★【アルブレヒト・デューラー版画・素描展】《マクシミリアン1世の凱旋門》 [展覧会・アートイベント etc.]
★仕事をしてたら、国立西洋美術館の展覧会が最終日であることに気付いた。
切りのいいところで西美へ向かう。。。
アルブレヒト・デューラー版画・素描展 宗教/肖像/自然
◆昨年11月から見に行きたかった、
《マクシミリアン1世の凱旋門》をようやっと体験!
※画像等の記事は⇒ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2306
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201012010284.html
1515-17年(1559年印刷)
これは“鑑賞”というよりそ“圧倒”された感じ//(※展示と照明はもう一工夫の余地アリだが)
アルブレヒト・デューラー(Albrecht Dürer, 1471年5月21日 - 1528年4月6日)
彼は、ほぼ今の僕と同年齢でこの仕事を成し遂げている。。。負けられないぞ。。
この“記述”への執念!はなんちゅーことだ?
/・ ローマ時代:ローマ皇帝なら本物の凱旋門、か記念柱を作る、というより作らせるからな。。
ヨーロッパでこの時代にこれだけの「木版」による大判の版画、というか精密な印刷は、
どのくらいの規模のシステムで作られて(生産されて)いたのだろうか?
デューラーを支えていた、職人のシステムや社会背景を勉強しないとわからないな。。
日本近世の浮世絵版画の木版も凄いが、
実は木を生産・伐採して板を作って・・・というシステムは、
今では良質で大判の材を確保する事自体が難しいと聞く。
★充実した気分で建物を出たら、「寒い!」
いつもの《地獄の門》と《岩の上のエヴァ》を眺めて、また仕事場に戻る。。
切りのいいところで西美へ向かう。。。
アルブレヒト・デューラー版画・素描展 宗教/肖像/自然
◆昨年11月から見に行きたかった、
《マクシミリアン1世の凱旋門》をようやっと体験!
※画像等の記事は⇒ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2306
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201012010284.html
1515-17年(1559年印刷)
これは“鑑賞”というよりそ“圧倒”された感じ//(※展示と照明はもう一工夫の余地アリだが)
アルブレヒト・デューラー(Albrecht Dürer, 1471年5月21日 - 1528年4月6日)
彼は、ほぼ今の僕と同年齢でこの仕事を成し遂げている。。。負けられないぞ。。
この“記述”への執念!はなんちゅーことだ?
/・ ローマ時代:ローマ皇帝なら本物の凱旋門、か記念柱を作る、というより作らせるからな。。
ヨーロッパでこの時代にこれだけの「木版」による大判の版画、というか精密な印刷は、
どのくらいの規模のシステムで作られて(生産されて)いたのだろうか?
デューラーを支えていた、職人のシステムや社会背景を勉強しないとわからないな。。
日本近世の浮世絵版画の木版も凄いが、
実は木を生産・伐採して板を作って・・・というシステムは、
今では良質で大判の材を確保する事自体が難しいと聞く。
★充実した気分で建物を出たら、「寒い!」
いつもの《地獄の門》と《岩の上のエヴァ》を眺めて、また仕事場に戻る。。
2011-01-17 00:00
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