★細見美術館 ★京近美 椿昇 ★京都市美 栖鳳 [博物館・美術館]
☆バスに乗って平安神宮方面へ。
★細見美術館
「萌春の美 —重要文化財 豊公吉野花見図屏風とともに—」展を見る。
http://www.emuseum.or.jp/
実は、この美術館へは初訪問。
建築の評価は高く、中庭を軸として巡る展示室構成も面白いのだが、 展示ケースと照明が古いか。
外から見える、上階の茶席も見てみたいな。
★京都国立近代美術館
『椿昇 2004–2009: GOLD/WHITE/BLACK』を見た。
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2008/371.html
エントランスでは巨大な風船ロケットが寝そべっている。
厳密に計算された設計の3階の展示室では、ノイズが聞こえつつシーンと静かながらも、
かなり気持ちがグラグラと揺さぶられる作品が並ぶ。
油絵は何故か日本画系の構成と“湿度”を感じた。
これは京都派の特徴ってことなのかもしれない?
※厚紙!の図録を買ったが、
KENJI KUBOTA制作DVDは帰ってから購入の予定。
http://www.officekubota.com/images/photo/interview/interview09tsubaki_l.jpg
★京都市美術館に寄る。
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/masterpieces.html
開催中の『京都市美術館所蔵品展 画室の栖鳳』を鑑賞。
うーん、圧倒的に達者なんだがなぁ・・・気品に欠ける画風に馴染めず。
雪舟「山水長巻」の模写だけ、解説を読みながら、じぃーっと眺めた。
栖鳳自身が、玄関にいつも掛けていたそうだ。
ケースから出して見てみたい。
★細見美術館
「萌春の美 —重要文化財 豊公吉野花見図屏風とともに—」展を見る。
http://www.emuseum.or.jp/
実は、この美術館へは初訪問。
建築の評価は高く、中庭を軸として巡る展示室構成も面白いのだが、 展示ケースと照明が古いか。
外から見える、上階の茶席も見てみたいな。
★京都国立近代美術館
『椿昇 2004–2009: GOLD/WHITE/BLACK』を見た。
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2008/371.html
エントランスでは巨大な風船ロケットが寝そべっている。
厳密に計算された設計の3階の展示室では、ノイズが聞こえつつシーンと静かながらも、
かなり気持ちがグラグラと揺さぶられる作品が並ぶ。
油絵は何故か日本画系の構成と“湿度”を感じた。
これは京都派の特徴ってことなのかもしれない?
※厚紙!の図録を買ったが、
KENJI KUBOTA制作DVDは帰ってから購入の予定。
http://www.officekubota.com/images/photo/interview/interview09tsubaki_l.jpg
★京都市美術館に寄る。
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/masterpieces.html
開催中の『京都市美術館所蔵品展 画室の栖鳳』を鑑賞。
うーん、圧倒的に達者なんだがなぁ・・・気品に欠ける画風に馴染めず。
雪舟「山水長巻」の模写だけ、解説を読みながら、じぃーっと眺めた。
栖鳳自身が、玄関にいつも掛けていたそうだ。
ケースから出して見てみたい。
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