★150429 GW事始めは『いぬ・犬・イヌ』@渋谷区立松濤美術館 [展覧会・アートイベント etc.]
★GW事始めは、いぬ・犬・イヌ。@渋谷区立松濤美術館
もちろん小型のテラコッタ「忠犬ハチ公」渋谷ですから、、
僕は猫好きだけど、犬派ガンバレヽ(´o`;
★展覧会図録の巻頭論文*
今橋理子 学習院大学教授『聖と俗の犬ー江戸時代「犬画」を読み解くために』の
「はじめにー「仔犬に髑髏」は絶世の美女」を読む。(`_´)ゞ
うーむ、可愛いなんてもんじゃないなあ…
〈犬は「異界」に棲む存在として尊く、
また同時に畏れるべき存在であった時代、動物の棲む異界は、
逆に私たちの棲む「現実」と、
確かにひと続きの「世界」であると認知されていた〉そうである。
その学芸的美術史学的な読み取り方と、
実際に長沢蘆雪や円山応挙ほかの作家が、さらさらと描いた画や彫刻、
そして精緻な工芸の輝きに満ちた展示室の雰囲気に、
ネコ展とは違う空気を感じて美術館を後にした、ヽ(´o`;
もちろん小型のテラコッタ「忠犬ハチ公」渋谷ですから、、
僕は猫好きだけど、犬派ガンバレヽ(´o`;
★展覧会図録の巻頭論文*
今橋理子 学習院大学教授『聖と俗の犬ー江戸時代「犬画」を読み解くために』の
「はじめにー「仔犬に髑髏」は絶世の美女」を読む。(`_´)ゞ
うーむ、可愛いなんてもんじゃないなあ…
〈犬は「異界」に棲む存在として尊く、
また同時に畏れるべき存在であった時代、動物の棲む異界は、
逆に私たちの棲む「現実」と、
確かにひと続きの「世界」であると認知されていた〉そうである。
その学芸的美術史学的な読み取り方と、
実際に長沢蘆雪や円山応挙ほかの作家が、さらさらと描いた画や彫刻、
そして精緻な工芸の輝きに満ちた展示室の雰囲気に、
ネコ展とは違う空気を感じて美術館を後にした、ヽ(´o`;
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