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★ とびうお [都市・街・公園・光・風景]

★「フジヤマのトビウオ」古橋広之進氏死す
 http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20090802-526449.html

 1968年・3歳の頃から「品川・とびうおスイミングクラブ」に通っていた。
 古橋さんが「品川とびうお」を作り、日本での、初期のスイミングクラブブームを作った。
 知らずに僕の頭にも、その名はスイミングの象徴的な存在として記憶された。

 小学校6年で1級(個人メドレーで基準タイムクリア)、中学で選手コースに上がったが、
 そのレベルにはとてもついていけない・・・基礎体力がなさすぎで、
 1回3600mくらい休みなく泳いで、合宿では1日10,000mくらいだったか。。。

 31072009飯田橋.jpg

 もうあんなに泳ぐ事はないだろう(そんな体形はもう無理?)が、
 今でも「親水力」なら、けっこうあると思う。

◉きのう午後から、KANNOKAI(環の会)、飯田橋の某大手設計事務所ビルへ。
 大学の故 稲次敏郎先生の研究室出身者、20名ほどが集う。
 先生がサーベイで残された、スライドをデータ化したDVD(ダイジェスト版)を頂戴する。
 環境デザインの世界で活躍する諸先輩ばかり、様々な情報が聞けて楽しい時間。

◉諸先輩と分かれて、椿山荘タワーへ。
 茶の湯を稽古している社中の、宗匠を囲んでの暑気払い。
 来年の社中の大きなイベントや、10月の遠州流全国大会へ向けての話題や、
 新会員、宗名をいただいた方の挨拶、互いの近況など、、、

 2次会は神楽坂の居酒屋。
 入会したばかりの頃は、緊張してあまり話しができなかったが、
 3年半もたつと、それなりに冗談も言えるようになってきたようで・・・

 茶の湯は、単なる趣味というより、それぞれの係わりの「ありよう」によって、
 長く続けられる「生活習慣!?」とでもいえるようなものかもしれない。

 亀のようにのろい点法の上達具合だが、日常的に茶のことを頭の隅に置く自分がいる。
  このごろ、もっと基本をしっかりしないと・・・と思っている。

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