★〈やがてわたしがいる場所にも草が生い茂る〉 [展覧会・アートイベント etc.]
★ 石川直樹さんからご案内いただいていたので、写真を見に、銀座のニコンサロンへ。
震災の現地に足を運んでいない僕には、考えることしかできないのである…
彼の写真とフットワークは、何か考える「軸」のようなものを示してくれる。
ニコンサロン連続企画展 Remembrance 3.11
やがてわたしがいる場所にも草が生い茂る
★ニコンサロンはこんな場所だったんだな。前は西銀座のほうだった記憶が。。?
(`_´)ゞ いい展覧会だった。
石川さんのことば〈情報の瓦礫〉が、圧倒される物量で写しこまれていた。
船も家も車も堤防も道路も看板も自衛隊の車両や救助の自衛隊も、、、
当時、駆巡ったさまざまな情報が、写真の中に投影されている。
彼の写真は、自身がそう言っていったように、反射的な表現に見えるのだが、
その展示には明確なコンセプトを感じとることができる。
遠くの山並みから、定点とわかる大小の組み写真に、
物質的な“復興”の始まりをみることができる。
そして一方に彼が追い続けているテーマでもある、人びとの暮しと、
在来の異形の”神”の姿が写しとられている、、
★ギャラリーで、ニコンのPCレンズとD700の組み合わせを触らせてもらった。
レンズ+ボディで50万ちょっとくらいか・・・手に入れっとして使いこなせるかな。。
カメラはフットワークと勇気を与えてくれるような気もするが//
震災の現地に足を運んでいない僕には、考えることしかできないのである…
彼の写真とフットワークは、何か考える「軸」のようなものを示してくれる。
ニコンサロン連続企画展 Remembrance 3.11
やがてわたしがいる場所にも草が生い茂る
★ニコンサロンはこんな場所だったんだな。前は西銀座のほうだった記憶が。。?
(`_´)ゞ いい展覧会だった。
石川さんのことば〈情報の瓦礫〉が、圧倒される物量で写しこまれていた。
船も家も車も堤防も道路も看板も自衛隊の車両や救助の自衛隊も、、、
当時、駆巡ったさまざまな情報が、写真の中に投影されている。
彼の写真は、自身がそう言っていったように、反射的な表現に見えるのだが、
その展示には明確なコンセプトを感じとることができる。
遠くの山並みから、定点とわかる大小の組み写真に、
物質的な“復興”の始まりをみることができる。
そして一方に彼が追い続けているテーマでもある、人びとの暮しと、
在来の異形の”神”の姿が写しとられている、、
★ギャラリーで、ニコンのPCレンズとD700の組み合わせを触らせてもらった。
レンズ+ボディで50万ちょっとくらいか・・・手に入れっとして使いこなせるかな。。
カメラはフットワークと勇気を与えてくれるような気もするが//