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★『ターナー、光に愛を求めて』へ [芸能・演劇・映画・音楽 etc.]

★仕事後に試写会『ターナー、光に愛を求めて』へ

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 あまりにもあの、光を捉えた風景描写は有名だが、
 その風景画にはどうにも感情移入し難さを感じるイギリスの近代画家。
 ほんとにそんな印象の画家なんだなぁ。。

 イギリス人メンタリティに訴える、何か演歌調なものがあるのかどうか、
 さて彼をどう位置づけるべきか、そのヒントを得たくて、
 この映画は早く見たかった。

 3分ほど遅刻気味で座席に潜り込むと、
 英語とは思えないようなブリティッシュ語?が飛び交う、、
 もう少し聞き取れたら、彼らの感情の起伏が分るのか。
 と、なんとかかんとか聞き取ろうとする。

 サロンでの英国流絵画談義や、大衆演劇での笑いが、
 男女の微妙な空気やりとりが、しかし全く聞き取れない(残念)

 それでも王立アカデミーのあり方は生き生きと伝わってきた。
 先月、愛知県美術館で見た「ロイヤル・アカデミー展」
 で見たターナーを思い起こしつつ、ターナーの人となりを確認した。

 イギリス人ってやはり変だ。
 そしてそこに奥深さがある。

 http://www.cetera.co.jp/turner/
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