示室。
★「眺めのよい部屋」
隔てのガラス一枚で、奥の部屋は抽象化された。
自販機も取り去られ、皇居への眺めに誘われるは快適(`_´)ゞ