★レンブラント 光の探求|闇の誘惑 [展覧会・アートイベント etc.]
★昼休みに国立西洋美術館へ
レンブラント 光の探求|闇の誘惑
公式HP= http://www.ntv.co.jp/rembrandt/
★展覧会は、最初からレンブラントの版画がズラッと並ぶ。
単眼鏡で見ると、彼のタッチと黒の深みの出し方がわかる。
僕自身はエッチングの経験は無いが、
道具/技法と見方は、父から教えてもらった。
紙や腐食の違いによる、表現の差がわかる展示構成。
レンブラントが「和紙」の魅力を引き出そうとしている。
http://www.ntv.co.jp/rembrandt/works/index03.html
意外なモチーフ《貝殻》が良かったなぁ。
★展示方法
トーハクの『写楽展』と両方見ると、版画については、
一方が木版画、一方が銅版画である違いはあるが、
例えば大英博物館での額・マット・アクリルの仕様を見ると、
共通の考え方で作られていることがわかる。
版画の額を壁に固定する方法では、
写楽よりレンブラントのほうがきれいだ。
金具をシールで隠すやり方に西美のほうに分がある。
展示替えの手間を考慮すると、仕方ないのだろうか。
★僕が学生時代からお世話になっている 紙舗 直が、
展覧会場の途中でインスタレーションをしていた。
サントリー美術館的な演出、西美では初めてか?
坂本直昭さんとはもう10年以上お会いしていないが、
紙の持つ力、その命を教えてくれた方だ。
デッサンや版画でもこの店の紙を使ったけど・・・紙に負けた。。
あの版画(リトグラフ)、引っ張り出して額装してみよう。
★版画から変わって、油画が並ぶ展示室へ。
やはり板絵が目を引く。
★ヴンダーカンマーに驚いた。
なんとレンブラントハイス=レンブラントの家は、
写真で見ると『驚異の部屋』そのものの内装なのだ!
これは落とし穴だった。
アムステルダム、行かないと!
レンブラントを堪能したひととき。
バタ丼を食べて仕事に戻ろう。
レンブラント 光の探求|闇の誘惑
公式HP= http://www.ntv.co.jp/rembrandt/
★展覧会は、最初からレンブラントの版画がズラッと並ぶ。
単眼鏡で見ると、彼のタッチと黒の深みの出し方がわかる。
僕自身はエッチングの経験は無いが、
道具/技法と見方は、父から教えてもらった。
紙や腐食の違いによる、表現の差がわかる展示構成。
レンブラントが「和紙」の魅力を引き出そうとしている。
http://www.ntv.co.jp/rembrandt/works/index03.html
意外なモチーフ《貝殻》が良かったなぁ。
★展示方法
トーハクの『写楽展』と両方見ると、版画については、
一方が木版画、一方が銅版画である違いはあるが、
例えば大英博物館での額・マット・アクリルの仕様を見ると、
共通の考え方で作られていることがわかる。
版画の額を壁に固定する方法では、
写楽よりレンブラントのほうがきれいだ。
金具をシールで隠すやり方に西美のほうに分がある。
展示替えの手間を考慮すると、仕方ないのだろうか。
★僕が学生時代からお世話になっている 紙舗 直が、
展覧会場の途中でインスタレーションをしていた。
サントリー美術館的な演出、西美では初めてか?
坂本直昭さんとはもう10年以上お会いしていないが、
紙の持つ力、その命を教えてくれた方だ。
デッサンや版画でもこの店の紙を使ったけど・・・紙に負けた。。
あの版画(リトグラフ)、引っ張り出して額装してみよう。
★版画から変わって、油画が並ぶ展示室へ。
やはり板絵が目を引く。
★ヴンダーカンマーに驚いた。
なんとレンブラントハイス=レンブラントの家は、
写真で見ると『驚異の部屋』そのものの内装なのだ!
これは落とし穴だった。
アムステルダム、行かないと!
レンブラントを堪能したひととき。
バタ丼を食べて仕事に戻ろう。
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