★ 『天野太郎の建築展 あるべきようは』 [展覧会・アートイベント etc.]
★ きのうの昼休み、東京藝術大学美術館・陳列館へ
『天野太郎の建築展 あるべきようは』を見に行く。
藝大の絵画棟、彫刻棟、図書館は天野太郎の設計であることは在学中から知っていた。
建築家である伯父が、絵画棟を設計した芸大の先生である「天野太郎」という名前を知っていて、
その伯父から聞いていたが、あまりおもしろい建築じゃないなぁ、と言っていたのを覚えていた。
たしかに強い個性は感じないが、造形はシャープでいま思えば採光も悪くない。
いまちゃんと見ればよく練られた建築のプログラムに思える。
あの大石膏室では、大学院入試でヴェロッキオ作「コッレオーニ将軍騎馬像」を描いた。
ほぼこのチラシ/ポスターの写真と同じ角度で、もう少し像に近い位置で描いた。
光の美しさにかなりテンションが上がって、いい気分で描いたのを思い出す。
というわけで、帰り際にこのポストカードを2枚購入。
展覧会は5月23日(日)まで
『天野太郎の建築展 あるべきようは』を見に行く。
藝大の絵画棟、彫刻棟、図書館は天野太郎の設計であることは在学中から知っていた。
建築家である伯父が、絵画棟を設計した芸大の先生である「天野太郎」という名前を知っていて、
その伯父から聞いていたが、あまりおもしろい建築じゃないなぁ、と言っていたのを覚えていた。
たしかに強い個性は感じないが、造形はシャープでいま思えば採光も悪くない。
いまちゃんと見ればよく練られた建築のプログラムに思える。
あの大石膏室では、大学院入試でヴェロッキオ作「コッレオーニ将軍騎馬像」を描いた。
ほぼこのチラシ/ポスターの写真と同じ角度で、もう少し像に近い位置で描いた。
光の美しさにかなりテンションが上がって、いい気分で描いたのを思い出す。
というわけで、帰り際にこのポストカードを2枚購入。
展覧会は5月23日(日)まで
コメント 0