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★ SHURE SE102-K [芸能・演劇・映画・音楽 etc.]

★仕事の打合わせで末広町(秋葉原)へ
 カフェで一仕事しようと思ったら、イヤホンが壊れていることを思い出した。

 最近、audio-technicaの愛用イヤホンが断線してしまい、
 替わりにと、音質の違うモノを探していたところ、
 店頭で試聴させてもらって、あまりの違いに驚いた。( 良否ではなく、“違い”に、ということ)

 ファーストインプレッションで、即決!
 22062003.jpg

 昔、レコード針は、V15 Type IVを使っていた。
 当時の僕にとっては、かなり高価格だったが、こだわって聴いた。

 そんなオーディオの「入口」の品質を極めたブランドが、
 「出口」を作っていることを知って、関心があったのだが・・・。
 (入口と出口は、原理と仕組は逆になるだけ、
  スピーカだと大きな振動材が必要だが、イヤホンならいらない。)

 耳の穴の形状を研究したのだろうか?
 遮音性を追求して求めて、行き着いたような形をしている。
 コードは「SHURE巻き」という、耳にグルッと巻付ける方式。
 22062009.jpg

 アメリカのオーディオ関連のプロダクトは、意外なところがマニアックな気がする。
 JBLとかALTECとか、JAZZ系スピーカの名器。
 以前使っていたharman/kardonのアンプは、基本性能のしっかりした、いいアンプだった。

 BOZEの、ボーズ博士はインド系の科学者による技術に支えられたオリジナリティ。。
 今でもミニスピーカをたまに鳴らしている。

☆さてSHURE イヤホンの音質は?
 遮音性能が良いせいか、今まで聞こえなかった音が聞こえてきた(街では要注意だが)
 もともとiPodのMP3の音質は、決していいものばかりではないはずだが、
 ヴォーカルなど、音像がくっきりとする感じ。
 低音の弱さは、EQ設定をROCKなどにするとフォローできる。

 ネット上のいろんなレビューを読むと、エイジング=“慣らし”が大切なようだ。
 慣らし・・・なんて、レコード針や、スピーカと同様な可能性の広がりが感じられて、
 少し嬉しい響き、楽しみだ。。。


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