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★201106_GoTo東京電力福島第1原子力発電所_備忘メモ [★調査研究]

★備忘メモ(詳細確認中):201106 東京電力福島第一原子力発電所

 ★201106 GoTo東京電力福島第一原子力発電所へ_memo.jpg

※前回視察時と大きく異なるのは、COVID-19による中での廃炉作業が、どの様に変わっているか等々。
※見学前に車内に荷物は置いて、ほぼ手ぶらで入構する。
 撮影・スケッチ・筆記用具もNGにつき不携帯。(前回はスケッチは出来たが…テロ対策が厳しくなっているのか)

 ─以下行程─
◆プレハブ的な建物へ
・トイレ
・建物内にはLAWSONがある。但しLAWSON社員による物品補充ではないとのこと。
 鬼滅の刃グッズがズラッと見えた。
◆ID check(運転免許証)に並ぶ。
・ID、線量計受け取る
  ↓
◆ゲート通る
  ↓
◆WBC(Whole Body Counter)
 着座式で60秒間で測定
  ↓
・靴下×3枚重ね(my靴下履替)
・レジ袋×2袋に物品入れ持ち歩く。
・防毒マスク(炉心内)
・白帽
・白マスク(上下紐)
・タイベック(胸ポケット×2付)
・白手袋
・ビニ手袋×2枚重ね
・クツ:サイズ8(28cm)
  ↓
◆インテリアをビニールとテープで養生された6人乗りバンで移動。
・汚染水の(ALPS等による)放射性物質低減後の透明ボトルにて、
 水質の安全性(トリチウムの濃度)について説明を受ける。
 空間線量測定計器で測ると(海洋放出可能かの)基準値はクリアしているものの、
 漁業関係者の安心を得られるかは個人差も大きい。
  ↓
 車両から汚染水タンク、ALPSなど見学
  ↓
・1〜4号機を見渡せる高台にて、各原子炉建屋毎の経過と現状を聞く。
※前回2018年は、凍土遮水壁製作過程の説明が多かったが、
 それは既に完了し、順調に運用されている。
  ↓
・旧フランジタンクなど見つつ、汚染水のタンク製作中(溶接中・塗装前)エリアへ移動。
 今年でタンクは一杯になるので、海洋放出への結論を出さないと…な状況等。
  ↓
◆5号機へ移動:各エリアにて、レジ袋からタイベック他装備を出して着脱しつつ…
  ↓
 炉心上部、クレーン、炉心室の蓋と、燃料棒プール(約千数百本・現在は空)を見る
・ヘルメット(炉心内)
・防毒マスク(炉心内)
  ↓
 制御棒下へ
  ↓
 入口•IDチェック場へ戻る。
※各エリアにて案内の方(通商産業省/内閣府)が集合写真撮影。

 視察終了後、入口で東京電力によるチェックの後、画像シェアの予定。
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