★ホネホネサミット2009 ☆標本士の仕事 [骨・美術解剖学・身体]
★昨日に続いて大阪市立自然史博物館へ
きょうは「ホネホネサミット2009」
http://www.omnh.net/npo/hone2009/event.html
↓
「標本士」という仕事と、その技術を教える専門学校に興味があって、
講演会「骨格標本のできるまで博物館の舞台裏」に参加する。
200名ほどの講堂は、ほぼ満席。
講師はヤン・パニガー(Jan Panniger)氏と、相川稔氏の2人。
もう10年以上、自分ではまともにホネづくり(自己流・水に浸けるだけ)をしていないが、
ドイツのミュージアムにおける「標本の条件」から、その製作プロセスまで、
順を追ってのプレゼンテーションを聞く。
この内容がまったく子供向きではなく、面白い。。。。
ボーフム市立標本作製技術職業専門学校
シュトゥットガルト バーデン・ヴュルテンベルク州立自然史博物館
ヘッセン州立ヴィースバーデン博物館
行ってみたいなぁ、、、
標本づくり作業の先の、なぜあの多くの欧米の自然史博物館のように、
体系化され、美しく輝かしい展示が可能なのか、
そのコンセプトとプロセスまでを知りたかったが、
※おそらく、キューレターとデザイナーの仕事の守備範囲になる・・・
今回のサミットの主旨とは違うが、次回にぜひ期待したいところだ。
ぐるぐると思考しつつ頭をよぎったのは、
自然史博物館、科学/技術博物館、歴史博物館、民族博物館、美術館、現代美術館・・・
この国のミュージアムの平常展に魅力が無い、という声が多いのは、
それを支えるスタッフの厚みとファシリティに対する、
基本的な考え方が違うからなのか?
いろいろと考えさせられた2日間だった。
新幹線車中で眠い眼をこらえてパソコンしごと、今週の準備など///
きょうは「ホネホネサミット2009」
http://www.omnh.net/npo/hone2009/event.html
↓
「標本士」という仕事と、その技術を教える専門学校に興味があって、
講演会「骨格標本のできるまで博物館の舞台裏」に参加する。
200名ほどの講堂は、ほぼ満席。
講師はヤン・パニガー(Jan Panniger)氏と、相川稔氏の2人。
もう10年以上、自分ではまともにホネづくり(自己流・水に浸けるだけ)をしていないが、
ドイツのミュージアムにおける「標本の条件」から、その製作プロセスまで、
順を追ってのプレゼンテーションを聞く。
この内容がまったく子供向きではなく、面白い。。。。
ボーフム市立標本作製技術職業専門学校
シュトゥットガルト バーデン・ヴュルテンベルク州立自然史博物館
ヘッセン州立ヴィースバーデン博物館
行ってみたいなぁ、、、
標本づくり作業の先の、なぜあの多くの欧米の自然史博物館のように、
体系化され、美しく輝かしい展示が可能なのか、
そのコンセプトとプロセスまでを知りたかったが、
※おそらく、キューレターとデザイナーの仕事の守備範囲になる・・・
今回のサミットの主旨とは違うが、次回にぜひ期待したいところだ。
ぐるぐると思考しつつ頭をよぎったのは、
自然史博物館、科学/技術博物館、歴史博物館、民族博物館、美術館、現代美術館・・・
この国のミュージアムの平常展に魅力が無い、という声が多いのは、
それを支えるスタッフの厚みとファシリティに対する、
基本的な考え方が違うからなのか?
いろいろと考えさせられた2日間だった。
新幹線車中で眠い眼をこらえてパソコンしごと、今週の準備など///
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