★《遠州忌茶筵》 [数寄・茶の湯・遠州流]
★着物・袴で東京美術倶楽部へ
『第三百六十四回 遠州忌茶筵』
今年は、お手伝いに声がかかり、半日は厨房で陰点て。
初めての経験で、珍しいことばかり。
朝集合場所に行くと、すでに先輩方がたくさんの数茶碗をポリ盥で暖めている・・・
1席あたり40椀以上の薄茶を、数人で点ててお運び担当の方に渡す。。。
午後は、薄茶席→濃茶席→本席→立礼席をまわって、展観をみて終了。
昨日に続いて“茶の湯”な一日だった。。
★帰りに急に思い立って、智美術館へ。
《藤本能道 命の残照のなかで》
20数年前、藤本先生から直接、卒業証書を受け取ったこともあり、
その色絵磁器の作風には、ことのほか関心というか、思い入れがある。
特にこの展覧会では、専用にデザインされた空間ということで楽しみにしていた。
「智美術館では、展覧会に際し展示室を全面改装し、作品のための新たな展示空間を整えました。作家への深い尊敬と哀悼の思いを託すべく、デザインを任された米国人デザイナー、リチャード・モリナロリ氏は、これまでの空間から、会場を一新させました。」(美術館サイトより)
このクオリティで展示を実現するには、時間をかけてマウントを作らなくてはいけない。
日本では設備・技術とコストの面で、なかなかハードルが高い・・・うーん。。。
それにしても日曜のこの時間に、僕だけでこの展示空間を独り占め、というのはもったいない。
東博でたいへんな混雑するのと、この贅沢体験と、比較できるものではないが////
『第三百六十四回 遠州忌茶筵』
今年は、お手伝いに声がかかり、半日は厨房で陰点て。
初めての経験で、珍しいことばかり。
朝集合場所に行くと、すでに先輩方がたくさんの数茶碗をポリ盥で暖めている・・・
1席あたり40椀以上の薄茶を、数人で点ててお運び担当の方に渡す。。。
午後は、薄茶席→濃茶席→本席→立礼席をまわって、展観をみて終了。
昨日に続いて“茶の湯”な一日だった。。
★帰りに急に思い立って、智美術館へ。
《藤本能道 命の残照のなかで》
20数年前、藤本先生から直接、卒業証書を受け取ったこともあり、
その色絵磁器の作風には、ことのほか関心というか、思い入れがある。
特にこの展覧会では、専用にデザインされた空間ということで楽しみにしていた。
「智美術館では、展覧会に際し展示室を全面改装し、作品のための新たな展示空間を整えました。作家への深い尊敬と哀悼の思いを託すべく、デザインを任された米国人デザイナー、リチャード・モリナロリ氏は、これまでの空間から、会場を一新させました。」(美術館サイトより)
このクオリティで展示を実現するには、時間をかけてマウントを作らなくてはいけない。
日本では設備・技術とコストの面で、なかなかハードルが高い・・・うーん。。。
それにしても日曜のこの時間に、僕だけでこの展示空間を独り占め、というのはもったいない。
東博でたいへんな混雑するのと、この贅沢体験と、比較できるものではないが////
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