★120311 遠州忌茶筵 [数寄・茶の湯・遠州流]
★3月11日 日曜日
昨年は中止になった『遠州忌茶筵』@東京美術倶楽部に参加
・午前中に濃茶席と小間にて素晴らしいお道具を拝見。
小間で薄茶を頂いてから、美味しい点心。
・午後からはお運びの手伝い…
・昨年の大震災の時刻:午後2時46分に館内放送 黙祷。
今日の広間の床・小さな蓮の上、誕生仏の姿に念じた。
彼の地では「時間」を奪われることになってしまった人・人びとの無念を想像する。
この僕は、「何もできないことを思い相変わらずここにいるのみ」
一碗の茶をいただく、とは、何を意味するのだろう///
★着物を着て袴を付け、
扇子を挿すと、茶の湯に向かう気持ちに//
帯に腹がのるようになったか・・
しかし背の板は心地よい。。
1時間以上かかっていた着付けも、ようやく35分程度に。
茶会のあとに六本木ABCに寄って、やっと手に入れた、
内澤旬子さんの『飼い食い 三匹の豚とわたし』読むかな。
いまは「食べて寝ること。」普通の生活が大事なのだ。
昨年は中止になった『遠州忌茶筵』@東京美術倶楽部に参加
・午前中に濃茶席と小間にて素晴らしいお道具を拝見。
小間で薄茶を頂いてから、美味しい点心。
・午後からはお運びの手伝い…
・昨年の大震災の時刻:午後2時46分に館内放送 黙祷。
今日の広間の床・小さな蓮の上、誕生仏の姿に念じた。
彼の地では「時間」を奪われることになってしまった人・人びとの無念を想像する。
この僕は、「何もできないことを思い相変わらずここにいるのみ」
一碗の茶をいただく、とは、何を意味するのだろう///
★着物を着て袴を付け、
扇子を挿すと、茶の湯に向かう気持ちに//
帯に腹がのるようになったか・・
しかし背の板は心地よい。。
1時間以上かかっていた着付けも、ようやく35分程度に。
茶会のあとに六本木ABCに寄って、やっと手に入れた、
内澤旬子さんの『飼い食い 三匹の豚とわたし』読むかな。
いまは「食べて寝ること。」普通の生活が大事なのだ。
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